寿司屋で遊べる大人になるが40代の目標です
みなさん、こんばんは。
本日はたくさんのご来店ありがとうございます。
今日からは天候にも恵まれた日が続くそうなので
暑くなり過ぎる前にいらっしゃる方も多いのでしょうか?
汗かくまでの暑さではありませんが、
水分補給にはお気を付けて外出なさってください。
最近、ショールームの見せ方を新しく出来ないかと模索しているのですが
「職人」という原点回帰に思考が進んでいます。
仕事として捉えると「ソファを作る」方々なんですが
時々工場にお邪魔したり、電話で話しをしていると
「職人」という言葉が表す違いに気付くことが多いです。
きちんとした基礎や技術があるからこそ
新しい素材や考え方に対応しアップデート出来るんだろうなと
改めてNOYESのソファの深みを感じる最近です。
NOYESの職人さん達が持つ椅子張り1級の国家資格が良い例で
話を伺うと「今はこんな作り方はしない」というような古い作り方といいますか
昔の方法で椅子を製作するそうです。
昔ながらの方法を習得出来ていることで
新しい方法や素材、道具に対応したり、発展させることが出来るのだろうと思うんですが
試験を管理する側の意図に合っているかは僕の想像なので不明です。
ですが、せっかくのブランドの財産ですし
お客様にとっても「職人」を感じていただけることは良いなと思いますので
良い形でお見せ出来るように知恵を絞っていきます。
コメントをどうぞ