ソファにまつわる絵本を大募集
NOYESでは、ソファで読み聞かせたい絵本コンクールと題しまして、ソファにまつわる絵本を一般のお客様より応募をいただき年1回にコンクールを行っております。また同時に大賞を受賞いたしました受賞者様を名古屋本社ショールームにお招きし、名古屋のカルチャーシーンを代表するFM局のZIP-FMさんのナビゲーターさんによる読み聞かせイベントも開催しております。毎年開催を重ねる毎に知名度も上がり大変多くの方が絵本の応募いただき大変嬉しく思っております。この絵本コンクールのイベントは名古屋本社ショールーで行うのですが、イベントにも大変多くの方が足を運ばれ毎年大盛況となっています。
絵本という無限の世界感を通じて子ども達に夢を与えたい。せっかく名古屋本社ショールームは大きのでそのスペースでいろんなイベントを行いたい。絵本はソファやベッドなどで読み聞かせる本で特にソファで読み聞かせるときが多いと思い、NOYESのソファに座って絵本を読み聞かせいただけたら嬉しいなという想い...そんな想いから行っております。
ZIP-FMさんとは色々な繋がりで一緒にイベントを行う機会が多くあり、絵本コンクールもそのイベントの一つとしてZIP-FMさんと共同で行う事になりました。
妻がNOYES絵本コンクールの募集を偶然見つけ、僕に紹介してくれたのがきっかけでした。 NOYESさんのホームページを見て楽しそうだなと思い参加させていただきました。
「届いたソファをどこにおく?」というアイデアが生まれ、絵を描きはじめました。 僕自身、「次はどこにおこうか?」と、楽しみながら描き進めていました。 ソファは家を飛び出し、いつのまにか主人公夫婦の思い出を辿るお話になりました。 ソファがおかれたあの場所が、夫婦の思い出の場所だと知った時にはじーんとしました。
この絵本の夫婦はソファが届いた事で過去のことを思い出しました。 きっとこれからもふたりは色々な思い出をつくっていくし、思い出の片隅にはこのソファもいるのだろうな。と、僕は感じました。 それぞれの感想を持ってほしいし、いつかソファが家に届く事があった時、この絵本の事を思い出してくれたら嬉しいです。