under the same sky
タータンチェックって
元々「家紋」から出来ていたそうです。
色の組み合わせ、格子の大きさetc…
組み合わせはまさに無限と呼べるもの。
発祥と言われる16世紀、まさに中世以前のアイルランドでは
さぞ、スタイリッシュでセンシビリティな柄が競われたのでしょう。
日本だと、水戸の黄門様とか。
愛知は尾張、徳川家とか。
「独自のカラー」というか
自家の特徴とデザイン性は、どの時代どの場所でも
変わらず大事にされてきていますもんね。
NOYESではあまり柄物はご用意していないのですが
織り目が大きく、個性を存分に主張する生地と
昔も今も愛されるシンプルなソファで
そんな時代と、遠い異国に思いを馳せたいところです。
P.S
何故突然アイルランドの話を始めたかといいますと
アイリッシュ・ジグなる音楽ジャンルにはまったからです。
興味のある方は、是非。
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