‘日々の出来事’ カテゴリーのアーカイブ
ソファの部材は奥が深い。
みなさまこんにちは、トリタクです。
今日はGW最終日ですね!
先日、令和になったタイミングで一眼レフを購入しました!
元々キャノンの一眼を使っていて、そこからオリンパスのコンデジに替え、
それをとある場所に置きざりにして無くしてしまってから
カメラと離れておりましたが、またカメラ小僧になるために
一眼を新調いたしました。
やっぱり写真が綺麗って楽しいです、あのシャッター音も
撮っていて気持ちいいんですよね。
これからカメラが再熱し、たまちゃんのお父さん並に
カメラ小僧になりたいと思います。(笑)
さて、今日はソファの「脚」についてのお話しです。
ソファを支える重要な役割でもある脚。
NOYESではコンセプトラインのソファの大半が
この「パーシャルウッド脚」というモノが使用されております。
こちらは無垢ではなく、メラミン化粧板を張ったタイプとなりますため、
無垢と比べますと使い込む程に味は全く出ないのですが、
お手入れ入らずでキズも付きにくく頑丈なんです。
お家ですと脚は掃除機をぶつけたり、水分がかかってしまったりと
意外と危険はたくさん潜んでいますが、これなら安心です!
Decibelシリーズにはアームテーブルが付属となりますが、
このアームテーブルもこの素材なんです。
脚やアームテーブル本体の素材は集成材となりまして、
木材チップを蒸し繊維状に分解したものに
熱と圧力を加えて形成されるMDFという素材となります。
MDFは割れ・素材自体の反りも起こりにくいため耐久性もあり、
しっかりと土台の役割をしてくれます!
ショールームでソファをご覧頂く際に
部材を知るとソファを見る視点も変わったりしますので
おもしろさも増しますよ!
是非そんな事を思い出しながらご覧いただけると嬉しく思います!(*^_^*)
カバーメンテナンスのコツ!
みなさまこんにちは、トリタクです。
先日、健康診断でバリウムを飲んできました。
いや〜人生初でしたが、なかなか美味しかったです!
というのはウソでドロドロしていて凄く不味かったです(笑)
最初に炭酸を二口飲んでからバリウムを一気飲み!そこからの
回転台に乗せられて胃ををシャッフルと
軽めのアトラクションでしたが、
何とか初バリウムは初回で成功しほっといたしました(笑)
どうか健康であってくれますように!!
さて、今日はカバーの取り付け方をご紹介。
店舗でもカバーの着脱を行う事は難しいので
口頭でのご説明となってしまうのですが、
高い人気を誇る「Decibel C4」のカバーをご紹介いたします。
カバーは脱がす事は簡単でも、
被せる時はどこからやればいいの?と分からなくなりがちです。
特にこのDecibel C4はカバーにも特徴があり、
ただ覆い被せるだけではなく、座奧がマジックテープで固定できる仕様になっております。
特に重要なのは2分13秒あたりからの座奧と背のカバーの入れ込みですが、
座奧のカバーはマジックテープで付け、背はパイピンの付いているカバーを
座奧に入れ込む作業がありますので、マジックテープから止め、そのあとに
背のカバーを下に降ろして入れ込む!
この順番を守っていただければ入れ込む際にも手を痛めずに行えます。
カバーを綺麗に張るポイントとしては角をしっかり合わせる事と、
生地が緩く余らないようにしっかり外に伸ばしながらカバーを止めていく事で、
ソファに張りが出て、シワも無く見た目も綺麗になりますので
是非、カバーを洗われる際や交換される際にはこちらをご参考くださいませ!
何かに打ち込むって良いですね!
こんにちは!
先日、トリタク先輩から映画「セッション」が面白かったと聞き、
私もネットフリックスで観てみました!!
本当はDVDで観たかったのですが、GEOでは取り扱っていないことが判明し
ネットフリックスで探してみたところ、観ることができましたよ♪(´。`)
私は中学生のとき吹奏楽部だったのですが、
チューニングが合わず怒られて、
合奏に入れてもらえなかったことなど思い出しました(^^;)
真夏に冷房が無い体育館で演奏したり、今思うと結構体育会系の部活ですが、
もちろん、この映画の主人公のようにドラムをたたきすぎて
手から血を流しながら演奏している人はいなかったですよ〜(@@;)
舞台に立って演奏することの楽しさや、緊張感、色んなことを
経験することができたので、今となっては良い思い出です!
懐かしく、また頑張ろうと勇気をもらえる映画でした!
ちなみに、私は「スウィングガールズ」を観たことで、
吹奏楽部に興味がわいたので改めて映画ってすごい影響力ありますよね。。。
それでは、今日は「みんなの口コミコーディネート」より、
お写真をご紹介したいと思います!!
千葉県浦安市にお住まいのE.T様のお宅です。
青山ショールームにお越し頂いたお客様ですが、
合わせたい色が明確で、コーディネートを楽しまれている事が伝わってきました(*^_^*)
落ち着いた雰囲気のお部屋に、グレーと濃紺がピッタリ合っています!
Vision RXは背が高いソファですので、
圧迫感が出てしまうのが心配なところではありますが、
後ろの淡いグレーのアクセントウォールにうまく馴染んでいますね…!
ハイバックソファを置くときに、できれば真似したい技。
すてきな投稿ありがとうございました(o^^o)!