天地創造
やるなら、徹底的に高く。
やるなら、徹底的に低く。
こだわりを見せるのが男ってもんだ!!
…そんな0-100で物を語る方を
優柔不断気味な山田は、とっても尊敬します。
black or white?
hell or heaven?
NO or YES?
社名にふさわしい男に、俺はなる!
空見上げて
靴のお手入れをしていて、ふと。
「黒ばっかりだなあ…」なんて。
オシャレは足元から、という格言もありますし
こういう所からセンスを磨いていきたいですね。
こんな風に白を基調に、美しく。
うーん、大人っぽい!
残火
つい先日、髪を暗めのグレーとアッシュを混ぜた色に染めなおしました。
いわゆるグレイッシュ。
しかし、パッと見ではただの「ほんのり茶色」。
色の世界はむずかしいです。
グレイッシュとは、
読んで字の如く、グレーっぽさをあらわす言葉で
厳密には「色の種類」ではなく「色調」を示すそうです。 ※色調・・・明度と彩度からなる色の印象
くすんだ灰色を混ぜ込んだ色全般を指し
透明感、気品、大人の雰囲気を演出してくれます。
とくに、ソファであればアンティーク感を出したりすることにも一役買ってくれます。
つまり、何が言いたいかというと・・・
山田は大人っぽさを手に入れたのです!
大人の魅力ってヤツです!これでモテる!(ドヤ顔)
なお、ついでに髪を切ったので少年っぽくなったと言われてしまったのは内緒です。
priority
父親(60歳)が入院したと報せをうけました。
曰く、
「俺も歳だな。」
だそうです。
これまで、家族が大きな病気や入退院をしたことがほとんどなかったので
内心、ちょっとビクビク気味。
皆様も、身体のメンテは欠かさずに。
つい、本日いただいたご相談でも
「30年前の結婚記念に買ったソファがボロボロになって・・・」
「親から譲り受けた40年もののソファを修理したくて・・・」
といったことがありましたが
ソファも、高齢になればなるほど
身体(本体?)のメンテナンスを相談いただくことが多くあります。
もの言わぬソファも
永い時を一緒に過ごした大切な「家族」。
皆様、ソファのメンテも欠かさずに。
古風
昨日からぐんと冷えてきました。
雪が降るかもしれない…そうです。
皆様、風邪に気を付けて。
セピア色の写真加工に凝りました。
「古き良き」って感じが、好きです。
時代は常に動くものの
しがみついてでも守りたい、変えたくないものもあるのだと思います。
あっ せっかくですので
名前つながりですが
Cランク HO-SP(セピア)も注目してあげてください!
後悔先に立たず
そういえば最近、我が家のお風呂の換気扇が
ときどきキーンと甲高い異音をたてるようになってしまいました。
ちゃんと掃除して
定期的にメンテナンスしてあげないとですね。
毎日、当然のようにそこにあるはずのものだって
やっぱり、少しずつ少しずつ、時間の経過を刻んでいきます。
そんな意識のせいか
最近は、張り替えや修理をはじめとして
「今お使いのソファ」についての
メンテや、お買い換えのご相談いただくことが増えたように思います。
先の事はわからなくても
今ここにあるもの、
長い時間を共に過ごしてきたものを
どんな風に見つめ、大切にしていくのか?
そんな哲学的なことを考えていた日でした。
身近なものほど、大切に。
柔よく剛を制す
昨日、何の気なしにバネ工場の特集番組を観てました。
硬い金属の鉄を
細い成形や温度変化を駆使して
弾力と剛性をもたせた物質へ仕上げる。
そこから、ソファやベッドをはじめとした家具において
しなやかな心地よさをプロデュースする。
NOYESでは
多くのソファでSバネを採用していることもあり
ソファの事を思いながら
気付いたらTVにくぎ付けでした。
特徴的なスプリングを組み込んだソファも
新しい切り口からご案内をして
いろんな方に見て頂けるご案内が出来たらいいな。
橙の魔物
昨年、NewSugar Standardがリニューアルされてから
「オットマン」がとにかく人気です。
Q.どのような箇所が好きですか?
A.
・リーズナブルなのにしっかりしている。
・丸っこくてカワイイ!
・ミカンみたいでおいしそう。非常食に。
みかんというより、デコポンっぽい。
※デコポン・・・別名シラヌヒ。大きいミカンのようなもの。
そういえば。
あと1ヶ月ほどで365記事目達成しそうです。
ちょうど誕生日くらい…?
わくわく。
Cross×Fade
Villaってすごくモダンなソファだと思うんです。
コンパクトさが目立つ現代住宅環境を視野に入れた設計思想。
説明不要なほどに唯一無二の、こだわりの木フレーム。
そこに合うコンテンポラリーな傾斜と丸みの本体デザイン。
それが、ここまで見事に和室と融合する姿に
僕は目と心を奪われます。
まるでひとつの絵画のよう。
「和洋折衷」って素敵だと思います。
それは例えて言うのならば、
クリーム抹茶白玉あんみつチョコレートパルフェ風カットフルーツと黒蜜きな粉がけバニラアイスクリームつきスペシャル盛り合わせ
と、いったような。
甘党の皆様も辛党の皆様も
是非ご一緒にご唱和ください。
クリーム抹茶白玉あんみつチョコレートパルフェ風かっt
げほっげほっ(息切れ)
旅は道連れ世は情け
「消えそうなくらい儚い白色」という
なんともファンタジー感あふれるご要望に
「明るい灰色」って返しをした山田は
ちょっと変でしょうか。
イメージ的には雲。
うろこ雲の端っこが、消えてしまいそうな白とグレーの中間みたいで
僕はとても好きで、印象深かったんです。
なんだか最近、
山田フォトグラフィーになりつつある気が…
ソファが出てきてないぞ!?