初めて作ったオイルサーディン☆
皆様
こんにちは!!!
こんばんは!!!
先日大量に釣った鰯は
とりあえずオイルサーディンにしました。
缶詰では味わえない
手作りのオイルサーディンは美味です。
しかしながら、納得はしておりません。
点数をつけるなら60点ほどでしょうか・・・
まず、オイルの温度管理が非常に難しかった
あらゆるレシピサイトには
オイルの温度は100度以上は駄目
オイルサーディンは揚げ料理ではなく
煮る料理とのことでした。
つまり、100度に近い温度で
作ると言うことだとお思い。
フライパンでは難しいとのことでしたので
オーブンを使用して試したところ
オーブンの温度は100度でしたが
オイルの温度はどう測っても
75度前後でした。
そこで、120度に設定したら
ちょうど100度ではないかと試したところ
ぴったり98度前後をキープしましたので
これは来たと思い3時間放置。
ホントは1時間でも良いのですが
骨まで食べたいので長時間です。
できあがったら、少しオイルが濁ってました
つまり、揚がっていたんですよね。
うーん難しいですしやはり奥が深い。
時間が駄目だったのか、温度が駄目だったのか・・・
今の所自分なりの結論は
オーブンで100度設定の場合75度前後のオイル温度
オーブンで120度設定の場合98度前後のオイル温度
後者は揚がってしまった。
色んなレシピサイトではオーブン100度設定で
1時間とありましたが、骨まで食べるなら3時間はほしい。
あれ、あれれ・・・?
考えていたときに、もしかして
100度まで上げない=100度近い温度をキープと
考えておりましたが
100度に設定した場合、オイル温度は75度でした。
つまり、この料理は揚げ料理ではないので
もしかしたら、低温料理。。。
75度前後の温度でもいいのでは???
と思いましたので
次回はオーブン100度 オイル温度75度前後
時間は3時間で試したいと思います。
鰯も半分残ってますのでlet’sトライ。
ハハ!!!
失敗は成功の元
研究したくなる。
はい、本日は試行錯誤の開発です。
まず、色々なデザインをいっぱい用意します。
その中からこれはこうであーでと
それまた方向性を決めるだけでも大変。
ある程度きまったら、開発責任者は
基本一人で木枠から強度から全ての
計算を行い形にして行きます。
具体的な形が出来上がったら
更に縫製担当者や製造担当者
販売責任者などからこうした方が良いとか
こうすべきだとか試行錯誤がはじまります。
そして、できあがりとはいかず
なんども、細部までやり直したり
作り直したりを本当に長い期間掛けます。
1年からながいもので4,5年という物まであります。
簡単にできないからこそ、しっかりとした良い物ができる。
NOYESのソファは妥協無く生まれてきますので
それぞれのソファの良いところがいっぱい有ります。
もちろん、完成したからokではなく
完成した後でも改良を重ねていくモデルもあります。
本当に奥が深いですが、費やしている時間が
気持ちのいいライフスタイルをお届け出来ます。
是非、ショールームで実際にソファを試してもらい
触れていただければと思います。
ではでは
本日はここまで!!!
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