生地選びに欠かせない4つのポイント
床や壁の色からテーブル、チェスト、カーテンまでソファを置かれるお部屋にはどんな色がありますか?
特にお部屋の中でよく使っている色や面積を広く占めている色が基本カラーとなります。
NOYESでソファをご購入いただいたお客様の、ソファとお部屋のコーディネート写真をこちらで紹介しています。ぜひご参考ください。
小さなお子様やペットと一緒にソファでくつろぎたいときに、どんなメンテナンスができれば気を揉むことなく安心して気持ちよく過ごすことができるでしょうか。
ご自宅で洗濯機で洗える生地や手洗いが可能な生地もあり、急な汚れにもすばやくメンテナンスをしていただけます。また、撥水加工の施してある張り地やウール/ポリプロピレンなど、繊維自体に汚れがつきずらい張り地もおすすめです。
NOYESの全ソファ生地のカラーバリエーション、特長、機能、お手入れ方法などをこちらで詳しく紹介しています。細かな気になる点もこちらでご確認いただけます。
ソファに体をゆったり預けてたときにホッとできる張り地がいいですよね。
生地には天然繊維から化学繊維まで、毛足の長いものから短いものまで様々です。表地に織り柄が少ないタイプや、マイクロファイバーで織られた人工スウェード、そして、ビスコース、レーヨン、コットンなどの組成が含まれた張り地はなめらかで肌当たりがよく素肌にあたると気持ちいいですね。表情は光沢のあるものからマットな印象を与えているものまで様々です。生地サンプルをお取り寄せいただきき、肌に滑らせてお確かめください。
NOYESソファのサンプル生地をこちらから無料でご請求いただけます。自宅の雰囲気と合わせて、ご納得いく生地をお選びください。
「ダークブラウンの床と白い壁の部屋にソファが溶け込むようにするにはどんな色が馴染みますか?」というご質問をいただくことがあります。
床に近い色目だと重厚感を表現するのにはピッタリなのですが、その場合には空間の広さを考慮しないと雰囲気が暗くなりすぎたり、お部屋が狭く見えることも。逆に壁に近い明るめの生地を張れば床とのコントラストがしっかりとでるため、ソファがメインに写るお部屋になってしまいますね。
そんなときには、床の色と壁の色をグラデーションにした際の中間色が馴染みの良いカラーになります。生地は同系色のカラーでも濃淡で見え方が違いますので、ぜひ生地サンプルなどでお確かめください。
NOYESソファのサンプル生地をこちらから無料でご請求いただけます。自宅の雰囲気と合わせて、ご納得いく生地をお選びください。
生地選びにお悩みの方はコーディネート相談をご利用ください。NOYESのスタッフがお客様に“ピッタリ”な生地をご提案します。
生地コーディネート例
例1生地選びでよくあるご質問:生地ソファがメインになるお部屋にするには?
ソファの接地面、すなわち床のカラーと逆の濃淡を持ったカラーをお選びいただくとコントラストがつくため、ソファがお部屋の中で引き立ちますね。
コントラストが強すぎることが気になられる方は、ソファと床の中間色のラグを間に敷かれることをおすすめします。
また、お部屋のその他のインテリアでアクセントになるカラーがある場合は(例えばカーテンがアイボリー地でグリーンの色がアクセントになっている等)、アクセントカラーと同じ色目のソファにされると存在感もありながらまとまりも良いでしょう。
例2汚れが気になるけど、明るい生地を張りたい時は?
アイボリー系などパッとお部屋が明るくなる張り地は、汚れが心配になってどうしてもくつろぐ時に気を遣ってしまいがち。そんな時は、アイボリー系をベースに濃いめの多色の糸が織り込まれた張り地をおすすめしています。
ダークブラウン、ブラック系などの濃いめの糸が織り込まれていれば、汚れを目立たせることも少なくなります。また、ソファに張った際にはベースの色面積が大きくなり光が反射してくれるため、ソファ自体を明るく魅せてくれて、安心しておくつろぎいただけますね。
NOYESのソファ生地の特徴
NOYESでは選りすぐられたソファ生地を沢山取り揃えています。そのどれもが個性的な生地ばかり。
そんなNOYESのソファ生地の特徴を、多くのお客様が気になる「質感」のマップでご紹介します。
生地ランクについて
各生地はランク毎に分類され、ファブリックコレクション(布生地)ではXランクが最高位でGランクが最下位、レザーコレクション(人工皮革・合成皮革)ではレザーXXランクが最高位でレザーBランクが最下位となっています。最高位が価格、機能ともに高くて多く、最下位になるほど価格、機能ともに低く少なくなっていきます。価格は同じ生地でもご購入いただくソファにより異なります。全ての生地は基準試験を通過しておりますので、最下位=粗悪ということではございませんのでご安心ください。基準試験についてはこちらをご覧ください。