
絵本読み聞かせ
イベント2025
in 名古屋本社ショールーム
2024.03.07 update
2025年2月22日(土)
in 名古屋本社ショールーム
NOYESでは、ソファで読み聞かせたい絵本コンクールと題しまして、ソファにまつわる絵本を一般のお客様より応募をいただきコンクールを行っております。また同時に大賞を受賞いたしました受賞者様を名古屋本社ショールームにお招きし、名古屋のカルチャーシーンを代表するFM局のZIP-FMさんのナビゲーターさんによる読み聞かせイベントも開催しております。この度は実に10回目となります絵本読み聞かせイベントをZIP-FMの人気ミュージックナビゲーター高木マーガレットさんを迎え、開催致しました。
挑戦する勇気を育む
絵本であってほしい。

作者:小原 亜季 さん / お住まい:神奈川県
NOYES | この度は絵本コンクール大賞受賞おめでとうございます。今回、ソファで読み聞かせ絵本コンクールに応募しようと思ったきっかけは何でしょうか。 |
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小原さん | 昨年も応募させていただいたのですが、もっといい絵本を描きたいと思い、挑戦することにしました。 |
NOYES | 絵本の制作期間について教えてください。 |
小原さん | 制作期間は3週間くらいです。ストーリーよりも絵を描くのに時間が掛かりました。 |

NOYES | 制作において苦労された点などが気になります。 |
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小原さん | 発明品を考えるのに苦労しました。身近な物をモチーフに、でもそのままではなく、絵本の世界観に合わせるのが大変でした。 |
NOYES | 絵本を読んだ子ども達に、どんな想いを感じて欲しいですか。 |
小原さん | 自分の好きなことに挑戦することや、苦手なことに挑戦する勇気を持ってほしいです。 |
「ヴィクターとすてきな発明」
「すてき」な発明とはどんな発明なのか。気が付いたらその世界観に引き込まれ、お子様はもちろん、大人の方も楽しめる作品になっています。
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想像力の世界で遊び、
心に残る絵本の力

作者:相澤 慶子 さん / お住まい:長野県
NOYES | この度は絵本コンクールZIP賞おめでとうございます。今回、ソファで読み聞かせ絵本コンクールに応募しようと思ったきっかけは何でしょうか。 |
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相澤さん | もともと絵を描くのが好きでした。子どもたちが小さいうちに記憶に残る絵本を作りたいなと思っていた時に、絵本コンクールの募集を見つけ、挑戦してみたいと思いました。 |
NOYES | 絵本の制作期間について教えてください。 |
相澤さん | 制作期間は約2ヶ月です。はじめの2週間でコピー用紙に鉛筆でミニ絵本を作り、それをもとにしながら、本番の絵を1ヶ月半かけて描きました。 |

NOYES | 制作において苦労された点などが気になります。 |
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相澤さん | 写真を参考にすると描きやすいのですが、あみぐるみの「ボンド」の小さな視点から見た世界や妖精など、イメージで描かなければならないものが難しかったです。 |
NOYES | 絵本を読んだ子ども達に、どんな想いを感じて欲しいですか。 |
相澤さん | ぬいぐるみや妖精とお友達になれたりするような想像力の世界で遊べる心を、大人になっても忘れないでいてほしいです。 |
「ひみつのおともだち」
ある家族とそのお友達の心温まる物語。読み終えると、自分の近くにも「ひみつのおともだち」がいるのではないかと思わず探してみたくなる作品です。
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みんなそれぞれ、
空想して楽しんでほしい。
受賞様コメント:受賞頂けたこと本当にびっくりしています。みんなそれぞれぴったりなソファは違うこと、ぜひ読んでいただいた後、「あの動物だったらどうだろう・・・。」と空想して楽しんでほしいです。
「せかいに1つのぴったりソファ」
このソファは誰にぴったりなソファだろう?とワクワクしながら読み進められます。クスッと笑えてお子様の心をくすぐる作品になっています。
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絵本読み聞かせイベントを終えて
絵本という無限の世界感を通じて子ども達に夢を与えたい。せっかく名古屋本社ショールームは大きのでそのスペースでいろんなイベントを行いたい。絵本はソファやベッドなどで読み聞かせる本で特にソファで読み聞かせるときが多いと思い、NOYESのソファに座って絵本を読み聞かせいただけたら嬉しいなという想い…そんな想いから「ソファで読み聞かせたい絵本コンクール」を開催させていただいております。ZIP-FMさんとは色々な繋がりで一緒にイベントを行う機会が多くあり、絵本コンクールもそのイベントの一つとしてZIP-FMさんと共同で行う事になりました。

イベント当日はご家族皆様でご来場されるお客様が多く、お子様と一緒にイベントを楽しんでおられる姿がとてもあたたかく印象的でした。ご当選者様、絵本コンクールにご応募いただきました多くの参加者の皆様、ZIP-FMの皆様、ご来場いただいたすべての皆様に心より感謝申し上げます。今後もソファを通じて皆様に楽しんでいただけるような企画を行って参りますので、どうか楽しみにお待ちくださいませ。


