夏休みの自由研究なら参加型ワークショップ
職人の手と技をつなぎ生み出されるNOYESのソファ。自動化された製品づくりには生み出せない人の創意とユニークさ、奥深さをより多くの方に知っていただきたいという想いから、夏休みシーズンに小学生を対象とした職人と一緒にソファを作り上げる「NOYES KIDS」を開催しています。ソファだけにこだわるソファ屋としてものづくりの楽しさ、素晴らしさを子どもたちに伝えていくことにこれからも皆様に喜びと感動をお届けするチャレンジに取り組んでいきます。どうぞご期待ください。
イベントにはお姉ちゃんのSちゃんと弟のKくんにご参加いただきました。最初のウレタン接着の工程では主にKくんが、まるで職人のような動きで接着剤を吹きかけている様子が見られ、時々Sちゃんに交代しながら作業をおこなっておりました。オットマンの木枠にウレタンを接着する際は、職人のアドバイスを聞きながら慎重に作業を進める姿も見られました。ウレタンを接着した木枠に生地を被せる工程では、SちゃんとKくんが作業を分担しながら生地を被せていく様子がございました。被せた生地を張る工程ではSちゃんがタッカーを使い、1カ所ずつ出来栄えを確認しながら丁寧に打っていく姿が見られ、サポートとして作業に加わったお母様と「タッカー打つの、楽しいね」とお話されている様子もございました。
最後は、オットマンの裏に書く記念のサインに何を書くかご家族で相談しながら書き込んでいる姿が見られ、素敵なオットマンを製作いただきました。SちゃんとKくんが仲良くオットマンを製作する姿がとても印象的で、スタッフ一同、幸せな気持ちになりました。是非ともご愛用いただいているソファと一緒にお使いいただけましたら幸いです。この度はご参加いただきありがとうございました。
イベントにはお姉ちゃんのAちゃんと弟のYくんにご参加いただきました。はじめのウレタン接着の工程では、AちゃんとYくんが交代でお互いの作業の様子を見ながら、真剣に接着剤を吹きかけておりました。ウレタンをオットマンの木枠に接着する際は、AちゃんとYくんで力を合わせ、ウレタンが剥がれないよう一生懸命力を込めて押さえている姿が見られました。ウレタンを接着した木枠に生地を被せる工程では、生地を被せた後に少し離れた場所から前後左右の見た目を確認し、綺麗になるようにお父様、お母様にも相談しながら左右のバランスを調整されておりました。被せた生地を張る工程ではお父様が生地を押さえ、AちゃんとYくんがタッカーを1カ所ずつ打っていく姿があり、座面の中央付近にボタンを付ける際には職人の説明を熱心に聞き、Aちゃんがお父様とボタンの位置を相談して取り付けておりました。
最後はご家族で記念のサインを書き込まれ、思い出の詰まったオットマンを製作いただきました。製作中は、お母様がAちゃんとYくんの作業の様子を撮影しながら話しかけられており、ご家族で楽しくご参加いただけたことをスタッフ一同、心から嬉しく思っております。長らくご愛用いただいているソファと一緒にお使いいただけましたら幸いです。この度はご参加いただきありがとうございました。
