ソファ一筋に、ソファを作る。
国産ソファブランドNOYES(ノイエス)はデザインから生産、販売まで一貫して行っています。日々、お客様にお喜びいただけるソファを愛知県名古屋市にございます自社工場にて国家資格を持つ職人が心を込めて丁寧にソファをお作り致します。私たちが作り上げたソファをぜひ、ご閲覧ください。
製品一覧を見る
ソファのある生活に憧れがあるものの、「邪魔になってしまわないか?」「無駄にならないか?」などの思いから、ソファを買うか迷っている方は多いかと思います。
確かに、せっかくソファを買ったのに使わなかったり、邪魔になってしまったりするケースが全くないわけではありません。しかし、買うときにご自宅のスペースやライフスタイルに合ったソファを選べば、「ソファは使わなくなって邪魔になる」ということはほとんど起こりません。
今回は、ソファの購入を迷っている方向けに、ソファを置くメリットや賢いソファを選ぶポイントを解説。記事の後半では、多くのお客様からご愛用いただいている国産ソファブランド NOYESのソファについてもご紹介します。
ソファを買うか迷っている場合、ソファを買うメリットとデメリットを比較したいという方も多いはず。では、ソファを使うことでどんなメリットが考えられるのでしょうか。
ここでは
●1人暮らしがソファを買うメリット
●2人暮らし・ファミリー層がソファを買うメリット
に分けてソファを購入するメリットを解説します。
1人暮らしがソファを買うメリットとしては次の3つが挙げられます。
●お部屋の中にリラックスする場所を作れる
●床に座るよりも負担が少なくてすむ
●インテリアとしても便利
それぞれ以下で詳しく解説します
まずメリットとして挙げられるのが、お部屋の中にリラックスする場所を作れることです。ソファは座椅子やチェアに比べて座面が広く、足を上げて座ったり寝転んだりすることが可能です。自分の好きなように、楽な姿勢でくつろぐことができるので、椅子やチェアよりもよりリラックスできます。
また、座面も座る・寝るに適した構造になっているので、床に座ったり寝転んだりするよりも快適に過ごすことが可能です。
座るという行為はどうしても腰や膝などに負担がかかります。
特に床や座椅子など低い位置に座る際は下半身への負担が大きくなるので、腰痛がある方や膝を痛めている方にとっては辛いものがあります。
しかし、ソファなら床や座椅子に座るよりも負担が少ないため、腰や膝なども痛くなりにくいですし、何よりソファの中には腰への負担が少ないソファもあります。
座る時の負担が軽減できるのもソファの魅力です。
ソファは座る場所としてだけでなく、インテリアとしても便利な家具です。大きな家具であるソファは、お部屋の中でも目を惹く存在ですので、ソファのデザインや色によってお部屋の雰囲気をガラッと変えることもできます。
2人暮らし・ファミリー層の場合がソファを購入する場合、次のようなメリットが挙げられます。
●リラックスできる場所を作れる
●床に座るよりも負担が少ない
●家族の集まる場所となる
●ソファによってダイニングとリビングを仕切れる
1人暮らしの方と同じように、2人暮らし・ファミリー層がソファを購入した場合も、リラックスできる場所を作れることがメリットとして挙げられます。
座椅子やチェアだとくつろぎ方が限られてしまいますが、ソファでは足を上げて座ったりあぐらをかいたりできるので、好きな姿勢でリラックスしてくつろげます。
先述したように床に座るときに比べて、ソファに座る方が体への負担が少なくて済みます。
特に、腰痛を持っている家族がいる場合は、ソファを置けば、、家族全員が過ごしやすいお部屋が作れます。
自由にくつろげる場所を作ることができれば、「居心地の良さ」が生まれるので家族も集まりやすくなります。家族が集まればコミュニケーションも取りやすいですし、全く別のことをしていても同じ時間を共有したりすることもできます。まさにソファは「家族団欒の場」となるでしょう。
2人暮らし・ファミリー層の場合、リビングとダイニングがつながっているリビングダイニングにお住いの方も多いでしょう。
リビングダイニングのお部屋にソファを置けば、リビング部分とダイニング部分を明確に分けることができるので、お部屋にメリハリが生まれます。
ソファを置くことで様々なメリットがあることを解説してきましたが、「逆にデメリットもあるのでは?」と考えている方もいらっしゃるかと思います。
確かにネット等では
●邪魔になる
●お部屋が狭く見える
●思ったようにくつろげない
●綺麗な状態のまま使い続けられない
など、気になる点が紹介されていることもあります。
しかし、ちゃんとしたものを選べば上記のようなことは回避することができますので、ここではどのようにソファを選ぶと良いか解説します。なお、ソファのデメリットについては下記の記事でも詳しく解説しています。こちらもあわせてご参考ください。
ソファを購入するデメリットとして最も言われているのが「邪魔になる」や「お部屋が狭く見える」ということですが、このデメリットはソファを置くスペースがどのくらいあるか事前に測っておき、その広さを元に合うソファを選べば発生しません。
また、圧迫感によってお部屋が狭く見えてしまうのが心配な場合は、圧迫感が生じにくいソファを選ぶと良いです。
ソファと座面の高さが低めに設計されたローソファや、抜け感がある片ひじソファ・ひじ無しソファを選べばソファによる圧迫感が減らせます。
「ソファは邪魔になるだけだ」と言われてしまう理由には、
●好きな姿勢でくつろげない
●座り心地がよくない
●座っていると疲れる
などが挙げられますが、これも正しく選ぶことで解決できます。
まず、ソファを購入する前に自分がどんな風にソファでくつろぎたいのかを考えましょう。
例えば、足を伸ばしてくつろぎたいならカウチソファやオットマンと併用できるソファがおすすめですし、寝転んでくつろぐことを考えているなら座面奥行きが深くて広いソファがおすすめです。
自分がどうくつろぐかを考えることで、ソファに必要な条件を明確にでき、自分に合ったものを選べます。
次に、座り心地が良いかしっかり確かめます。
座り心地が良いか確かめるには、実際に座ってみると良いでしょう。
好みのものを選べれば座り心地が良くないソファの購入を防げますし、座り心地を試す時に自宅にいる時と同じ姿勢で15〜30分くつろいでみれば、長時間座っていると疲れるかどうかも見極められます。
ソファを使い続けていると、飲み物や食べ物をこぼしてしまったり、手垢や細かなゴミがついたりして汚れてしまうことがあります。 また、ペットや小さいお子様と暮らしている場合は、ペットの毛や小さなお子様の落書きなど汚れてしまうことも多くあります。
「いっそ汚れてしまうなら買わないほうがいいかも」とソファの購入をほぼ諦めてしまう方もいますが、ソファの中にはカバーが取り外して洗えるソファもあります。
カバーが取り外してお手入れできるものであれば、汚してしまっても綺麗にできますし、衛生的にも良いです。 汚れてしまった時のケアができるので、「汚れるからソファはないほうがいい」と諦めることはありません。
ソファを買って損だったと感じる方の中には、「スペースに合うソファが小さくて窮屈な感じが気になった」という方もいらっしゃいます。
確かに、サイズが小さいソファは大きなソファに比べると窮屈さが気になってしまうことがありますが、綿密な座り心地計算がされたソファや設計にこだわりがあるソファであれば、サイズが小さくても窮屈に感じにくいです。
小さいソファしか選べないのであれば、できるだけ設計にこだわったものを選びましょう。
国産ソファブランド NOYESでは、徹底的に素材にこだわることで、より座り心地の良いソファを追求しています。
例えば、ソファを設計する段階では、ソファ職人だけでなくバネや木枠などの素材に精通した職人の意見を交えてソファを設計しています。また、国産ソファブランド NOYESで独自開発した素材を使用して造られているソファもあり、デザインだけでなく、使用する素材にもかなりこだわっています。
国産ソファブランド NOYESでは、ソファを安心して購入できるよう様々なサービスをご用意しております。
ソファをご購入前にお客様のご自宅にいつお届けできのか確認する「配送チェック」や、搬入できるかをチェックする「搬入下見サービス(無料サービス)」を実施しています。
詳しいサービスにつきましては「ショッピングガイド」をご覧ください。
国産ソファブランド NOYESでは、37種類141カラーの生地をご用意しております。それぞれ素材や質感、カラーが異なるため、豊富な種類の中からお部屋にあう生地をお選びいただけます。
また、生地の見栄えなど確認したい場合は3D生地シュミレータをご用意しておりますことで、まずはご利用いただきお気に入りの生地を見つけていただければと思います。どうぞ、お気軽にご利用ください。
国産ソファブランド NOYESのソファは全て受注生産となっております。
そのため、ソファ本体に張る生地の種類をはじめ、一部のソファにはなりますが、脚の高さやカラーなどをご自宅のレイアウトに合わせてご購入時にお選びいただくことができます。
また、カウチソファの場合はカウチの位置を左右どちらにするか、片ひじソファの場合は肘掛を左右どちらにするかも購入される際にお選びいただけるので、お部屋のレイアウトにあったソファをお求めいただけます。
国産ソファブランド NOYESは座り心地の良いソファを多く受注生産しておりますが、中でも人気が高いのが「Decibel Standard」です。最後に国産ソファブランド NOYESで最も人気を集めている「Decibel Standard」の特徴を紹介します。
ひじと背もたれの高さが同じという”スクエアな意匠”はとても特徴的で、どんなインテリアにもしっくりくるフォルムとなっています。
国産ソファブランド NOYESが受注生産しているローソファの1つである「Decibel Standard」は、ローソファ開発のノウハウを注ぎ込んだモデルとなっています。
ソファそのものに圧迫感がない設計になっているので、お部屋にソファをおいても視界が遮られず空間を広々と見せることができます。
「Decibel Standard」では様々なサイズをご用意しております。片側にしかひじ掛がない片ひじソファ(ワンアームソファ)やカウチソファセット、オットマンなど種類が豊富です。
また、オットマン以外は2人掛けサイズと3人掛けサイズをご用意しておりますので、お部屋にあったサイズ感のソファをお選びいただけます。
「Decibel Standard」のソファを開発する上で特にこだわったのが硬さです。 一般的なソファとは一線を画す硬さとなっており、座った瞬間に硬くずっしりとくる座り心地になっています。
「Decibel Standard」では座面の土台に、60kg/m3のとても高密度で分厚いチップウレタンを使用しているため、しっかりとした安定感があります。
ですがただ硬いだけでなく、味わいのある硬さになっているので快適にくつろげます。
また、腰にできるだけ負担がかからないソファを探していらっしゃる方が多かったことから、「Decibel Standard」は腰への負担が少ない設計となっているので、腰を痛めている方でも快適にお座りいただけます。
「Decibel Standard」では脚のカラー・高さをお選びいただけます。カラーはオーク・ウォールナット・ブラックウォールナット・グレー(スチール脚)の4種類なので、ご自宅の床と相性が良いカラーをお選びください。
また脚の高さは80mm・130mmをご用意しております。
80mmの脚をお選びいただくと座面の高さは360mm・ソファ本体の高さは590mmで、フローリングモップであればソファを動かさずにお手入れできます。
130mmの脚の場合は座面の高さ410mm・ソファ本体の高さ640mmとなっており、フローリングモップや自動掃除機(ルンバ)、掃除機を使用してソファ下のお掃除ができます。
ソファに深く座っていると、どうしてもテーブルからの距離が遠くなってしまうため、手元に物がおいておけず、「不便だなあ」と感じてしまうことがあります。
そこで「Decibel Standard」では、より快適にソファでくつろげるようアームテーブルを標準装備しています。
アームテーブルのサイズは幅29.2cm・奥行き40cmで、ひじ・背もたれにぴったりフィットするよう設計されているので、安定感が抜群です。
脱着が可能なので、座る位置に合わせてアームテーブルを移動させることもできますし、トレイとしても使うことができます。
アームテーブルのカラーは、ウォールナット・オーク・ブラックウォールナットの3種類をご用意しております。
脚のカラーと同様、お部屋に合うカラーをお選びください。
「Decibel Standard」はとても耐久性に優れたソファです。国産ソファブランド NOYESでは、ソファの耐久性がしっかりあるかどうか確かめるため、日本産業規格(JIS)で定められた耐久試験と独自の耐久試験をおこなっております。
その結果、1日あたり15回〜20回立ち座りすることを想定した試験にて、7年〜10年以上の耐久性を実証しております。「Decibel Standard」では主に座面の試験を念入りにおこなっており、想定の範囲内であれば7年〜10年以上ご愛用いただけるようになっております。
今回は「Decibel Standard」をご紹介しましたが、国産ソファブランド NOYESでは他にも様々なデザイン・座り心地のソファをご用意しております。ぜひ、「長く愛用できて使い勝手の良いソファが欲しい」という方は、オンラインストアをチェックしてみてください。
国産ソファブランドNOYES(ノイエス)はデザインから生産、販売まで一貫して行っています。日々、お客様にお喜びいただけるソファを愛知県名古屋市にございます自社工場にて国家資格を持つ職人が心を込めて丁寧にソファをお作り致します。私たちが作り上げたソファをぜひ、ご閲覧ください。
製品一覧を見るお客様が抱えているお悩みや迷われていることなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。 私たちスペシャリストスタッフが情熱と自信をもってお客様のソファ選びをサポートいたします。
お問い合わせフォームへNOYESオーナー様の素敵なお部屋のお写真とともにレビューをご紹介。ソファ選びの際には投稿フォト&レビューをご参考ください。
投稿フォト&レビューへ