「RX」

無事年内中にパトロールを完遂。

ここ名古屋では〆にきしめん、これ常識。

 
 
 
 

 
では現場から。

■ Vision RX × FI-IV(アイボリー)
 
 

本革でお作りするVision RX、これはちょっと珍しいケース。
今年特に印象に残った一台です。

特にこの時期、朝の悴んだ手に分厚い革はなかなか手強い。
ゆえに本革ソファの張り込みは身(職人の)も革も温まった頃が望ましい。
それくらい作業にひと手間掛かりますが、
本革の仕上がりはやはり独特の風格がある。

革というと黒や濃茶のイメージですが白もカッコいい。
そう思わせてくれた、2017今年のソファ。
 
 
 
 

是非どうぞ。
 
 
 
 

 
川口

「Garden」

二日酔いから覚める、14時からのアグレッシブさよ。
タイヤ交換(セルフ)から洗車、アラジンもスタンバイ、大雪上等。

写真は庭で見つけたニラの種。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

では現場から。

■ Garden × SV-NV(ネイビー)

 

2017年もブルーは人気でした。
インテリアの主役とも言えるソファに鮮やかなブルーをセレクト。
なかなか難しいと思うのですが、お客様のお部屋を見てみると
皆さんコーディネイトの上級者! ホントそう思います。

gardenはぐるっと一周台輪脚を装着。
他の脚より存在感があるので、生地と脚のカラーは
特に吟味して頂きたいところ。

今回は明るめブルーにダークブラウンを合わせた。
一人掛けの可愛いgardenがグッとマニッシュに。 
 
これ良かったなー。
 
 
 
 
 
是非どうぞ。
 
 
 
 
 
川口

「Arm table」

ユーカリはブーケやリースにおススメとのこと。

僕はそのままワサっと派。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
では現場から。

■ Decibel Standard × RC-TGY(チタングレー)
 
 

もともとカウチソファ名義でスタートしたこちらのソファ。
見方を変えれば片肘の3人掛けソファでは!?
という事で、まぁとにかくお客様が寛いで下さるのなら、
どう使って頂いても僕は本望です。

そしてこのソファにもれなく付いてくるアームテーブルについてのお知らせ。
今までの「天然木突板」から「パーシャルウッド」へと仕様変更いたします。

従来の突板仕様は天然木特有の「味」があり、良く言えばひとつひとつが個性的。
しかしながらこの特性は好みがわかれるところでした。
一方、パーシャルウッドの第一印象は、ひと言で言えばスタイリッシュ。
とにかくブレがなく、均一な仕上がりで、
例えば「後からテーブルだけ追加購入したら全く色目の違うものが届いた!」
なんてこともありません。

加えて傷や汚れにも強い、となれば頼もしい限りです。

強く、美しくなったアームテーブルはこちらでチェック。
 
 
 
 
 
 
是非どうぞ。
 
 
 
 
 
川口