「Sep 2016」

机上にも秋を。
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早いわー ホント。
 
 
 
  

では現場から。
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■ Decibel The Wood × TH-MGY(メランジグレー)

パーツも少なくシンプルな縫製に見えますが、
近づいて見るとそのひと手間が見えてくる。
パイピングと間違えられやすいですが実は全く違う技法。
 

普通につなぎ合わせ表返した後、
縁から5ミリでもう一度ミシンをかけます。
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生地をグッと開きながら縫製するのがコツ。

厚い生地や革の場合は大変ですがそこは職人技。
びしっと決めますよ!

細かいディテールにもご注目。
 
 
 
是非どうぞ。
 
 
 
 
 
 
川口

「selection」

ミョウガ大収穫の末のミョウガピザ。
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渋い、渋すぎるっ。
 
 
 
  
 
 
 

では現場から。
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■ Grow オットマン

15センチのすらっとした丸脚ですが、
カスタマイズでこの脚を変更されるお客様が後を絶たない。

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1 幅広く多くのソファで使われいる突き板脚の6センチ。
2 同じく突き板脚10センチ。
3 ボルスター脚15センチはGrowの脚を四角くした感じ。
4 ソルト脚12センチ、グッドバランス。
5 マルッコ脚はもっとも低く5センチ。
6 アーチ脚8センチ、これも具合良し。

実際の使用で、自分の足とソファの脚が
なるべく干渉しない方が良いだろうし、
当たっても丸の方がきっと優しい。

見た目のバランスと機能性を重視して。

僕は・・ 4、ソルト推し!
 
 
 
 
 
是非どうぞ。
  
 
 
 
 
川口

「BLACK」

気になったのは「台」。
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すごくカッコいい!と思って調べてみたらなんと日本製。
素材は木製にこだわり、製作は天童木工さん。
世界に誇れる技術、素晴らしいのひと言です!
  
 
 
 

ではフォトアンドレビューから。
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マンションをリノベーションして。
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こちらも同じくリノベ。

インテリアに黒を取り入れてスタイリッシュに!
どちらも男前なカッコいい空間です。
部分的に黒を効かせる見せ方は最近増えているようで、
個人的にもかなり気になっています。
ヴィンテージやアンティークなどとの相性も良さそう。
黒=暗いイメージがあるかも知れませんが
やはり使い方次第ですね。 
 
壁や天井を黒くするのはなかなか大変そうですが
ソファなら取り入れやすいかも?!
 
 
 
是非どうぞ。
 
 
 
 
川口