“フランス代表の黒人選手” ってだけでなんかオシャンティ。
ユニフォーム、襟が新鮮です。
日本は残念でしたが、これからですね、面白いのは。
今週は縫製チームに参戦。
今年初めて、というか最後がいつだったのか忘れてしまうほど久しぶりに
ロックミシンを踏みました。
普通のミシンと何が違うのか。
まずもって「目的」が違います。
白い矢印がミシンをかける前、黒い矢印がかけた後。
ロックミシンは生地と生地とを縫い合わせるのではなく、
生地の縁がほつれてボソボソにならないよう、文字通り「ロック」するミシンです。
本縫いの前段階として、この工程があります。
カバーリングソファでは全てのパーツに、
ハーフカバーリングではクッションパーツに、
このロックミシンがかけられます。
地味な作業ですが、慣れないと結構難しいです。
僕も全然うまくできず迷惑かけてしまいました、、、
一台のソファができるまでホントたくさんの工程があります。
どの工程も人並みにできるように、精進。
川口