東京青山ショールームスタッフブログ

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みなさん、こんばんは。

世間はブラックフライデーで賑わっているのでしょうか。
ハロウィン
ブラックフライデー
クリスマス
年末年始のセール

気付けばセールばっかりの冬に
定価の意味を考えてしまいます。

いつでも同じ価格で購入出来る環境は
こういったマーケティング施策と対を成すものではありますが
NOYESが大切したい価値を大事にしたいなと思います。

さて、こちら青山ショールームでは
12月届けの受注が佳境に入ってきております。

今年は配送会社さんの労働環境が社会問題になった背景もあると思いますが
配送会社さんの年末休みが早くなりましたので
年内最後の受け取り日は【12月26日(火曜)】です。
不便だなと思われる方もいらっしゃると思いますが、
みんなで休むと思えると、やさしい社会ですね。

そのため、年末休みに入ってから受け取りが出来ませんので
注意してください。

こんな話のトーンからの流れですみませんが、
今日のユニークな話題はこちら。

今週のソファマガジンの記事。
このキャッチーさに思わず笑みがこぼれます。

さすがはNOYESのオンラインチームです。

我が家は犬がいるので、
彼の体調を考えるとDecibel Standard推しです。

ソファと一緒に写るお子様達の笑顔も良いですね。

是非、読んでください。

カテゴリーショールームでの一コマ
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もうすぐあの季節がやってきます。

みなさまこんばんは、トリタクです。

タイトルにも書きましたあの季節なんだと思いますか？

冬・年末・年の締めくくりの準備。

そうです、大掃除です。

我が家では昨日ちょっと早めに、普段掃除をあまりしない

シーリングファンやキッチンの換気扇の上や冷蔵庫の上を

フキフキしておりました。

使用したのは「ウタマロ」、万能中性洗剤です。

こいつがまたキッチンなどの油汚れを良く落としてくれるんです。

しかも環境に優しく手荒れも置きにくい、まさに万能洗剤です。

大掃除はなかなか腰が重いですが、やればいつの間にかハマり

変にこだわる傾向にありますが、皆様頑張りましょう（笑）

さて、今日は祝日でしたね。

本日も大変多くのお客様へご来店いただきまして本当にありがとうございます。

ここ最近は「Decibelシリーズ」のエリアがとても賑わっております。

上から「Decibel Standard」「Decibel C4」「Decibel Traditional」

「Decibel Professional」「Decibel The Wood」「Decibel EX Feather」と

全部で6機種もございます！

パッと見ても同じように見えたりもします。でも座っていただくと

一つ一つが全然違います。ご説明させていただければより別物に感じます！

なので、是非スタッフにお気軽にお声掛けくださいませ！

全力でご説明させていただきます★

カテゴリーショールームスタッフ, ソファの事
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2017年、残り40日だそうです。
やり残したことはなにかなと
考えを巡らせたところ
沢山ありすぎて、焦ります。
まず大掃除。
少しずつ進めて行かないと年末に泣きを見るので
こつこつ進めようと思いつつ
未着手です。
あとは本。
電子書籍を導入してから紙媒体の購入数は減りましたが
本棚にまったくおさまらず
床にガンガンに平積みになっているので
書庫部屋の床が抜ける前に
どこかに寄贈して数を減らそうと思います。

　
さて
残り僅かとなった2017年ですが、
年内にソファを、という方から
多くご相談を受けるのが
張り地のカラーです。
根強い人気なのはやはりアイボリーやベージュ系のベース色。
それから流行のグレー。
（青山ショールームは展示ソファ23機種中、11機種にグレー色の生地を張っています）

ただそれらに負けず劣らずNOYESで人気なカラーがブルーです。
ショールームにお越しになるお客様も
「青いソファを探していて」
「インスタの青いソファが格好良くて」
というお声を頂く事が多いです。

ブルー人気についてここ数日考えていたのですが
個人的にはブラウンとの相性という結論に落ち着きました。

家具の本場イタリアには
アズーロエマローネという言葉があります。

アズーロは空のような青、
マローネは栗のような茶という意味です。
青と茶は互いを強調させ合い良い組み合わせだよ、
というようなニュアンスの言葉です。

日本の住宅で多い内装といえば
木のフローリング。
ホワイトオークからブラックウォールナットなど
明るさに幅はあれど
部屋の最大面積である床はブラウンが占めているパターンが多いです。

ブラウンと組み合わせることを考えると
英国らしくトラディショナルな雰囲気であればグレー、
イタリア人のようなエクスプレッショニズムであればブルー。
彩りをソファに求める方は
ブルーに辿り着くことが多いのかも知れませんね。