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文字だけのブログアップ(中村さん、パクリました)ごめんなさい

こんにちは☀

昨日は、自宅の近くで
地域のお祭が行われていたみたいで
仕事帰りに、浴衣姿の方と多くすれ違いました。

あぁ、夏の季節だな〜と思っていたら
案の定、ほろ酔い気分の方も多く
夏の季節特有の賑やかさ??も感じられ
自身も思わずウキウキしてきました。

また、昨日のお祭では屋台などの定番はもちろん
雨が降ると拝むことはできない
重要文化財の山車も町中を練り歩いたとのことでした。

貴重な山車を拝見することは出来ませんでしたが
そんな歴史、風情あふれるものが
自宅近くにあると思うと何だか嬉しい気持ちです。

さて、本日はそんな歴史もあり
風情も感じられるようになる
本革についてのご紹介です。

現在は、財布やキーホルダー、バッグなど
あらゆるアイテムで本革を使用した製品がございますが
始まりはおよそ200万年前となっているようです。
(旧石器時代!!)

当初は、寒さや衝撃などから身を守るため
毛皮、革を使用していました。
ただ、狩りをした後のそのままでは
生き物からいただいていることもあり
時間が経つと強烈な香がし
永い期間使用することはできなかったそうです。

人類は智恵を絞り
体毛を除去したり
叩いて伸ばしたり
揉んで柔らかくしたち
乾燥させたりなど
工夫を繰り返してきました。

でも、それだけでは腐敗してしまいます。
そこで。
魚などから捕れた油脂を革に染みこませたり
木や草の樹液などをつけ込んだりと
「鞣し」という技術が開発されました。

現在は、金属を利用した「クロム鞣し」も開発されるなど
これからも新しい技術が発見されていく可能性があるもの
それが「革」でございます。

歴史も古く、身近なアイテムですが
「深いなぁ〜」と感慨にふけっています。

「皮」から「革」へ
機能性、見た目もアップできるよう
「男」から「漢」へと
私も変化できると
いいな・・・

本日は以上です!!

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