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Point of
Decibel Standard

Safe Performance

10年たっても
変わらない安心を

頑丈な木枠だから長持ちします

日本の木枠職人が作る緻密で頑丈な木枠フレームを使った、NOYESソファは10年以上見えないところで座る人の安全を支えます。
日本の職人が丁寧に作った木枠フレームは丈夫で長持ち、永く使えて愛着もわいてきます。

素材を熟知した経験豊富な
職人が作る木枠フレーム

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NOYESソファに使用される木枠フレームは、カポール材、合板によって構成されています。カポール材は硬くそして粘り強いので、耐久性に富みタッカーを止める際にもしっかりと生地を打ち付ける事ができ、笠木、バネ桟(バネ受け)、前台輪、後台輪など幅広く使用します。合板はカポール、ラワン、スギ、などを薄く重ね合わすことによって十分な強度を持もせて、ひじ外、背裏、親木、妻台輪、帆立、根太、また、補強材としてスミ木、受け木などに3~15mm厚の合板を使用しています。 このような工夫によってNOYESソファの木枠フレームは、ねじれを防ぎ、強靱な木枠フレームの構造体の仕上がりとなっています。

厳正な耐久試験をクリアした
木枠だから永く使えます

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「永く愛される続けるソファでありたい」を信条とし、NOYESソファの木枠フレームは7年〜10年、それ以上の耐用年数を想定して開発を行っています。木枠職人が持つ長年の経験と、開発スタッフが練り上げる緻密な計算が、厳正な強度試験をクリアする木枠フレームを作りあげています。「永く使える安心」をご提供することがNOYESソファの木枠フレームが行う最大の仕事です。

厳正な耐久試験をクリアした
木枠だから永く使えます

NOYESソファの木枠フレームは全て厳正な品質試験を行う機関に強度試験を依頼し「背もたれ」「ひじ」の各部位の強度を確認します。NOYESが定める一定の基準値をクリアすることを義務づけています。

下記は品質試験報告書の内容はDecibel Standardのものになりますが、他のソファも同様の試験を行っています。

試験項目 試験方法 試験結果
座面の耐久性

負荷位置決めジグによって決まる座面負荷位置に板を介し左右中央3箇所同時に各950Nの力を毎分40サイクルを超えない速さで、50,000回繰り返す。試験の初回及び最終回のあて板の最も低い位置の差も(試験中のたわみ)も記録する。

異常認めず
背もたれの耐久性

後方の脚にストッパーを当て、負荷位置決めジグによって決まる座面負荷位置に左右中央3箇所同時に950Nの垂直力を加える。負荷位置決めジグによって決まる背もたれ負荷位置、または背もたれ最上部から100mm下の位置のどちらか低い位置に、背もたれ板を介し、左右中央3箇所同時に330Nの力を毎分40サイクルを越えない速さで50,000回繰り返す。

異常認めず
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木枠の素材自体にも
しっかりとこだわっています

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環境に配慮した合法木材を使用し違法伐採の木材は使いません。

環境基準をクリアしたF☆☆☆☆の木材は使う人にも環境にも安心です。

NOYESソファの木枠フレームは、違法な森林伐採による環境破壊を防ぐ目的で森林関係の法令において合法的に伐採されたことが証明された合法木材だけを使用しています。

F☆とは、「シックハウス症候群」の原因物質の一つとして知られるホルムアルデヒドの含有率を等級別に表した表記で、F☆☆☆は0.5mg/L・ F☆☆☆☆が0.3mg/Lと国によって定められた数値となっています。NOYESの木枠フレームはF☆☆☆☆を使用していますので、ホルムアルデヒドの放散量が最も少なく証明書をもってこれを証明いたします。