STAY HANDMADE
高い技術と情熱で
ソファ職人が手でつくる。
高い技術と情熱で
ソファ職人が手でつくる。
見えないところ勝負。
本物かどうかは見えるところより、
見えないところに表れます。
一生気づかれることなく終わるとしても、
小さな部分にも思いを込め
わたしたちは丁寧に
ソファ作りをしています。
NOYESでは、ソファ作りの面白さや
難しさを共に学び、
情熱をもったソファ作りが出来る環境を
維持していきたいと考え、
国家資格である1級椅子張り技能士の資格を持つ
ソファ職人育成に力を入れており、
現在9人の1級椅子張り技能士が在籍しております。
職人歴
25年
職人歴
24年
職人歴
24年
職人歴
22年
職人歴
20年
職人歴
19年
職人歴
18年
職人歴
18年
職人歴
17年
優秀な技能とこれまでの功績が称えられ、2011年11月、NOYESの職人である「山田健二」と「大島勝巳」両名が名古屋市から表彰を授与されました。
開発・試作はソファの形状は勿論、座り心地をデザインすることがとても大変です。職人の知識と技術によってあらゆる部材や構造について試行錯誤しながら具現化して行きます。
ソファは背の角度、座面の高さ、座面の奥行きなどなど、様々な要因で座り心地が決まっていきます。
必ずしも同じウレタンやバネを使ったからといって同じ座り心地にはなりません。微妙な角度で座り心地が良くなったり悪くなったりと、日々お客様にとって一番良い座り心地を追求しています。
ソファの意匠、サイズによっても骨組みとなる木枠から異なってくることで、 強度や安定性を考え木枠図面を描いて、木工所さんに依頼します。できあがってくる木枠を再度図面と照らし合わせながら本当に強度は大丈夫か、無駄な箇所はないかなどを考え、仕上がりイメージを思い浮かべながらチェックを入れていきます。
ソファの試作は大変長い時間をかけて行われ、図面では格好良く見えても実際に作ると格好悪いこともよくあり、少しひじの高さを高くしたり低くしたりするだけで全然印象が変わるのは本当に驚きです。日々、試作を通してお客様の視点に立った開発を心がけています。
わたしたちがお作りしています
市坪 真佐文
川口 真
宮元 英誠
阿部 有里
ソファはまず「下張り」と呼ばれる作業から始めていきます。骨組みである木枠にバネを組むことで強度を高めます。Sバネを木枠に取り付ける作業はかなり力が必要です。大きなバネ止め専用のタッカーは重く、また、別の手でバネをグッと引っ張るときも力が必要となります。
ソファの土台の完成系がこの作業で見られます。こちらの作業は頑固な作りの木枠をさらに強度をますように「化繊」で作られたテープをソファに張り巡らしていきます。こうすることで強度が増し、さらにウレタン接着の際にも活躍します。テープを打ち、バネを打ち終えると最後に「ヘッシャン」と呼ばれる補強材をソファに打ち付け、次の工程である「ウレタン接着」へと進みます。
わたしたちがお作りしています
大野 幸一
合田 明弘
簡単そうに見えて実はソファの製作の中でも特にデリケートな製作工程の一つがウレタン接着です。 ウレタン接着の仕上がり具合で、張り具合が変わってくるといっても過言ではないくらい、細やかな神経が要求されます。NOYESでは、全てのソファのウレタン接着にノートルエンの接着剤を採用しています。
ソファに使われるウレタンは多くのパーツに分かれています。まるでプラモデルのようにそのパーツを貼り合わせながら作業を進めていきます。その際、貼り合わせ具合によって次の工程である「張り」の出来栄えが決まるので、どんな箇所でも慎重に作業を進めていきます。届いた際のお客様の笑顔に出会えるように。
わたしたちがお作りしています
榊原 大介
長谷川 敦
小木曽 信壽
吉田 愛香
とても技術がいるソファの縫製作業。けがいた線を頼りに勘と経験を活かしながら縫い上げていきます。立体縫製やダブルステッチ、パイピンなどソファの仕上がりに直影響を及ぼすので、根気と繊細さとセンスがいる作業の一つです。
ソファは表面材によって様々な表情を楽しむことが出来ます。ソファの張り地は強度試験を通過したものが採用され、その種類は数え切れないほどあります。
NOYESでは、ソファ生地に最良な素材や風合いを厳選して、大変多くのテクスチャ・カラーの中からお客様のご使用環境にあわせた表面材をお選びいただけるような仕組みを採用しています。
わたしたちがお作りしています
渡辺 雄太
山木田 武史
平山 拓
亀尾 夢乃
松岡 千聡
熊谷 美優
弭間 結衣
小野 遥那
古橋 かなえ
渡邊 芹菜
お客様の大切なソファは、お客様の大切な「夢」と同じ。夢いっぱいの新しい生活をNOYESのソファで迎えていただける事に感謝して、私達のソファという「夢」とお客様の大切な「夢」をご一緒にお届けさせていただく気持ちで、最終仕上げの張りはそれぞれの工程を経てきた最良の各部品を腕によりをかけて仕上げていきます。
ソファの「張り」という仕事はまさに職人技。他の作業と同じで全てが手作業なので、一日にできあがるソファの本数にも限りがあります。丁寧なモノ作りを目指し、日々心を込めて張り上げています。布の引っ張り具合とタッカー針が刺さる箇所によってほんの小さなズレでもソファの全体的な仕上がりは異なってまいります。経験値の中から最適な張り上がりになるよう一打ち一打ちが決め手となります。
わたしたちがお作りしています
川浦 隆志
安部 吉史
南 真義
島村 晋吾
中野 竜太
岸 惇矢
小原 真実
瀬川 世三七
酒田 拓宏
NOYES独自の厳しい基準を設け、検査スタッフが検品しています。基本的な生地の間違い、サイズ間違い、表面材の傷、指示通りの仕上がりなど、NOYESからお客様へお届けさせていただく全てのソファはこの検査を通過しないと出荷できません。少しでも不具合があれば直ぐに修繕をし、送り出す最後の最後まで心を込めて検品しています。
NOYES独自の厳しい基準を設け、検査スタッフが検品いたしております。ソファは全て手作りのため、人の手によってやはり仕上がりは変わってまいります。しかしながら、全てのソファにおいて各工程の全てのスタッフが全ての工程を確認、作業実施をおこない、見本ソファを一台作ります。
特に繊細さが要求される「張り」工程については仕上がりにムラが生じないようソファの仕上がりを統一しておりますが、最終検査の時点でも更に仕上がりを確認し、お客様が安心してごゆっくりとおくつろぎいただけるソファに仕上げております。
わたしたちがお作りしています
手島 真人
山城 史彦
水野 将人
戸苅 知史
時田 大助
杉山 真
日々、沢山のソファを名古屋本社工場より出荷しております。全てのソファはお客様の大切な「夢」のカタチ。そして私達の想いが込められている私達の命です。
NOYESのソファは北は北海道から、南は沖縄まで、全国津々浦々のお客様にお届けしております。全てのソファはお客様の大切な「夢」のカタチ。そして私達の想いが込められている私達の命です。名古屋市港区にございます自社工場より、全国各地のお客様の元へ。職人が心を込めてお作りしたソファで、どうぞごゆっくりおくつろぎくださいませ。
わたしたちがお作りしています
西尾 政人
竹沢 迪
林 虹希
ソファ職人の日々の仕事や
自由な発想で作るクリエーターズソファなど
職人をより身近に感じていただける
コンテンツもご覧ください。
国産ソファブランドNOYESは
愛知県名古屋市にある自社工場にて
ソファを日々お作りしています。
工場では、見学のお申し込みを受け付けております。
どなた様でもお気軽にお申し込みください。