RIシリーズ

FEATURE特徴

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  厳正な管理がもたらす高品質本革

  長い歴史をもつ本革のスタンダードです。とても厳正な管理のもと山形で鞣しを行っています。本革ならではの風合いと安心できる上質感をお求めでしたら是非RIシリーズを候補にいかがでしょうか？永く愛され続ける本革ソファの原点がここにあります。

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  愛され続ける日本鞣しの本革

  日本の家具で使用する本革の歴史の中で幅広いメーカーが長く採用し続けているRIシリーズは品質が安定した安心してお使いいただける本革です。

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  革本来の風合いを楽しむ

  本革は自然の産物です。牛は育っていく中で、怪我をしたり、虫に刺されたり、かぶれたりします。 そういった革に付いている跡をナチュラルマークと呼びます。 このナチュラルマークを例えば革の染め方で分厚く染めて見えないようにしたり、革の表面である銀面層を削って薄く見えにくくすることもできますが、 そうすればするほど、革の良さが失われ、人工的であじけのない表情になり、革本来の風合いを楽しむことが出来なくなります。

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  自然なシボが高級感を感じます。

  NOYESのオリジナル本革はナチュラルマークができるだけ少ない本革をセレクトするところから始まります。それでもナチュラルマークは必ずありますので、 座クッション、背クッション、ひじ上などソファの「顔」となるところはナチュラルマークが入っても不自然にならないよう型どりをいたします。 その他、ひじの内側、背もたれなどはナチュラルマークが多くなりますが 「接ぎ」の位置を工夫し、可能な限り自然なナチュラルマークとなるように型どりをいたします。 逆にできるだけナチュラルマークを入れないようにするには、さらにナチュラルマークの少ない革をセレクトし、ナチュラルマークがないところだけを型どりしていくことが必要になります。 その結果、原皮調達のコストが高くなり、3人掛けで10枚程使用する革の枚数が15枚、20枚と増えていき、価格へと反映せざるを得なくなってしまいます。 これらのことをよく吟味しながらNOYESでは、品質を最優先とし価格への転嫁も抑え、且つ見栄えの良い本革ソファの製作を目指しております。

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  接ぎ意匠の確認

  本革のソファは原皮の大きさがバラバラであることと、ナチュラルマークの位置を調整しながら型どりをいたしますので、 ファブリック、または人工皮革、合成皮革では発生しない「接ぎ」が伴います。 この「接ぎ」の意匠でソファの見え方や雰囲気が、ファブリックや人工皮革、合成皮革で製作したソファとは異なります。 NOYESでは、第一に品質、第二第三と同等でコスト、意匠という優先順位を設定し、丈夫で綺麗で相応な価格の本革ソファをお作りすることを信条としています。
  
  よくある質問：本革の場合、ソファの接ぎはどうなりますか？にて各製品の接ぎ意匠をご確認いただけます。