7年前に発売され、今も変わらぬ人気を誇る「NewSugar Hi-Back Modern」。NewSugar Hi-Class Modernは「NewSugar Hi-Back Modern」を超える「何か」が必要だった。しかし、その「何か」を探す、あるいは求める、のは、とても難しくそれ位に「NewSugar Hi-Back Modern」は完成されたNOYESを代表するに相応しいソファと云うことだった。その「NewSugar Hi-Back Modern」を超える。何を超えるのか?「座り心地」なのか、「見た目の意匠」なのか、「現代のライフスタイルに合わされたサイズ感」なのか。そのどれも、NewSugar Hi-Class Modernは超えていかなければならない。という、大きな大きな壁がまずあった。
目指したのは
「誰が座っても心地いいソファ」
求められているのは「誰が座ってもいいね」と言われる座り心地。当たり前だが、ソファは座り心地が命だ。この「誰が座っても心地いい」というソファほど開発者を悩ます言葉はない。どんなソファメーカーもその「誰が座っても心地いい」という座り心地を求め続けているからだ。だが、NewSugar Hi-Class Modernは、その求め続けている「誰が座っても心地いい」ソファでなければならなかった。どのようなウレタン材がいいのか、羽毛なのか、未知の素材なのか?手当たり次第、と言うと少し乱暴な言い回しになるが、NewSugar Hi-Class Modernはまさに手当たり次第素材を試した。しかし、素材だけでは「誰が座っても心地いい」とはならない。角度だ。ソファは背もたれと座面の組み合わせで出来ている。その、「角度」が非常に大切な要素になることを嫌になるほど思い知らされた。
普遍的なデザインほど
難しいデザインはない
普遍的なデザインと書いてしまえばそれまでだが、普遍的なデザインほど、難しいデザインはない。「誰が見ても良いソファ」に見えなければならないからだ。「誰が見ても」それが難しい。価値観は多様だ、それなのに、普遍的な「誰が見ても良いソファ」に見えなくてはならない。それは、NewSugarシリーズのコンセプトに帰結する。NewSugarシリーズはこの「普遍」という概念にこだわっている。こだわっているからこそ愛され続けられるソファなんだと思う。NewSugar Hi-Class Modernはこの「普遍」という言葉にさらに「モダン」という言葉も付いてくる。しかも、NewSugar Hi-Back Modernを超える「モダン」が求められるし、開発側も超えていきたい。どうすれば、どうすれば、そんな夢のようなソファができるのか、構想に5年。確かにそれ位の年月はゆうにかかる。いや、かけなければ、本物と呼べるソファは作れない。
くつろぐことをもっと楽しく、
便利におしゃれに格好良く
当たり前だが、日本製、そして名古屋生まれ、NOYES育ちというしっかりとアイデンティティーを持たなければならない。ヘッドレストが付いてくるHSと、付いてこないノーマルタイプ、そして、ウレタン、羽毛と硬さを選ぶことが出来るということは、出来て当たり前という前提から何を創り上げるか。本革で出来たブックマルチポケットが最後のヒントを与えてくれた、くつろぐことをもっと楽しく、便利にお洒落に格好良く。専用の本革マルチブックポケットの革は山形でなめされた日本製の本革だ。使い方もひじ部だけではなく背もたれにも付ける事が出来る。人は進歩していく、そしてソファも同じように進歩していく、その進歩をイノベーションと捉えるのなら、まさにNewSugar Hi-Class Modernは現代のモダンソファのイノベーションを代表出来るソファになった。
「納得のいく物作り」ができたと
正面をみて言える。
「誰が座っても心地良い」そして、「普遍的」であり「モダン」である。さらに、専用のヘッドレスト付きのモデルとノーマルモデル、硬めのウレタン仕様と、至極の柔らかさを体現できる羽毛仕様、そこに、本革マルチブックポケットが付属でする。もうこれ以上何を求めるというのだろう。今、ソファを検討するのなら、まずNewSugar Hi-Class Modernを検討しなければきっと後悔すると思う。うまく言えないが、「納得のいく物作り」ができたと正面を見て言える。是非、NewSugar Hi-Class Modernに座って欲しい。そうすればNOYESの物作りに対しての情熱だったり、真摯さだったり、様々な感情が伝わってくるだろう。僕は少なくともそう思えるソファが出来たことを誇りに思う。この誇りをNewSugar Hi-Class Modernで感じて欲しい。押し付けがましいかもしれないが、それくらい、NewSugar Hi-Class Modernは本当に良いソファに完成したと言える。
SIZE
※3人掛け両ひじのサイズです。
※脚の高さによって各総高さが変わります。
(画像の脚は10cmです)脚の高さは6cm、
10cm、13cmからお選びいただけます。
VARIATION
※座り心地は「羽毛仕様」「ウレタン使用」からお選びいただけます。
※オットマン、単体コーナー以外はヘッドレスト付き(HS)とヘッドレスト無しからお選びいただけます。
PRICE
生地ランク | 羽毛仕様 | ウレタン仕様 |
---|---|---|
XX | ¥410,400- | ¥367,200- |
X | ¥406,080- | ¥362,880- |
SS | ¥401,760- | ¥358,560- |
S | ¥397,440- | ¥354,240- |
AA | ¥393,120- | ¥349,920- |
A | ¥388,800- | ¥345,600- |
B | ¥380,160- | ¥336,960- |
C | ¥375,840- | ¥332,640- |
D | ¥371,520- | ¥328,320- |
E | ¥367,200- | ¥324,000- |
F | ¥365,040- | ¥317,520- |
G | ¥354,240- | ¥306,720- |
生地ランク | 羽毛仕様 | ウレタン仕様 |
---|---|---|
XX | ¥734,400- | ¥702,000- |
X | ¥691,200- | ¥658,800- |
S | ¥648,000- | ¥615,600- |
A | ¥406,080- | ¥362,880- |
B | ¥388,800- | ¥345,600- |
各生地はランク毎に分類され、XXランクが最高位、Gランク(レザーはBランク)が最下位となっています。
最高位が価格、機能ともに高くて多く、最下位になるほど価格、機能ともに低く少なくなっていきます。
どの生地でもお届けは24日前後となっており、全ての生地は基準試験を通過しておりますので、最下位=粗悪ということではございませんのでご安心ください。
発売前のNewSugar Hi-Class Modernをご自宅で試してみませんか?実際にご自宅にソファを配置することでとてもイメージが湧きますよ。是非、この機会にご応募ください。勿論無料でお試しいただけます。
会社名 | 株式会社NOYES(ノイエス) |
本社 | 〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金 1丁目4番地3号 電話/052-613-7584(代表) 0120-351-780(フリーダイヤル) FAX/052-613-7585 |
創立 | 2002年5月 |
設立 | 2003年4月 |
代表取締役 | 牧謙次郎 |
監査役 | 牧勝代 |
顧問弁護士 | 加藤淳也 |
工場 | 〒455-0804 名古屋市港区当知2丁目1911番地 |
グループ会社 | エヌワイ工業株式会社 NOYES International |
「流行にNOを。普遍にYESを。」デザインから生産、販売まで一貫して行う、日本を代表する国産ソファブランドNOYES(ノイエス)です。国家資格を持つ職人が丁寧にソファをお作りします。