私の身長は日本人女性の平均身長と一緒だと主張したら、それいつの時代の？と聞かれたことは良い思い出としてとっておきましょう。
こんばんは。
友人の結婚式出席のため
ハワイに行ってきた中村です。
人生初海外！
でも町中日本語が溢れていたので
あまり海外感は感じられずでしたが。
さてそんなハワイでちょっと悲しかったことがありました。
それは基本的にバスの座席が高かったということです。
空港からホテルやホテルから式場などへ
送迎してくれたバスの座席が高すぎで
座面の奥まで座るとかかとが浮いてしまいました。
私は158㎝（日本人女性の平均身長と一緒）なのですが
やはりアメリカの方は大きいんですね。
一緒に行った友人二人は170㎝前後あったので
なんで足つかないの？と笑われましたし(ノД`)
ということで今日はソファの座面高のお話しです。
まず座面高とは
床から座面トップまでの高さのことです。
ちなみにNOYESでもっとも座面が高いソファは
Decibel Traditional（13㎝脚使用時）で46㎝
もとも低いソファは
Decibel C4（6㎝脚使用時）で29㎝です。
Decibel TraditionalとDecibel C4はどちらも
脚の高さを6㎝、10㎝、13㎝からお選びいただけるので
Decibel Traditionalでも
座面高は39㎝まで下げることも可能ですし
逆にDecibel C4を36㎝に上げることもできます。
座面高が高いと立ち座りがしやすいという利点があります。
しかしここで注意が必要なのが奥行きです。
座面が高いものを探しているとか
奥行きが深いものがいいというお声をよく耳にしますが
実はこの二つとても深い関係があるんです。
NOYESのソファは人間工学に基づき
且つ日本人の体格に合わせて
座面高+座面奥行が90㎝から100㎝程度になるように
設計されているのです。
つまり座面が低いと奥行きが広く
座面が高くなると奥行きは浅くなっていきます。
ダイニングチェアよりも
座面が高いカウンターチェアの方が
座面奥行が浅く作られているのも同じ理論です。
座面を高くして立ち座りがしやすいようにして
それに加えて奥行きも深ければ
ゆったりとリラックスして座れると思われるかもしれませんが
座面が高いと床に足をつけるためには
座面の前の方に座らなくてはいけなくなります。
その状態で奥行きまで広くしてしまうと
背もたれに寄り掛かった時に
腰の後ろに大きな隙間が出来てしまい
結果的に腰へ負担が掛かりやすくなって
最終的には腰が痛くなったりということに
繋がりやすくなってしまうのです。
なので座面の高さと奥行きは
どちらもとても重要です！
ウソだ〜と思った方
ぜひショールームで
Decibel Traditionalの6㎝脚と13㎝脚を試してみてください。
全然違うぞ！と驚くはずです。
名古屋ショールームでは
Decibel Traditionalは6㎝脚での展示となりますが
スタッフにお声がけいただければ
ドライバー片手にちゃちゃっと交換いたします。
どうぞお気軽にお申し付けください(^_^)/
それでは明日から1週間元気に頑張りましょう！！
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