XランクCTシリーズ
ブランケットのような柔らかさと心地良さのファブリック
独特の織り模様と風合いが特徴のファブリックです。柔らかく、さらっとした風合いと格子模様が見せる表情が心地良さを与えてくれます。
カラー | 4カラー |
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洗い方 | 1種類の洗い方ができます。詳しくはこちら |
機能 | 特に機能はございません。 |
生地の素材 | 3種類の素材を使用しています。 ・コットン 78% ・ポリエステル 15% ・アクリル 7% |
※注意事項
こちらのCTシリーズは1月21日(木)終日に現在の生地在庫をもちまして、取り扱い終了する事となりました。生地改編に伴い大変ご迷惑をおかけ致しますこと心苦しく思っております。1月22日(金)には選りすぐられた35種類135カラーのラインナップが登場されますのでどうかご期待くださいませ。
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「選りすぐられた最高のコレクション」
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CT-290-DBL ダークブルー
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CT-330-DPU ディープパープル
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CT-320-BVI ブルーヴァイオレット
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CT-210-SWH スモークホワイト
生地マスターからのコメント
さらっとした風合いと表情が特徴のファブリック。
生地マスター 村上さん
コットンブランケット(綿毛布)のような、「厚み感・柔らかさ・しなやかさ」を表現した生地です。椅子張り生地としての基本性能(摩耗強さ、引き裂き強度等)を与えるためにコットン、アクリル、ポリエステルをミックスした新しい糸を製作し、コットンには「風合い」、アクリルには「柔らかさ」、ポリエステルには「強さ」を求めた糸が出来上がりました。更に、より強い引っ張り強度が求められる縦糸には横糸より多めの撚り(スピン)を掛けて風合いを残しながら強度を持たせてます。
遠目には全くの無地にみえる生地ですが、実は立体感のある小さなスクエアが端正に並んでいます。このひとつひとつの小さなスクエアが光を拡散させて柔らかい表情を生み出して、お気に入りのコットンブランケットと同様の心地よさが表現出来ています。
日常のお手入れ
定期的にゴミやホコリなどを電気掃除機で吸い取ってあげるか、柔らかいブラシでブラッシングしてあげてください。その際、電気掃除機の口は丸ブラシにしていただきますと、より効果的です。通常の口のままお掃除をしますと生地を傷める原因になりますので、ご注意ください。
洗い方について
生地の素材や織りを活かした洗い方
NOYESの生地は全て洗うことができますが、生地の素材や織り方によって洗い方が異なります。正しい洗い方を行うことで汚れが落ち、また生地の耐久年数も長くなります。
ご注意:タンブラー乾燥は生地を傷める原因となりますので絶対にしないでください。
洗濯機 | 手洗い | ドライクリーニング |
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× | × | ○ |
CTシリーズの風合いを損なわないために洗濯機で洗うことはできません。 | CTシリーズの風合いを損なわないために手洗いで洗うことはできません。 | ・必ず専門の業者の方(お近くのクリーニング店など)にご依頼してください。 ・ドライクリーニングは石油系(一般的なクリーニング方法です)の溶剤をご使用ください。 |
汚れの落とし方
液体汚れの落とし方 | 綺麗なティッシュか柔らかい布で 吸い取るように汚れを落としてください。その際、擦ったり押しつけたりして、汚れを中に押し込まないでください。 | |
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個体汚れの落とし方 | スプーン等で余分な汚れをすくい取り、綺麗なティッシュか柔らかい布で軽く拭き取ってください。 | |
シミが残るような場合 | 中性洗剤をぬるま湯(30度~40度)で3%~5%に薄めた液を柔らかい布に浸し、軽く絞って表面をたたくように汚れを落としてください。 また、自然乾燥させる際、太陽光下での乾燥や、急激な乾燥は素材の硬化や変色の原因となりますので、陰干しでゆっくりとおこなってください。 汚れは長時間放置しますと取り除くことが難しくなりますので、できるだけ早めに取り除くことが肝心です。 |
油溶性の汚れ | バター・マヨネーズ | 布を下に敷き,ベンジンを含ませたタオルやブラシでたたいた上で,水で絞ったタオルでふたたびたたく。 これで落ちないようなら洗剤を含ませたタオルやブラシでたたく。 |
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口紅 | 布を下に敷き,ベンジンを含ませたタオルやブラシでたたいた上で,水で絞ったタオルでふたたびたたく。 石鹸を塗りこみ,その後ぬるま湯ですすいで、かわいたタオルで水分をしっかりと吸い取ってください。 | |
水溶性の汚れ | 醤油・ソース | 布を下に敷き、水で固く絞ったタオルでたたく。 汚れの目立つ場合は薄い中性洗剤液でたたき、その後ふたたび水で絞ったタオルで洗剤をしっかり取る。 |
アイスクリーム・ジャム | 粉末洗剤を山のように盛り上げ、ベトベト感を吸い取らせておく。 布を下に敷き、アンモニア水を含ませたタオルやブラシでたたき、中性洗剤を含ませたタオルやブラシでもたたく、その後は水で絞ったタオルでしっかり取る。 ただしシミが広がることが多いので、クリーニング店に相談するほうが無難。 | |
不溶性の汚れ | 泥 | 汚れを乾かしてからブラシや歯ブラシなどでブラッシングする。 その後、洗剤液を含ませた布でシミをたたき、水で絞ったタオルでしっかりと取る。 |
色落ちについて
天然素材は木と同じように「息」をし「生」きています。風合いの良さ、心地よさなどが優れております。しかし、天然繊維の色落ちを完全に防ぐことは出来ません。堅牢度を上げるため最も優れているスレン、反応染料(染色の固着戸を強化、発色の美しさ、色彩に豊富さ)を使用しています。特に生地が汚れてしまった場合には、生地を擦らないで下さい。色が落ち、毛羽も寝てしまいます。
反物の色違いについて
最新の専用ロボットそして着色ラボにより随時染色ペーストを一定に調合していますが、天然素材であることから原料のコンディション・ロット・気候により多少色調の違いが見えることがございます。