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目次
- (1)リビングにソファを置くデメリットとは?
- (1-1)ソファを置くためにある程度のスペースが必要になること
- (1-2)こまめにソファをお手入れする必要がある
- (1-3)一人で動かすことが難しい
- (2)リビングにソファがある5つのメリット
- (2-1)くつろぐ場所ができるので居心地が良くなる
- (2-2)座るときに足腰や関節への負荷がかかりにくい
- (2-3)テレビや映画が見やすい
- (2-4)ゴロゴロしやすい
- (2-5)座る場所ができる
- (3)ソファがいらないと感じてしまう理由は”ちょうど良いソファを選べていない”から
- (3-1)邪魔・いらないと感じてしまうソファの特徴
- (3-2)ちょうど良いソファを選ぶためのポイント
- (4)使いやすくて快適にくつろげるおすすめソファ
- (4-1)スクエアなフォルムが魅力的【Decibel Standard】
- (4-2)安心してソファを購入いただくためのサービス
デメリットがない!?
ソファのメリットと
失敗しないソファの
選び方
2024.09.06 update
ソファを購入するか迷っている方の中には、「ソファを置くメリットとデメリットをもっとよく知ってから買うか決めたい」と考えている方もいらっしゃるかと思います。
確かに、ソファを置くためのスペースが必要になる、こまめにお手入れしなければならないなど、ソファを置くことにデメリットがあると言われることもあります。
ただし、ソファ以外の家具に関しても同じことが言え、いわゆる欠点と呼ばれるデメリットは基本的にありません。
むしろ、ソファには「くつろぐ場所ができる」「おしゃれなお部屋が作れる」などの大きなメリットがあるので、迷っているのであればぜひソファを購入することをおすすめします。
今回は、ソファの持つデメリットとメリット、正しいソファの選び方を解説します。
リビングにソファを置く
デメリットとは?
ソファを置くためにある程度の
スペースが必要になること
まず、デメリットとして言われているのが、「ソファを置くためにある程度のスペースが必要になること」です。
基本的に、ソファは少し大きめの家具ですので、レイアウトするにはお部屋の中にある程度スペースを確保しなければなりません。そのため、他の家具を置くスペースが狭くなってしまったり、ソファのサイズによっては置こうと考えていた家具が配置できなかったりすると言われています。
しかし、これはソファに限った話ではなく、タンスやベッドといった他の家具でも同じことが言えますし、お部屋の広さやスペースにあったソファを選べば、他の家具を置くスペースがなくなったり、お部屋が狭く見えることはありません。
正しく選べば、ソファがあっても開放感溢れる空間は作れます。
こまめにソファを
お手入れする必要がある
次にデメリットとして言われているのが、お手入れの手間についてです。
日常的に使われることの多いソファは、皮脂や手垢、食べかすや化粧品などで汚れやすく、お手入れせずに放置していると、汚く見えてしまったり、ダニの原因になる場合もあります。
また、こまめにお手入れする必要があり、衣類のように丸洗いできないことから、中には「お手入れが面倒」と感じる方も少なくないようです。
ただしこれはベッドや布団、座椅子など布製品の家具全てに当てはまることで、何よりソファの中にはカバーを取り外して洗濯機でお手入れができるソファもあるので、お手入れの手間はソファ次第で楽にすることができます。
1人で動かすことが難しい
大きい家具であるソファは1人で動かすことが難しいことが多く、中には1人で動かせないことがデメリットと考えている方もいらっしゃいます。
確かに大きいサイズのコーナーソファやカウチソファなどは1人では動かすことができませんが、ソファの中には1人でも動かせる、軽くて小さいサイズのソファも存在しています。
よく模様替えをする、お掃除をこまめにしたいという方は軽くて動かしやすいソファがおすすめです。
リビングにソファがある
5つのメリット
くつろぐ場所ができるので
居心地が良くなる
まず最大のメリットとしてあげられるのが、お部屋の居心地が良くなることです。 ソファはくつろぐための家具なので、お部屋に置くだけで”くつろぐ場所”を作ることができます。
座ったり寝転んだりと好きな姿勢でゆったり過ごすことができるので、ソファがあるだけでお部屋の居心地がよくなります。
座るときに足腰や
関節への負荷がかかりにくい
もともと座るという行為は、足腰や関節への負荷がかかりやすい上に、床や座椅子など低い場所に座るときには大きな負担となります。
しかし、ソファなら床から座面までの高さがある程度あり、床や座椅子に座るほど低い位置に座るわけではないので、少ない負荷で座ることができるため、足腰や関節の負担軽減につながります。
テレビや映画が見やすい
床に座っているとテレビボードの高さと目線があわずテレビや映画が見にくくなってしまうことがあります。
しかし、ソファがあれば、ある程度高さがあるので目線がテレビにあいやすく、落ち着いてテレビを見たり映画楽しんだりすることができます。
ゴロゴロしやすい
ソファは座るだけでなく、横になってくつろぐのにもぴったりの家具なので、「ちょっと疲れたから横になりたいな」「ゴロゴロしたいな」というときにも活躍します。
椅子の上では横になれませんし、床の上でゴロゴロすると体が痛くなってしまいますが、ソファがあればいつでもゴロゴロとくつろぐことができます。
座る場所ができる
床が見えている面積が広すぎると、整理整頓されている印象がある反面、どこに座っていいかわからなかったり、思うようにリラックスできないことがあります。
ソファがあれば、座る場所が明確になりますし、ソファを中心にテーブルや棚などをレイアウトできます。
ソファがいらないと感じてしまう
理由は
”ちょうど良いソファを
選べていない”から
ソファにはたくさんのメリットがありますが、中には購入してから「邪魔だな」と感じてしまう方もいらっしゃいます。
くつろげるはずのソファが邪魔と感じてしまう最大の理由は、お部屋にとってもソファを使う人にとってもちょうど良いソファが選べていないことが考えられます。
ここでは邪魔・いらないと感じてしまうソファの特徴と、ちょうど良いソファを選ぶポイントを解説します。
邪魔・いらないと感じてしまう
ソファの特徴
スペースにあっていない
まず、邪魔・いらないと感じてしまうソファの特徴として、スペースにあっていないことが挙げられます。
例えば、6畳のワンルームにサイズの大きいコーナーソファをレイアウトするとどうなるでしょうか?テレビボードやタンス、本棚といった他の家具は置けませんし、大きなソファがあるせいでお部屋の中を移動するのにも一苦労ですよね。
スペースを圧迫してしまっていて他の家具が置けなかったり、人がお部屋内を移動するときの通路上にソファがあったりすると、便利なソファでも「邪魔だな」と感じてしまいやすいです。
使い勝手が良くない
次に邪魔・いらないと感じてしまうソファの特徴として、使い勝手が良くないことが挙げられます。
ソファに限らず、使い勝手の良いものは基本的に使用頻度が高くなりますが、使い勝手が悪いと処分してしまったり、しまったままになることがあります。
ソファも同じように、座り心地が悪い・思ったようにくつろげないといった使い勝手の悪さを感じてしまうと、使わなくなり、場所だけを取ってしまうため「邪魔だな」と感じる原因になってしまうのです。
ちょうど良いソファを
選ぶためのポイント
お部屋にあった大きさのソファを選ぶ
まず、お部屋にあった大きさのソファを選ぶことが大切です。お部屋よりも大きなソファを購入してしまうと、必要なものが置けなくなってしまいます。必ずお部屋の広さにあったソファを購入しましょう。
お部屋の広さにあったソファを購入するときは、ソファを置くスペースの広さがどのくらいあるかが重要となります。お部屋の寸法を測って実際に間取り図を作り、ソファ以外のレイアウトを決めると分かりやすいでしょう。
このとき、ソファ以外の家具の大きさも測っておくと、より忠実な間取り図が作成できるので、ソファを選ぶときに役立ちます。
大体のレイアウトが決まったら、スペースの広さにもとづいてソファを選びましょう。そうすれば、邪魔になることなくソファを置くことができます。
座り心地の良さが長続きするソファを選ぶ
次に、座り心地の良さが長続きするソファを選ぶことが重要です。
ソファの中には、座った瞬間座り心地が良くても、
●座っているうちにだんだん疲れてしまう
●腰やお尻が痛くなってしまう
●気がつくと体が痛い
といったソファもあります。
こういったソファは使い勝手が悪いので、次第に邪魔だなと思うようになってしまいます。ソファを選ぶときは、座り心地の良さが長続きするソファを選びましょう。
座り心地の良さが長続きするかどうかは、実際に座ってみてチェックをします。
自宅でくつろぐときと同じ姿勢・格好で15分〜30分座ってみて、腰が痛くなったり体が疲れたりしないか確かめましょう。そうすれば、座り心地が長続きするソファかどうかを見極めることができます。
実際に座って確かめられない場合は、ソファの構造をチェックします。
例えば、腰やお尻への負担を軽減する体圧分散加工が施されたウレタンや、正しい姿勢をキープできる硬めのウレタンを使っている、座りずれによる姿勢の悪化や体の疲れを防ぐために座面にくぼみをつけるなど、座っていても疲れないよう独自の構造になっているソファを選ぶと良いでしょう。
使いやすいソファを選ぶ
使いやすいソファかどうかというのもポイントの1つです。
例えば、足を伸ばして座りたいのに、座面が狭くてできないと思うようにくつろげません。
自分の座りたい姿勢でくつろげるソファであれば邪魔と感じることもないので、イメージしている姿勢でくつろげるかチェックすることも重要です。
また、ソファでくつろいでいるときに、手元に飲み物や小物を置きたい時もあるでしょう。
サイドテーブルがついているソファや、テーブルと組み合わせやすいソファを選べば、くつろぎやすさがアップします。
使いやすくて快適にくつろげる
おすすめソファ
ソファのデザイン・開発から素材選び・裁縫・出荷に至るまで一貫して自社国内にておこなっている国産ソファブランド NOYESでは、座り心地の良さが長続きし、使いやすいソファを受注生産にてお造りしております。
ここでは国産ソファブランド NOYESの中でも人気が高いソファと、安心してソファを購入いただくためのサービスをご紹介します。
スクエアなフォルムが魅力的
【Decibel Standard】
「Decibel
Standard」は、スクエアなフォルムが特徴的な硬めの座り心地のソファです。
座ったときにかかる腰やお尻への負担を和らげるため、国産ソファブランドNOYESの中でも硬さにこだわったソファとなっており、ズシンとした安定感があります。
サイズのバリエーションは、3人掛け片ひじ・2人掛け片ひじ・3人掛けカウチソファセット・2人掛けカウチソファセット・オットマン・ロングオットマンの6種類です。
お部屋の広さにあわせてサイズをお選びください。
くつろぎ時間に
ぴったりなアームテーブル
「Decibel
Standard」のソファは全てアームテーブル付き。
ソファでくつろいでいると、テーブルとの距離ができてしまい、小物や飲み物を置く場所がなくなってしまいがちですが、アームテーブルがあるので、物の置き場所に困りません。
アームテーブルはオーク・ウォールナット・ブラックウォールナットの3種類のカラーをご用意。 お部屋の雰囲気や他の家具にあわせて、ご購入時にお選びいただけます。
カバーの取り外しも可能
カバーは、本体、クッション部と全てのカバーが取り外せるフルカバータイプです。
「Decibel Standard」のソファでは、他にもご購入時に
●ソファに張る生地の種類
●脚の高さ(8cm・13cmの2種類のいずれか)
●脚のタイプ(スチール・木脚のいずれか)
●脚のカラー(オーク・ウォールナット・ブラックウォールナット・グレーの4種類いずれか)
●ひじの位置を左右どちらにするか(3人掛け片ひじ・2人掛け片ひじのみ)
●カウチの位置を左右どちらにするか(3人掛けカウチソファセット・2人掛けカウチソファセットのみ)
をお選びいただけます。
特に、生地の種類は国産ソファブランドの中でも豊富で、現在37種類141カラーの生地をご用意しております。生地選びでお困りの際はスタッフがお手伝いいたします。
ぜひ、使い勝手が良く座り心地が良いソファをお探しの方はチェックしてみてください。
安心してソファを
購入いただくためのサービス
国産ソファブランド NOYESでは、ソファを安心してご購入いただくために様々なサービスをおこなっております。
コーディネート相談
本社がある名古屋・東京銀座・東京青山・横浜関内・大阪四ツ橋にあるショールームにて無料のコーディネート相談を承っております。
好みやライフスタイルにあったおすすめのソファはもちろん、ソファに張る生地の種類などもご相談いただけます。「どのソファがいいか分からない」という方はぜひ、無料のコーディネート相談をご利用ください。
生地の無料サンプル請求サービス
複数の生地を比べたい、自宅の雰囲気にあわせてみてから決めたいという方もいらっしゃるかと思います。そのため、生地サンプルの無料請求サービスをおこなっています。1回のご請求にて、5枚の大判生地サンプルをご請求いただけますので、ぜひご利用ください。
他にも様々なサービスを
ご用意しております
他にも、購入したソファが自宅に搬入できるかチェックできる下見サービスや不要なソファをお引き取りするサービスなどもおこなっております。
ソファの種類・サービス共に充実しておりますので、ぜひソファをお探しの方はオンラインストアやショールームをチェックしてみてください。
ソファ一筋に、ソファを作る。
国産ソファブランドNOYES(ノイエス)はデザインから生産、販売まで一貫して行っています。日々、お客様にお喜びいただけるソファを愛知県名古屋市にございます自社工場にて国家資格を持つ職人が心を込めて丁寧にソファをお作り致します。私たちが作り上げたソファをぜひ、ご閲覧ください。
製品一覧を見るNOYESのソファは
ソファ職人が高い技術で
心を込めて一つ一つ丁寧に
お作りしています
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