以前住んでいた家では月一くらいの頻度で模様替えをしてました。
こんにちは。中村です。
以前の家は1DKで
中々住みやすいレイアウトが決まらず
毎月のように模様替えを繰り返していました。
それが嫌になったので昨年の引越の際には
きちんとリビングと寝室がある家を選んだので
今はあまり模様替えをすることもなく
平和に暮らしていたのですが
しかし平和に暮らしすぎた結果
最近訳もなく模様替えをしたくて
ウズウズしております。
禁断症状というやつでしょうか。
模様替えばかりをするのは
部屋のせいかと思っておりましたが
どうやら私は模様替えせずにはいられない体質のようです・・・
さてそんな私の体質の話はさておき
本日はレイアウトのお話しです。
ソファは大きい家具ですので
自分のお部屋にはどんなサイズが合うのかな?など
たくさんの疑問が生まれると思います。
例えば「動線」というものですね。
動線とは読んで字の如く
人が動くときに通る経路のことですが
単純に人が一人通るだけなら60㎝程度あれば通れますが
ただあくまでも通れるだけなので
実際に60㎝しかないと窮屈に感じることもあります。
また一口に動線と言っても
どのご自宅でも同じ寸法があればいいというわけでもないのです。
ソファと壁の間が60㎝なのと
ソファとダイニングテーブルの間が60㎝なのでは大違いですよね。
そんなことを言われると
より迷うではないかと思われるかもしれませんが
それくらい動線というのは重要なものです。
そこで役に立つのが「図面」です。
ご自宅の図面をお持ちいただけますしたら
どのくらいのサイズが適しているのかですとか
ソファからテレビまでの距離はどのくらいになるのか
どのくらいのテーブルを合わせるのが最適なのかなど
様々なことを案内することが可能になります。
ただ1つ注意が必要なのが
「寸法の入った図面」であることです。
賃貸物件の間取り図などには
寸法が入っておりませんので
そういったものでは正しい情報での案内が出来ませんので
ご自宅に図面がある場合には
寸法が入っているかの確認を忘れずに。
賃貸物件などの間取り図しかないという方は
内覧に行かれた際などに
寸法を測ってみてください。
お部屋の幅、奥行きがわかれば
スタッフにて図面をつくることが可能です。
サイズなどに迷われた方は
ぜひ図面をお持ちください。
明日は名古屋ウィメンズマラソンで
交通規制されてしまいますので
本日ご予定が空いている方は
明日よりも本日お越しいただくことをオススメいたします。
それでは皆様よい休日を!!
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