Decibel C4

Decibel C4刷新、アームテーブルがつきます。

Decibelシリーズのトップを走るDecibel C4。日本の住宅に溶け込み、数多くのご自宅のコーディネートに一役買ってきた理想的なローソファが2015年3月上旬、トップの名にふさわしくローソファの代名詞にまた一歩近づきます。
　Decibelシリーズの特徴的な幅広いアームを活かした脱着移動可能な天然木突板仕様のアームテーブルを装備、ウレタンフォームを見直し座り心地設計をしっかりとした硬さへ刷新、より安全性能を向上させるためアームの下に脚を装着。日本のローソファを牽引するDecibel C4が期待以上の完成度となり登場です。

ストーリー

多くのお客様に愛されるローソファ

Decibel C4はDecibel System Sofaの後継機種として2011年10月5日に販売開始となりました。Decibel System Sofaもとても人気のあるソファでしたが、発売から5年以上経過したことで大幅なリニューアルとなりました。Decibel System Sofaを越えなければならない宿命をもったDecibel C4ですが、Decibel System Sofaで培った座り心地、カバーリング機能、そしてローソファの開放感をよりよい形にすることができ、多くのお客様に愛されるソファに成長しました。

コーディネート

圧倒的な開放感を味わえるローソファならではのコーディネート

Decibel C4はローソファのスタイリッシュなデザインが際立つ意匠です。圧倒的な開放感を味わえるローソファならではのコーディネートをお楽しみいただけます。Decibel C4をお買い求めくださいましたオーナー様から寄せられる投稿フォト&レビューも350件を超えて、他のソファに比べダントツに投稿件数が多く、寄せてくださるコメントも満足度が高いことが伺えます。

新しくなる3つのポイント

アームテーブルが標準装備

シンプルモダンに機能性が加わりました。

モダンさに機能性をプラスできるアームテーブルが標準装備となります。天然木突板仕様なので独特の高級感が漂います。材質はウォールナット、チーク、ダークウェンジ、オークの4タイプをご用意しました。脚のカラーと合わせることも、また違うカラーにすることもできます。簡単に脱着移動できのでお好きな位置でお楽しみいただけます。品質は信頼できる日本製。試験機関にて耐久性もクリアしています。まさに高品質で意匠性に富み機能性豊かなNOYESオリジナルDecibel専用アームテーブルです。

国産品質、耐久性もクリア。

片側側板を固定し、反対側側板の端から約25mmの位置を外側方向に1分間に約20回の速さで2000回引っ張り、使用上支障のある破損、剥がれ等の異常がないかを確認しました。その結果、異常を認めませんでした。

天然木突板の独特な高級感、4タイプから

ウォールナット・チーク・オーク・ウエンジ

脱着移動可能・天然木突板仕様

アームテーブルの「便利」をご紹介

その1: 床に置いてしまっていたものを置けるので整頓できてお掃除ロボットの障害物が減り掃除がしやすくなる。

その2: こぼしたりしたときにサッと拭けて安心。

その3: 脱着できるからトレイとしてもお使いいただけます。

その4: 直接コップを置くよりも安定感がある。

硬さを加えた座り心地再設計

現行モデルよりも10kg/m3も高密度※に

個人差はございますが、硬さがあるソファは腰の負担も軽減し立ち座りもしやすくなる傾向がございます。
新しくなるDecibel C4は今の座り心地設計に、硬さを加えました。
より快適にリビングでのおくつろぎを体感いただける自信の座り心地です。
ベースのウレタン材の密度を10kg/m3にアップ。座り心地に欠かせない核となるウレタンも5kg/m3アップ、さらに130Nの硬さを160Nに。耐久性が大幅にアップ、座り心地も評価は上々です。硬くなったことでソファのラインもより綺麗にスッキリと見えるようになりました。是非新しい座り心地をお試しください。

※高密度になればなるほどウレタンは硬さを増します。しかしながら良い座り心地とは高密度ウレタンをどのように使うかという工夫によって決まります。新しいDecibel C4は幾通りもある組み合わせから最良の選択を試み理想の座り心地設計に成功しました。

安全性能が向上　アーム下にも脚を配置

安全性能と耐久性能が向上

アーム下にも脚を配置させることで安全性能と耐久性能が大幅に向上しました。アームに加わる荷重をしっかりとアーム下の脚で受け止めます。脚を取り付ける板をアームの木枠フレームにも加えたことで骨組みがより強固になりました。
※ソファがバランスを崩してしまい怪我をされることもありますので、アーム上にお座りいただくことはお控えください。