「Decibel Professional」

いや僕も思ってました、だいの大人がマシュマロなんて。

笑っちゃうくらい美味。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

では現場から。

■ Decibel Professional × LI-MGY(ミストグレー)
 
 
遂に現場にも「生地コレクション2018」が投下。
目新しいファブリックに職人達もきゃっきゃっ言ってます。

まずはLIシリーズからミストグレーをピックアップ。
何色もの色が折り重なったような奥行きがあり、
かなりしっかりとした厚みのある生地なので、
びしっと縫製ラインが決まる感じです。
組成はアクリル、ビスコース、リネン、コットン、ポリエステル。
天然素材と化学繊維を絶妙に組み合わせ、
自然な質感と扱いやすい安定性を兼ね備えています。
 

今回のようにローソファには特におススメとの事!
 
 
 
 
是非どうぞ。
 
 
  
 
 
川口

「Bench」

マジ卍、意味などない、あるのは感情。
だそうだ。

少しだけ日が長くなったことを実感しています。
 
 
 
 
 
 
 
 

では現場から。

■ Bench × ST-TBL(ターコイズブルー)
 

クッションの色を変えるカスタマイズは多いですが、
Benchのように張り込みタイプのソファのツートーンは稀。
印象的なターコイズを落ち着いたグレーで上手くまとめました。
センス溢れる遊び心ですね。 

色は単体で考えるのではなく、周囲の色との相性が重要。
同調させるのは王道ですが、あえて際立てるのも面白い。 
 
 
 
 
是非どうぞ。
 
 
 
 
川口

「Feb 2018」

#古着Tシャツ #リメイククッション

楽しい私的エコ。
 
  
 
 

   
では先日読んだ、とある本から。
 
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例えば、新婚の妻が、リビングのソファを選ぶとき。
彼女は、このソファに座る様々なシーンを思い浮かべる。
座り心地はもとより、寝そべって新聞を読むときの肌触り、
夫婦で寄り添うときのゆったり感、
お客様を迎えて座らせるときの誇らしさ、
いつか生まれる赤ちゃんを抱いて座るときの安心感、
その子がこのソファで遊ぶときの安全性。
もちろん、日常の手入れのしやすさ、
引っ越しの多い家族なら運びやすさまで。
そして、雨の日、晴れの日、朝日の中、
穏やかな夜の間接照明の中、このソファがどんな風に見えて、
どんな存在感を放つのか・・。
それだけの「身体性の確認」を、そのソファが目に留まってから
近づくまでのわずかな時間に、半分無意識のうちにほぼ済ませているのである。
正確にに言えば、二十代の新妻の情報量はこれよりやや劣る。
しかし付き添いの五十代の母親の方はこれ位は瞬時にやってのけている。
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どうやらこれは「女性脳」のなせる業らしい。 
ソファ選びで、夫婦の意見が合わず難航している、というご主人。
ここはひとつ奥様の意見をじっくり聞いてみてはどうだろう。 
 
 
 
是非参考に。
 
 
 
 
川口