beyond
ウチにあるクッションの肌触りが気に入っています。
目が細かくちょびっとザラリとして
しかしそれは逆に言えば肌に吸い付かずサッパリとして
要はどっちともとれる「中間」
ナイスミドルです。
……使い方が違う!
ともあれ。
凹凸や織り柄にどことなく癖がありながら
意外にもやわらかい、という肌触りの生地は結構あります。
ぜひ、お試しあれ。
「伝えるときは感覚派」 山田の主張、
果たしてわかってもらえますでしょうか!?
White Blue
白×ブルー。
休憩中の、空の一幕。
ふと上を見上げたら絶景でした。綺麗!
こちらも白×ブルー。
ブルーをベースに、白のクッションが
空に浮かぶ雲の如し、でしょうか。
落ち着きます。
西の空を仰ぎ見れば
これもまた白×ブルー。
プラス、オレンジ。
かすかな差し色が空のグラデーションを際立たせて
綺麗すぎて言葉もないです。
広い空の色はどんな時でも落ち着きますね。
そしてソファの色に悩んだ時も、その雄大な姿でもって視覚に直接教えてくれます。
ちなみに。
今日山田が着ている服も、白×ブルー。
……ええ、まったくの偶然です。 こうしてブログのネタは生まれていくのである
秋紅模様
アッシュグレーに染めてもらった髪も
とっくの昔に色が落ちてきました…
色落ちを遅らせるシャンプーなどを使っていても、こればっかりは仕方ないですね。
季節も変わり目、新しい色を入れようと考えてます。
美容師さんいわく、
今年の流行秋カラーは「赤みがかったブラウン」だそうで。
NOYES的には、ずばりコレ。
RE-0004-RG(レンガ)でしょう。
読んで字の如く、煉瓦(れんが)色。
REシリーズ独特の、深い重みを感じる多色使いの織りが
落ち着いた秋っぽさ満点です。
レンガと言えば暖炉。
暖炉と言えば…少し早いですがもう、冬でしょうか。
秋の風情と戯れに過ごすのも良いですが
朝晩は冬のように寒くなってまいりました。
体調にもお気を付けてお過ごしください。
polar star
「札幌ショールーム、終わってしまったんですね…」と
期間限定開催を大変惜しんでくださるお声を
最近多く頂戴しています。
~山田とて いざまた踏みたい 北海の地~
五七五
暑いのより寒い方が得意ですし
そんなこんなでふと、思い立って調べてみましたところ
札幌ショールームにお越しくださいましたお客様方に
最も多くお求めいただいたソファは
「Decibel Professional」でした。
特に、3人掛けサイズ or 1人掛け片ひじを2台連結した
ワイドなスタイルが最も人気でした。
全国の気温は既に秋半ばの様相を呈して参りまして
これからどんどん、冬に向かって冷たい空気が跳梁跋扈する中
家族団欒、広々とご家族全員でおくつろぎ頂き
心の芯から温まるのに絶好のソファ。
きっとまた持参して、北の大地へお邪魔したいですね!
Rare
「期間限定」はそれほどでもないんですが
「一日限定○個」って言葉に
すごくプレミア感を感じます。
完全受注生産のNOYESのソファも
「一日限定○台」
あんな大きな家具が、一日限定数十台。
そんな数字にも、手作業のすごさ、すばらしさが詰まってます。
工場見学もできますので、
熱い手作業の見学を、ぜひ。
そんな記事を書いてみた山田は、昨日すこし寝すぎまして。
お昼過ぎにベッドからもそもそと起き出し
休みになったら食べに行きたいなあ…と思っていた
一日限定20杯のラーメン屋さんに思いを馳せながら
仕方なくおにぎり食べてました。
ちなみに明太子が好きです。 非常にプレミア感のないどうでもいい情報。
踊り子
去る9/9(火)の眼科の予約をすっぽかしていたようです。
携帯のカレンダーに予定を入れて、アラームまで掛けていたのに…
いつもお世話になっている佐竹さん、すみません…
そういえば。
お世話になっている眼科の待合場所のソファは
Gardenにそっくりな黒革のソファが置いてあったような。
病院などもそうですが
待合場所に置くソファは
出来るだけ飾り気を出さないシンプルデザイン至上主義ですね。
シンプルでふと、思い出しましたが
過去、対応させていただいた方にはこんなロングオットマンの使い方も。
シンプル伊豆ベスト!←タイプミスしました。
シンプルイズベスト!
嗚呼、伊豆にいきたい。
艶
カフェ好き山田が特に好きなお店の一角は
「窓際のシングル席」or「テラス席」です。
理由は、「なんだか優雅な感じがするから」
THE☆おうちカフェ。
うーんこのカフェ具合、素敵です。
街の大通りから少し逸れた路地の隠れ家カフェ。
そこでNew MK603 Sofaのようなオサレソファで
ゆっくりと紅茶をいただく。
そして本を読む。
そしていつしか寝る。 本当に頻繁に寝るので我ながらまったくもってハタ迷惑な客である
P.S
何の気なしにホームページを見ていたところ
去る2週間ほど前の「職人ブログ」で
川口さんが同じような事書いていたことが判明。
ソファを手掛けてこの道、山田の数倍の年数を歩む職人さんと
同じ目線でソファを見たことに、ちょっぴり自信がついた気がした1日でした。
センシティブ
Villaって、見た目から座り心地がわかりにくいそうです。
1、弾力があって
2、沈み込みはさほど大きくなく
3、私的な意見ですが「ベッドのマットレスのような硬さ」
4、ドスーン、グググッ、ボムッ、て感じ
擬音は役に立たないのでさておき。
硬すぎない硬さで立ったり座ったりしやすいとは思います。
個人的には、好きな硬さドンピシャリのソファです。
P.S
「どん、ぴしゃり」は
どっちも「強調」のためだけに存在する擬音なんだそうです。
…ブログでは、
どかーんと豪放で
ぺかーんと思いついた事ばっかり書いていますが
もちろん、擬音に頼らず
きちんと意思疎通ができるご案内につとめております!
これこれ
この使い方が好きなんですよ、コレ。
実は。
昨日行ったインテリアショップのお店で
「床に座って、背もたれとして使える」
が、ウリのソファを見つけたんですが
座った感触がトランポリンみたいな
やわっこいバネ感があんまり好きじゃなかったのが残念でして。
その時浮かんだのは
「あ、maruccoすごい」
という率直な感想。
昨日見つけたソファも似たような形状をしてはいたんですが
座ってみると、わかります。
どっしり、しっかり。
アレコレ詰まっていますが、でも見た目は軽やかに。
そしてスマートコーディネートが多いソファNo.1(山田調べ)
最近売れ筋のソファなので皆様にも注目してほしいですね!
Erode
僕の中で、「家族のソファ」というとカウチソファセットなんです。
実家で使っているのも理由のひとつ。
…かも?しれません。
実は最近、カウチセットがじわじわ人気です。
タテ方向(座面方向)の大きさは
1シートの中ではかなり大きくなるので
持ち運びに体力がいる職人さんも、じわじわ腰にきています(推測
通常の横一直線のソファよりも座面が前方に飛び出したカウチ部分は
この、ちょっとした飛び出しがあるだけで
様々なくつろぎ方が発掘でき
コーナーセットのような応接セット風ではなくて
家族が並んで座れるワイド感もすばらしいです。
最後に、最近で一番見惚れたカウチセットはこちら!
これは本当にナイスカウチ。