「Salone del Mobile.Milano 2015」

表題の件、行って参りましたよ。

もちろんソファをメインに見て回りました。 が、
ここでは他社様のソファは掲載しません! 
カッコ良すぎて悔しいので! 笑

サローネ
素敵なコーディネイトに心奪われっぱなし。

 
 
 

この期間、ミラノ市内全体が湧いています。
Fuori Salone(フォーリサローネ=サローネの外)。
サローネ 3
通り沿いのレストランにはテラス席があって、
皆さん大抵(お酒)飲んでます。

イタリアと言えばカッフェ。
エスプレッソ、カプチーノ、ラッテマキアート、全部飲んだけど全部旨い。

ミラノの郷土料理、Osso Buco(オッソブーコ)=骨の髄です、髄。
コッテリにも程がある。

 
 
 
というわけで初めてのミラノサローネ。
感想は・・何というか、とにかくお祭りですね。
皆このイベントを心底楽しんでいる、そんな感じです。

そしてあらためて、
良いモノを見ることは大事ですね。
とっても刺激的なツアーでした。
 
 
  
 
川口

「理由のひとつ」

新緑の季節。

NOYESも、
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今頃はこんな感じか。
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(イメージです)
 
 
 
 
 
 
さて現場では Decibel C4 の勢いが止まりません。 
 

↓ 理由のひとつでしょう。
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皆さんソファの脚のカラーでお悩みになるかと思いますが、
脚よりずっと目に付くアームテーブル。
楽しい悩みがまたひとつ増えましたね。
 
 
 

AT 2
TH-DGY(ダークグレー) × ウォールナット
文句なしにカッコいい組み合わせ。 
 
 

AT 3
PI-BE(ベージュ) × チーク
品の良さではチークか。 
 
 
 

AT 1
TH-IDG(インディゴ)  × オーク
目から鱗!
 
 
ソファのカラーに合わせて・・。 が一般的でしょうけど
アームテーブルのカラーにソファを合わせる。 なんてケースも?
あっても良い。
 
 
 
 
川口

「めちゃ見てます」

4月。 (早い!)
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Boss Blog 見たら先代のことが書かれていました。
ちょうど昨日、朝礼当番だった僕も奇遇にも先代のお話をしたばかり。

先代の残してくれた言葉。

「うちの会社に営業マンはいません。
この会社で作っている商品が営業マンです。」

作り手であるボクらの、
背筋をピンと伸ばす。

そんな言葉だ。
 
 
 
 

 
 

では現場からお伝えします。
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■ Decibel Professiona × CT-DPU(ディープパープル)


奥は3人掛け両肘タイプ。
手前は1人掛け肘なしタイプ。

というちょっと珍しい組み合わせにて。

どんなお部屋に置くのか。
どんなレイアウトなのか。

かなり気になるセットでした。

そして気になった職人がもう一人。
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めちゃ見てます。 笑

川口