2017年2月 のアーカイブ
イコちゃんという名前があったことは最近知りましたが
こんにちは、赤坂です。
ICOCAについているこのキャラターのことを
山本さん、宮武さん共に「鳥」と呼んでいたことに
最近、非常に衝撃を受けました。
ICOCA公式キャラクターである
イコちゃんは「カモノハシ」です。
「いやいや、どうでもいいでしょ」と言われても
ICOCAのキャラクターがカモノハシであることは
関西圏にお住まいの方には当たり前に
認知されていると思っていたのに。
ドラえもんは猫
キティちゃんも猫
イコちゃんはカモノハシ
そのくらいのレベルで関西圏では通じると思っていましたが
メジャーなキャラクターではないのでしょうか。
何だかショック…
そしてカモノハシは卵から生まれる生き物ですが
ほ乳類であり、鳥類では無いです。
鳥と呼ばないであげてください(T_T)
この出来事のように、自分が当たり前だと思っていることが
当たり前では無いこと、結構ありますよね(^_^)
入社当時、ソファの違いがあまり分からず
名前とソファを一致させることも難しかった記憶が思い返されます。
勉強をしたからこそ当たり前に知っている違いですが
初めてご来店してソファを見られるお客様には
きっと見ただけでは「???」ばかりだと思います。
本日は特によくご質問を頂戴する「Decibelシリーズ」について
抜粋して一部ですが見分け方、違いをご案内致します。
「ロータイプ」をコンセプトとするDecibelシリーズは
圧迫感の少なさや、寝転んでダラダラっと寛ぎやすいことをテーマとして
設計を行っておりますため、低さや肘の広さなど
名前を含め共通点が多いのですが、個々は全く違うソファです。
座り心地もそれぞれなので、座ると違いは分かりやすいのですが
デザイン的な見分け方について解説致します。
まず、Decibelシリーズでは定番のこのDecibel C4
特徴のひとつは、座面デザイン!
座面の中央に切れ目のない、1枚に繋がったシートが特徴的。
背の高さ、座面の高さもDecibelシリーズの中で一番低く
お部屋の天井高を高く見せてくれたり、圧迫感のなさが際立つ
スッキリデザインさんです。
切れ目の無い座面は背あたり感良く寝転べるので、寝心地も最高です。
続いてDecibel Traditional
あれ?先程のDecibel C4とはデザインが違うと思いませんか?
座面が分割されていますね。
Decibel Traditionalは座面クッションのセパレートが可能です。
その為、クッションカバーの着脱もしやすく
クッション材やカバーのメンテナンスが簡単です。
また、見た目からは少々伝わりづらいかもしれませんが
背の高さ、座面の高さがDecibelシリーズの中で一番高めです。
立ち座りも程良くしやすく、座りやすいソファです。
最後はDecibel Professional
Decibel C4、Decibel Traditionalとはまた違う特徴が…
この大クッションが標準装備です。
このクッションは写真のように背もたれとしても使う事が出来
少し背の高さが欲しいな〜と感じられるお客様にも
快適にお使いいただけます。
もちろん肘側に置けば枕代わりにもなりますので
色んな寛ぎ方に対処可能です。
このように、デザインやサイズにもよくよく見ると違いがございます。
一部の紹介ではございますが、少しでも違いが伝わりますと幸いです。
違いを踏まえて、自分にはどのソファが合うんだろう…
悩んでしまったときはいつでもご相談ください!
スタッフもお客様のライフスタイルを伺いながら
ソファ選びのお手伝いを致します。
それでは、本日も沢山のお客様のご来店をお待ちしております。
直感的に
こんにちは、林です!
大阪心斎橋ショールームに
キッズエリアが出来て
もう10日程経ちました。
絵本、レゴブロック、
それにAppleTVが大活躍です。
お子様が楽しんでくだされば何より。
それにより親御様が
ごゆっくりソファをご覧くだされば…何より!
さて、AppleTVなど
Apple製品のほとんどに
言えることかもしれませんが
すごく直感的に操作できると感じませんか?
iPhoneなどは説明書が必要ないですし
macも、こうすればいいんじゃない?と
思うがままにやってみれば、できた!ってことも。
すごく詳しい訳ではないですが
製品のほとんどがそんな気がします。
お話はソファに変わり
直感的に○○感じるソファのご紹介。
見ると柔らかそう、頭を預けたい!と感じるソファ。
「Vision LU」
あえてギャザーを付けている枕部分に注目。
実際柔らかくて本当に気持ち良いです。
「メモレル」という高機能綿材が入っていますよ。
「Vision LU」はVisionシリーズで
唯一の羽毛仕様のソファです。
しかも座面が1枚とくれば
座ったままでも寝転んでも寛げる優秀ソファ。
ご案内する機会も多く
ご来店の際には是非お座りいただきたい1台です。
気付けば夕方ですが
まだまだ張り切ってオープンです!
皆様のご来店をお待ちしております(^^)/
いろいろ知りたい
みなさんこんにちは
宮武です(^▽^)
今日は先日
ひょんなことから知りました
豆知識をお届けしたいと思います
コーヒーを頼んだらほぼ必ず付いてきます
「ソーサー」ですが
今でこそ角砂糖が置いてあったり
スプーンが置いてあったりするのが通例ですが
18世紀頃のヨーロッパでは、もっと深さのあるお皿で
熱い飲み物をうつして冷ましながら飲む!
そのために存在しているそうです
やがてコップから直接飲む文化に移り変わるにつれて
お皿の深さはよりフラットになり忘れ去られたそうです
そのため、これを知ったからといって
お店などでやらないでくださいね
「不作法だ!!」としかられてしまいます
当時でもその意見が少なからずあったみたいなので
今はなおさらかもしれません(^Д^)
そもそも僕も含めてコーヒーカップから飲むことすら
随分と減っているので心配のし過ぎですかね
さてNOYESでも受け皿を使っているソファがございます
【Lounge】です
コチラの受け皿はリリース当初から変わらず
床に傷をつけないために一役買ってくれています(^_^)
窓際でサイドテーブルであったりと合わせて
読書をしたりゆっくり1人で寛ぐシーンに置いて
非常にお選びいただくことが多いかと思います
丸いフォルムが落ち着きを誘うのかもしれません
でもそれでいて脚は斜めに出ているという
エッジィな様子も僕は好きですね
お写真は同じく丸みのある【marucco】と
合わせてお使いいただいております
とても素敵なお部屋ですね
大阪のショールームでは
1人掛けにて展示をしております
ぜひお試しくださいませ
本日は少し天候が優れませんが
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております
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