日々現場の内外を闊歩する男子を極めた男子。
第５６回平針会に満を持しての初参戦。
手にしたジョッキが小さく見えることで、
この男のスケールの大きさがわかる。
こちらがまばたきする間に２杯目。
尺が足らずとても全ては載せられない。
気が付けばタンクトップで５杯目。
肉食獣と実はベジタリアン。
すんなり７杯目。
ここでシャツを羽織り直す。
右肩上がりな１０杯目。
１１杯目に手にしたものは・・
自分、相当酔っていましたが旨いのは覚えている。
ホント、お疲れしたっ。
では現場から。
■ G-パンスツール × 思い出のジーパン３本
もう穿かないけど捨てるのはもったいない。
このデニム生地を使って何かできないか？
そんな思いから生まれたのがG-パンスツールです。
こうやってご注文として現場に流れてくるのが特にうれしいアイテム。
それは一番初めに試作品を作った時の自分の考えに、
共感してくれる人がいる！ そんな気がするからだと思う。
「もう穿かないけど捨てるのはもったいないジーパン３本」。
・・なかなかないと思う。 笑
だから足りない分は、安い古着かなんかでもアリかなと。
それでも立派に世界にひとつだけのG-パンスツールだ。
ちなみにこのG-パンスツール。
製造の中でとにもかくにも「裁断」が肝。
仕上がりを大きく左右するこの最重要工程は
この伊達男のセンスに任せましょう。
間違いないです！
川口
