NOYES meets ZOKEI Universityとは
名古屋発、オリジナルソファを通したライフスタイルを提案する「NOYES」と、アートで生きる力、デザインでハッピネスを創り出している「名古屋造形大学」、音楽やカルチャーを発信し続ける「ZIP-FM」によるコラボレーション産学協同企画。東海地方の物作りを活性化させ、若い力を産業へ繁栄し新たな可能性を創造します。2012年5月〜2013年4月までのスケジュールにて一般市場に流通できる高い品質と良質なデザインのソファを開発販売いたします。2013年4月には展示会も開催いたします。どうぞ応援ください。
スケジュール
2012年9月 のアーカイブ
工場見学のつづき。
このブログでは、東海地方の物作りを活性化させ、
若い力を産業へ繁栄し新たな可能性を創造することを目的としたプロジェクト
「NOYES meets NAGOYA ZOKEI」について綴っています。
今日は先日の続き。
学生たちの工場見学の模様をお届けします。
▼まずは、裁断の行程から。
▼縫製 ばっちりカメラにおさめる彼。
▼張り 緊張した面持ちから職人への敬意を感じます。
作業のおじゃまにならないよう、のぞきこむ彼。
こんな素敵なスマイルもあったり。
いつもはソファの中に隠れてる部材に触れてみたり。
まじまじ見たり。
見学後にはカタログをくいるように真剣に見る彼ら。
職人さんへの質問がなかなかなりやまず。
でも、次の授業の時間が迫っているのでこのあたりでお開きです。
帰り際には工場の外観を撮影したり。
まるで、社会見学みたいに懐かしく思えました。
みんな気をつけて帰ってね。
そして、デザイン頑張れ!
10月3日の「中間プレゼンテーション」楽しみにしています。
学生たちの工場見学。
このブログでは、東海地方の物作りを活性化させ、
若い力を産業へ繁栄し新たな可能性を創造することを目的としたプロジェクト
「NOYES meets NAGOYA ZOKEI」について綴っています。
以前に比べてですが、近ごろ工場見学への注目度が高まってきているようです。
「工場ウォーカー」や「まっぷるの工場見学」という専門誌が発行されるほど。
いつも、当たり前のように身につけたり、使ったり、食べたりしているもの。
見た目や、機能、味ではなくそれらひとつひとつが生まれた背景や意味に
価値があるという考え方が根付きだしているような気配がします。
こういった考えは、自分たちでつくるソファだけを
ご販売するわたしたちに確かなやりがいやうれしさを感じさせてくれています。
ということで…
そんな私たちのものづくりの現場を学生さんに見学してもらいました。
▼名古屋造形バスで到着!
▼ソファづくりは真剣勝負。
だから、作業のおじゃまにならないよう5グループに分かれて見学。
職人さん4名とソファのことならお任せ!営業の伊東さん自ら工場を案内。
自然と熱がこもります。
▼今回のプロジェクトソファの開発を担当する開発の水野さん
▼営業の伊東さん。
▼張り替え、修理でお馴染みの大島さん
▼開発、撮影、イベント…なんでもこなす伊原さん
▼後ろ姿ですが、開発の酒井さん。NOYESのほとんどのソファを手がけています。
次回へつづく。
学生たちのショールーム見学
このブログでは、東海地方の物作りを活性化させ、
若い力を産業へ繁栄し新たな可能性を創造することを目的としたプロジェクト
「NOYES meets NAGOYA ZOKEI」について綴っています。
秋らしいやわらかな風が気持ちのよい時間が少しずつ増えてきましたね。
そろそろ、エアコンなしでも過ごせそうです。
さて、6月に行われた学生さんのショールーム見学。
デザインをするのに必要な知識や情報を得るための下準備のはじまりです。
この日、いらしたのは名古屋造形大学 プロダクトデザインコース 2・3年生。
ホームページの写真でもお馴染み岡田先生 + 私で
ショールームのご案内をさせていただきました。
まずは、「ブランドの世界観に触れること。」
見る。
座る。
触る。
時々、NOYESのひめ「チェリー」と戯れながら…。
日々の暮らしに関わる家具について考えたことがある子もいればない子も。
すぐに言葉にはならなくとも
きっと、彼らなりに何かを感じ取ってもらえたことができた充実した時間でした。
次回は、工場見学の様子を綴ります。
目指すところは…。
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若い力を産業へ繁栄し新たな可能性を創造することを目的としたプロジェクト
「NOYES meets NAGOYA ZOKEI」について綴っています。
まだまだ、夏の日差しは肌を刺すように眩しい中、
涼しい秋の風にあたるといい気分になります。
最高気温、20℃代になるのも後少し!
このプロジェクトが決まり
さぁ、どう進めようかと動き出したのは5月のこと。
目指すは、NOYESの製品として自信を持って
ご販売できるものを開発すること。
とはいえ、初めてのことなので
もしかしたら、ご販売できるソファが開発できないかもしれません。
いいソファをつくるためにはデザイン力ももちろんですが、
伝わるコミュニケーション力や構造に関する知識
また、お客様がソファを通じて求めている何かを捉える力…などが必要だからです。
それでも、NOYESの製品、サービスの品質を通じて
私たちがソファ作りに向き合う大まじめな姿勢に触れて知れることこそが
若い人たちにとって大切な学びになると考えるので
目指すところは
「ご販売できるソファを開発すること。」なのです。
PS,次回はショールーム見学の様子を綴ります。
真面目な想いをカタチに。
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若い力を産業へ繁栄し新たな可能性を創造することを目的としたプロジェクト
「NOYES meets NAGOYA ZOKEI」について綴っています。
日に日に秋の気配が深まってきました。
季節の変わり目を知らせる風や空の色の趣は
切なくも穏やかな気持ちにさせてくれます。
さーて!今回のプロジェクトは「私たちの真面目な想いをカタチ」した
「事」なわけですが
その中身には触れていなかったですね。
その想いとは…
東海地方の物作りを活性化させ、若い力を産業へ繁栄し新たな可能性を創造しよう!です。
活字にするとなんだか堅苦しく大げさな感じがしますが
シンプルに
今と未来に向けて、産業を盛り上げていきたい!その想いを意味しています。
これを実現するためには実に地道が努力が必要なので
努力の先にあるずーっと先にある未来に期待を寄せ
ソファだけに拘り、作り続けてきたその価値を活かして
意味あるプロジェクトになるよう
智恵を捻りながら進めていきたいと考えています。
ZIP-FMの山口さん。
このブログでは、東海地方の物作りを活性化させ、
若い力を産業へ繁栄し新たな可能性を創造することを目的としたプロジェクト
「NOYES meets NAGOYA ZOKEI」について綴っています。
やく、10日ぶりの更新です。
そう、誠に勝手ながら連休をいただき
小笠原諸島へ!
東洋のガラパゴスといわれるほどのきれいな「海」を体験してきました。
25時間半の船旅は、暇をもてあますばかりでしたが
そんな時間までも充実感を味わえる非日常的な経験が
今こうして日々の活力になっています。
本日は、ZIP-FMの山口さんのご紹介でしたね。
ついつい長たらしい文章になってしまうので
手短に分かりやすくお伝えしたいと思います。
山口さんとの出会いはあるスタッフのご縁がもともとの始まりで、
2009年頃から、心強く、お手伝いいただいています。
お人柄は… ふんわり、やわらか。
たまに垣間みる、どこにも属さない強さがとても魅力的です。
NOYESの良き理解者であり、きっとこれからも末永くお付き合いしていくだろう
とても大切な大切な方です。
そう、私たちの真面目な想いをカタチにした
このプロジェクトを実現することができたのも
山口さんにご尽力いただいたおかげです。
よくありふれた言葉なために文章にすると意味が変わってしまうように
少し不安に思いますがみなさまに支えられて、
こうしてプロジェクトが実現できていることに心から深く、感謝致します。