もういくつ寝るとお正月な時期がやってまいりましたが、お正月に凧揚げて独楽を回したことは今まで一度もありません。
こんにちは。
3日前に行ったクリスマスパーティーと称した飲み会において
脱水症状を起こし5時間程ダウンしていた中村です。
みなさん、お酒を飲む前には
しっかりと水分補給を行いましょう！
というわけで・・
最近の名古屋ショールームブログでは
クリスマスネタが続いておりますが
昨日の社長ブログでも
クリスマスについて書かれておりました。
わいわいしたことが苦手だという社長が
いつかはトナカイのかぶり物をして
スタッフに挨拶をしたいとのこと。
社長！私、トナカイの着ぐるみ持ってます！！
言っていただければいつでも持って来ます！！！
はい、来年のクリスマスには
社長室にこっそりトナカイを置いておこう
という私の目標ができたところで
今日のテーマは「かぶり物」です。
ソファでかぶり物ってなんだろう？
そうです、カバーです。
全てのソファにはもちろんカバーがかかっていますが
NOYESでは、そのカバーが外せるタイプのソファが多くあり
また、カバー全てが外せるフルカバーリングと
部分的に外せるハーフカバーリングという2種類の仕様がございます。
※画像の濃いグレー部分のカバーが外せる箇所です。
NewSugar StandardやDecibel Traditionalなどのように
フルカバーリングかハーフカバーリングか仕様を選べるソファについては
よく「どっちにした方がいいですか？」という質問があります。
これはとても難しい質問です。
正直に言いますと
使われる方の環境と性格次第な気がするのです。
（性格に関しては私個人の見解ですが）
どういうことかと言いますと
カバーやクッション材というのは消耗品です。
つまりソファの価格に関わらず
一生物ではないのです。
しかし木枠自体はそんなに簡単に壊れる物でもないので
消耗品であるカバーやクッション材を交換しながら使っていただければ
永い年月同じソファをご愛用いただく事が可能になるのです。
ですのでメンテナンスをしながら永く使っていきたいとお考えであれば
メンテナンスのしやすいフルカバーリングのソファをオススメしますし
また小さなお子様がいらっしゃるご家庭では
不測の事態が起こりやすいため
いざという時のためにフルカバーリングにするという方が多く見えます。
ではハーフカバーリングはどういう方が選ばれるのか。
小さすぎず大きすぎないお子様がいらっしゃるご家庭や
新婚さん、お一人暮らしの方などが多いですね。
それは何故か。
0〜5歳くらいまでのお子様ですと
落書きをしたりソファでおねしょをしちゃったり
なんてことがおこりやすいですが
6歳すぎくらいからそれ以上のお子様でしたら
いたずらやおねしょはする可能性は少なくなりますよね。
それに子どもはすぐに大きくなります。
なので購入当時は家族が並んで座れていたソファも
7〜8年くらいするとお子様も成長されて
大人と変わらない体格になって来た時に
もっと大きいソファが欲しいと思うかもしれませんし
なんならもうお子様は独立をされて
夫婦2人の生活に戻っているかもしれません。
また新婚さんも購入当時は2人暮らしだったけど
家族が増えてソファが手狭になってきたり
家を新築する時には新しいソファが欲しくなるかもしれません。
そう考えるとフルカバーリング仕様のソファでなくても
そのソファがボロボロになるまで十分に使ってあげて
もう限界だという状態になったときに
その時の好みやお住まいの環境によって
また新たなソファをお買い求めいただければいいのでは思います。
通常に使用している中で最も汚れやすいのは座面部分なので
ハーフカバーリングにしても座面のカバーは外して
お洗濯することはできますしね。
それに加えて性格の問題とはどういうことか。
まあこれは気にするかどうかということです。
フルカバーリングのソファを使っていても
カバーを一度も外した事がない
という方ももちろんいらっしゃいますし
ハーフカバーリングのソファを使用しているから
カバーが外せない肘掛け部分はなるべく汚れないように
注意しながら使っているという方もいらっしゃいます。
落ちない汚れが付いてしまった時に
「あ〜あ、汚れちゃった。仕方がないか」
で終われる性格の持ち主であれば
ハーフカバーリングOK！
でも「あ”〜汚れちゃった。最悪だ〜。あ”あ”〜〜〜」
となってしまう方は
いざという時のためにもフルカバーリングにしておいた方が
安心なのではないでしょうか。
フルカバーリングかハーフカバーリングか
はたまたどちらかを選べるのか
それはソファによって異なります。
気になるソファがありましたら
ソファの詳細ページの概要をご確認ください。
さて今年も残すところあと僅か。
各ショールームの営業は27日までです。
今週末で最後！
皆様のお越しをお待ちしております。
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