細い脚がお洒落のアイコンに。強度も◎
細く繊細なデザイン
Cervo X6の脚は細くとても繊細なデザインです。搬入をよりしやすくするように木脚を脱着可能にすることはとてもハードルが高く、これまでにない全く新しい脚設計を行いました。その甲斐もあり、芯材には硬いスチール材を使いその周りを木で覆う仕様を考え出しました。幾度も試作を繰り返し繊細な木脚で且つ搬入がしやすいように脱着ができ、しかも強度も問題ないという脚が完成しました。Cervo X6のグランドデザインはまさにこの脚から始まり、それは唯一無二の発想と技術によって完成したのです。
フローリングを傷めない耐荷重検査に合格
Cervo X6をフローリングの上に直接置いた時に一般的な(無垢材を含む)フローリングを傷めることがないかの耐荷重検査を行っております。5種類の一般的な(無垢材を含む)フローリング材の上にCervo X6を置き試験を行ったところいずれも異常が見つからないという結果となりました。
※注 フローリング材により、また加重のかかり方によりフローリングを傷めることがございますので詳細はフローリングメーカーへお問い合わせくださいませ。
試験項目 | 試験方法 | 試験結果 |
---|---|---|
座面の耐衝撃性試験 | 座面の耐衝撃性試験Cervo X6の下にフローリング材を設置。座面の上に規定の発泡体を置き、負荷位置決めジグで決まる座面負荷位置に、高さ180mmから座面衝撃体(直径200mm、質量25kg)を繰り返し10回自由落下させ、フローリング材の表面の凹み等がないかを確認する。 | Cervo X6の下にフローリング材を設置。座面に質量200kgの重りを均等に裁可し、24時間放置後フローリング材の表面の凹み等がないか確認する。 |
耐荷重 | フローリングNO1〜NO5まで以上を認めず。 | フローリングNO1〜NO5まで以上を認めず。 |