SランクDSシリーズ
汚れにくい素材が魅力な自然配色の無地生地
自然な配色がひかえめながらも、生地の織りから感じられる洗煉さ、高級感がある印象で、落ち着いた雰囲気をお部屋に与えてくれます。DSシリーズは組成の50%にARシリーズでも採用されている繊維「ポリプロピレン」を使用しているので、汚れが付着しにくく、取り扱いが容易です。
カラー | 3カラー |
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洗い方 | 3種類の洗い方ができます。詳しくはこちら |
機能 | 特に機能はございません。 |
生地の素材 | 3種類の素材を使用しています。 ・ポリプロピレン 50% ・ポリエステル 31% ・コットン 19% |
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DS-05-GJ グレージュ
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DS-45-SGY スチールグレー
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DS-95-CBR コークブラウン
owners room
座面の固さが心地よい
他店のソファもいろいろと検討していたのですが、こちらのホームページを見て、スタッフの皆さんのソファへのこだわりがすごい!のが伝わって、どうしても欲しくなってしまいました。ソファは座面が固めのものを選びましたが、腰が沈まず長時間座っていても疲れないし、横になっても十分広く、大変快適に過ごしております。
※画像のソファの生地「DS-95-CBR コークブラウン」
愛知県名古屋市にお住まいのT.N様邸
owners room
座り心地もインテリアとしてもお気に入りです!
新居を購入する際、リビングの顔になるようにこだわったソファ。NOYESさんのショールームで出会いました!羽毛を使っているので、長時間座っていても全く疲れません。デニムのようなしっかりとした生地も気に入っています。
※画像のソファの生地「DS-45-SGY スチールグレー」
三重県桑名市にお住まいのS.S様邸
生地マスターからのコメント
汚れに強いポリプロピレンの素材を生かした飽きのこない風合いの無地生地。
生地マスター 村上さん
スペインはバルセロナ市近郊に拠点を置くソファ用張り生地専門メーカー『CREVIN社』からは、人気の無地「ARシリーズ」、懐かしい風合いのチェック柄「SCシリーズ」、 千鳥格子柄の「ZIシリーズ」(SC、ZIともに2013年12月にて取り扱い終了しております)がすでに販売開始されていますが、「SC」「ZI」の生地性能、風合い、色合いを<そのまま引き継いだ無地の[DSシリーズ]が新たに加わることになりました。DSシリーズは、SCシリーズ、ZIシリーズの無地バージョンとして開発されましたので、両シリーズと相性が良いのはもちろんのことですが、更に独立した無地生地としても飽きの来ない自然な配色で再現された魅力あふれる生地に仕上がっています。
主要な素材には、強度や耐久性に優れたポリプロピレン繊維やポリエステル繊維が採用されております。厳しい性能基準をクリアーしている上に、天然繊維に比べ汚れが糸に付着しにくい繊維ですのでお手入れが簡単です。さらに、裏面にコットンを使用した「二重織り構造」が、生地に厚みとしっかり感を持たせており張り上がりの美しさに寄与することでしょう。
日常のお手入れ
定期的にゴミやホコリなどを電気掃除機で吸い取ってあげるか、柔らかいブラシでブラッシングしてあげてください。その際、電気掃除機の口は丸ブラシにしていただきますと、より効果的です。通常の口のままお掃除をしますと生地を傷める原因になりますので、ご注意ください。
洗い方について
生地の素材や織りを活かした洗い方
NOYESの生地は全て洗うことができますが、生地の素材や織り方によって洗い方が異なります。正しい洗い方を行うことで汚れが落ち、また生地の耐久年数も長くなります。
ご注意:タンブラー乾燥は生地を傷める原因となりますので絶対にしないでください。
洗濯機 | 手洗い | ドライクリーニング |
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○ | ○ | ○ |
・洗濯機の種類はドラム型、タテ型のどちらでも行えます。 ・洗濯ネットをご使用ください。 ・日陰にて吊り干しをしてください。 ・陰干した後に皺を取るには、低い温度(80度~120度)にて、あて布をしアイロンをかけると取れやすくなります。 | ・手洗いする際は、汚れが落ちやすくなりますので、ぬるま湯でやわらかく揉むように手洗いを行ってください。 ・強く絞らず弱めに絞り、バスタオルなどの間にはさみ、上から押して水分を取り除いてください。 ・日陰にて吊り干しをしてください。陰干しした後に皺を取るには、低い温度(80〜120度)にて、あて布をしアイロンをかけて いただくと、取れやすくなります。 | ・必ず専門の業者の方(お近くのクリーニング店など)にご依頼してください。 ・ドライクリーニングは石油系(一般的なクリーニング方法です)の溶剤をご使用ください。 |
汚れの落とし方
液体汚れの落とし方 | 綺麗なティッシュか柔らかい布で 吸い取るように汚れを落としてください。その際、擦ったり押しつけたりして、汚れを中に押し込まないでください。 | |
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個体汚れの落とし方 | スプーン等で余分な汚れをすくい取り、綺麗なティッシュか柔らかい布で軽く拭き取ってください。 | |
シミが残るような場合 | 中性洗剤をぬるま湯(30度~40度)で3%~5%に薄めた液を柔らかい布に浸し、軽く絞って表面をたたくように汚れを落としてください。 また、自然乾燥させる際、太陽光下での乾燥や、急激な乾燥は素材の硬化や変色の原因となりますので、陰干しでゆっくりとおこなってください。 汚れは長時間放置しますと取り除くことが難しくなりますので、できるだけ早めに取り除くことが肝心です。 |
油溶性の汚れ | バター・マヨネーズ | 布を下に敷き,ベンジンを含ませたタオルやブラシでたたいた上で,水で絞ったタオルでふたたびたたく。 これで落ちないようなら洗剤を含ませたタオルやブラシでたたく。 |
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口紅 | 布を下に敷き,ベンジンを含ませたタオルやブラシでたたいた上で,水で絞ったタオルでふたたびたたく。 石鹸を塗りこみ,その後ぬるま湯ですすいで、かわいたタオルで水分をしっかりと吸い取ってください。 | |
水溶性の汚れ | 醤油・ソース | 布を下に敷き、水で固く絞ったタオルでたたく。 汚れの目立つ場合は薄い中性洗剤液でたたき、その後ふたたび水で絞ったタオルで洗剤をしっかり取る。 |
アイスクリーム・ジャム | 粉末洗剤を山のように盛り上げ、ベトベト感を吸い取らせておく。 布を下に敷き、アンモニア水を含ませたタオルやブラシでたたき、中性洗剤を含ませたタオルやブラシでもたたく、その後は水で絞ったタオルでしっかり取る。 ただしシミが広がることが多いので、クリーニング店に相談するほうが無難。 | |
不溶性の汚れ | 泥 | 汚れを乾かしてからブラシや歯ブラシなどでブラッシングする。 その後、洗剤液を含ませた布でシミをたたき、水で絞ったタオルでしっかりと取る。 |
色落ちについて
天然素材は木と同じように「息」をし「生」きています。風合いの良さ、心地よさなどが優れております。しかし、天然繊維の色落ちを完全に防ぐことは出来ません。堅牢度を上げるため最も優れているスレン、反応染料(染色の固着戸を強化、発色の美しさ、色彩に豊富さ)を使用しています。特に生地が汚れてしまった場合には、生地を擦らないで下さい。色が落ち、毛羽も寝てしまいます。
反物の色違いについて
最新の専用ロボットそして着色ラボにより随時染色ペーストを一定に調合していますが、天然素材であることから原料のコンディション・ロット・気候により多少色調の違いが見えることがございます。