期間限定福岡ショールームが盛況。
そして工場では“あの”ソファのフルモデルチェンジを
職人全員で準備。
ありがたや。
写真はピスタチオソフト。
ではecoから。
年代物のダイニングチェアを張替え。
今はボンドを吹付けてウレタンを接着しますが、
その昔、接着と言えば膠※だったそうで、
その名残(刷毛のあと)を確認。
※ 膠【にかわ】
獣類の骨・皮・腸などを水で煮た液を、かわかし固めたもの。
ゼラチンが主成分。粘着剤などに使う。
その他構造的なところでも先人の創意工夫を見ることができ、
とても勉強になりました。
そしてあらためて、しっかりと作り込んだ製品は、
直しながらいつまでも使い続けられるものだと感じました。
今回のチェアもこれから10年20年と、
活躍してもらいたい。
ソファだけでなく椅子の張替えも大歓迎。
是非どうぞ。
川口