目次
(1)コスパが良いカウチソファとは? (1-1)「低価格か」よりも「長く使えるか」 (1-2)「ハイクオリティ」と「ローコスト」が両立できているか (2)価格別!ソファのプロがおすすめするコスパのいいカウチソファ20選 (2-1)20万円台でコスパのいいカウチソファ (2-2)コスパ最強な30万円以上のカウチソファ (3)コスパの良いカウチソファをお求めの方はNOYESにお問い合わせください
ご家族が一緒にソファでくつろいだり、足を伸ばしてリラックスしたりして座れる「カウチソファセット」は、ソファの中でも人気が高い商品です。
しかし、いざカウチソファを買おうと思っても気になってしまうのがコストパフォーマンス、いわゆる「コスパ」。
そう易々と購入できないからこそ、コスパのいいカウチソファが欲しいと考えていらっしゃる方は多いかと思います。
では、「コスパのいいカウチソファ」とはいったいどのようなものなのでしょうか。
世の中には「コスパが良い」=「低価格」というイメージがある製品もございますが、
NOYESではソファにおいて「本当にコスパの高いソファ」は「安いもの」ではなく、「長持ちするソファ」であると考えています。
これを踏まえ、コスパのいいカウチソファを見つけるにはどのようにソファを選べばいいのかや、ソファのプロがおすすめするコスパのいい20種類カウチソファをご紹介します。
冒頭でもお伝えいたしましたが、コスパと聞くとなんとなく「安いもの」「低価格なもの」をイメージしがちですが、ソファの場合は違います。
ソファの場合、コスパが高いかどうかは「低価格か」ではなく、「長く使えるかどうか」にあります。
ソファは日々人間が使用するインテリアですので、タンスやテーブルなどに比べると買い替えの時期が早くなる可能性が高い家具です。
ですので同じ値段のものであっても、少しでも長く使えるソファの方が、コスパが良いと言えます。
また、長持ちしないソファを購入してしまった場合、座り心地が損なわれてしまったり壊れてしまったりするたびに、買い替えや修理が必要です。その結果、ソファにかける費用が多くなってしまいますので、コスパが良いとは言えません。
カウチソファを購入される際は、買い替えがなるべく起こらないような製品を選ぶことがポイントです。
コスパの良いカウチソファを見極める際に重要なのが、「品質とコストのバランス」です。
ソファの場合、「座り心地が良く、長持ちするソファ」が「品質が高い」ソファに当たりますが、あまりにも値段が高すぎると、コスパが良いとは言えません。
カウチソファを初めて購入されるお客様の場合、だいたい20万円~25万円くらいまでのソファを購入されるのが一般的です。一方、カウチソファを購入されるのが2度目、3度目のお客様の場合、30万円~40万円くらいまでのソファが主流です。
ですので、コスパのいいカウチソファを探す際には、20万円~25万円あるいは30万円~40万円くらいを目安に探すとコスパの良い一品に出会えるでしょう。
そもそも、座り心地が良く、長持ちするソファをどう見つければいいのか良くわからないという方もいらっしゃるかと思います。
まず、気になる座り心地ですが、実際にソファに座って試したり、スタッフに座り心地を聞いてみたりするのが一番良いでしょう。
店頭やメールフォームでご質問いただければ、どのような座り心地なのか丁寧にご案内いたします。
また、店頭で座って試される際は、30分以上座っていただくことをおすすめしております。
ソファは長時間座っていると座り心地が変化しますので、そのソファが長時間座っていても疲れないかどうか試していただくのは非常に重要です。ショールームにお越しの際は、ぜひ試してみてください。
次に長持ちするかどうかですが、ソファに使われている素材や耐久試験などから見極めることが可能です。
高品質でへたりにくいウレタンを使っている、耐久試験をクリアしているソファは長くお使いいただくことができます。
ここでは、一般的な予算相場に基づき、20万円台で購入できるカウチソファと、30万円以上で購入できるカウチソファにわけて、コスパの良いカウチソファをご紹介します。
初めてカウチソファを購入する方向けにおすすめです。
●寝心地最高!【marucco スモール3人掛けカウチソファセット】
国産ソファNOYESのカウチソファセットです。
maruccoシリーズはRで構成されたデザインが特徴で、温もりに満ちた印象があります。
座面はやや硬めで、75kg/m3のチップウレタンをベースに、30kg/m3の高密度ウレタンと25kg/m3のソフトウレタンを重ねた構造になっていますが、座り心地だけでなく寝心地も追求しているので、寝そべってくつろぐのにも最適です。
【marucco スモール3人掛けカウチソファセット】商品詳細を見る
カーブを描いたようなフォルムが美しいUnison Sofaシリーズ。こちらもNOYESの商品です。
緩やかなくの字になっているので、足を伸ばして座ることができます。
程よく向かい合って座ることも可能ですので、ご友人やご家族とのリラックスタイムにぴったりのソファです。
座り心地は硬めのソファとなっています。ウレタンをチップ状にしたチップウレタンを厚く積み、その上に2種類のラバーライクウレタンを重ねています。ラバーウレタンはもっちりと吸い付きような弾力のあるウレタンですので、適度な柔らかさのある座り心地になっています。
国産国産ソファブランド・NOYESのカウチソファの中でも特に人気が高い商品です。
Decibel Standardシリーズの特徴は、肘掛と背もたれの高さ。同じ高さなので、空間に余裕が生まれ、お部屋が広く見えるようになっています。
Decibel Standardシリーズの魅力はそれだけではありません。
一枚座面となっているので、カウチ部分で寝そべったり足を伸ばしたりしても境目が気になりません。
このシリーズでは「硬さ」にこだわっています。ずっしりとくる硬さですが、腰に負担がかからないような設計になっていますので、疲れを感じず長時間座っていることができます。
【Decibel Standard 3人掛けカウチソファセット】
カジュアルソファのブランド・マルイチセーリング(MARUICHI)のシステムソファです。
天板付きのカウチソファとなっており、天板の位置を自由に組み替えることができます。
コーナーカウチは単体でのご使用が可能です。
ご自宅のインテリアに合わせて自由にカスタマイズできます。
「Low & Comfortable」をコンセプトとしたMASTERWAL (マスターウォール)のソファ。低い座面・低い肘掛が開放的な空間を演出します。
サイズバリエーションが豊富なので、好きなソファとカウチタイプを組み合わせることができます。
肘掛が特徴的なEMMETTシリーズは、Neo Design Tokyoが生産しているソファです。
座面・背面にフェザーをつかているので、ふんわりとした座り心地を体感できます。
低めのデザインで開放感があるのも魅力です。
こちらもNeo Design Tokyoが生産しているシリーズです。
ソファの奥行きが82cmなので、非常にコンパクトなデザインとなっています。
足の部分が高いので、ロボット掃除機でのお掃除が可能です。
コンパクトでスリムなフォルムの「Osaka」シリーズのカウチソファ。
デンマーク発の家具ブランドBoConcept (ボーコンセプト)のソファです。
60年代風のスタイリッシュなデザインが魅力です。
ローバックとハイバック、両方の機能を兼ね備えたソファです。背もたれを自由に調節できるので、くつろぎ方に合わせて自在に形が変えられます。
肘掛部分が細くて座面が広い分、のびのびとくつろぐことができます。
シンプルな脚が特徴的な「I.D.V」シリーズ。こちらもBoConcept (ボーコンセプト)が生産しているソファです。
「I.D.V」シリーズのソファは、肘掛が高くデザインされており、エレガントさが際立っているのが特徴。
脚が高いので、ロボット掃除機でお掃除ができます。
ローソファながら、しっかりとくつろげるNOYESの「Decibel Professional」。その秘密はフェザーがぎっしりと詰まった大きなクッションにあります。このクッションがあることで、ローソファなのにしっかりともたれかかることが可能です。
また、「Decibel Professional」のカウチソファセットは、座れば座るほど体に馴染むというのも特徴の1つです。絶妙な硬さが体にフィットするだけでなく、耐久性が大変高く、永くご使用いただいても座り心地が変わらないのが最大の魅力です。
【Decibel Professional 2人掛けカウチソファセット】商品を見る
NOYESのソファの中でも発売以来、大人気のハイバックソファ「NewSugar Hi-Back Modern」。
クッションが大きめなので肩のあたりまで支えられるのが特徴です。
腰のあたりもきちんと支えられるので、疲れることなくくつろぐことができます。
座り心地は、「ウレタン仕様」と「羽毛仕様」の2種類からお選びいただけます。
ウレタン仕様は程よい弾力があり、しっかりと体を支えるてくれる座り心地になっています。対して羽毛仕様はふんわりとした心地よさがあります。
「LIMA 」シリーズは、革張ソファの専門店KOKOROISHI(心石工芸)のソファです。
このソファの最大の特徴は肘掛の部分。肘掛としてではなく、サイドテーブルや本棚としても活用できるのでおしゃれなインテリアにもなります。
ゴージャスな見た目が印象的なGIBSONシリーズ。
20世紀のチェアを独自にアレンジした一人掛けのカウチソファになっています。
肘掛の部分がメジャーのようなコンベックス・シェイプと呼ばれる形になっているのが特徴的です。
ACME Furniture (アクメファニチャー) のカウチソファです。
スタンダードな形のカウチソファで、肘掛の部分が真四角になっているのが特徴です。
まるでブロックのような可愛いフォルムが特徴的なBFFシェーズロングは、家具ブランドmoooiが販売しているソファ。
ふっくらとしたクッション性がありますが、ソファ内部は傾斜やシートの高さが細かく調節されているので、快適な座り心地になっています。
120年の歴史を持つEilersen(アイラーセン)のカウチソファです。
スチールレッグがスタイリッシュでおしゃれな雰囲気を醸し出しています。
見た目では想像つかない、吸い付くような座り心地が特徴です。
長方形の脚が特徴的な「HEDYS SOFA」は、オーダーソファの専門店・ラフィネリビングが生産しているカウチソファです。圧迫感を感じさせないデザインなので、お部屋に開放感をもたらします。
HUKLAが販売している「LINEA」はまさに、リビングにふさわしいカウチソファ。
すっきりとまとまったデザインは、モダンな雰囲気のお部屋にぴったりです。体圧分散に優れたウレタンを使用しているので疲れにくいです。
福岡県に工場がある家具メーカー・丸庄のソファです。
ふかふかの座面が特徴的で、背面は木製の板でしっかりクッション部分を支えています。
座面が広めなので、のびのびくつろぐことができます。
国産ソファの専門店・NOYESでは今回の20選の中で紹介したソファだけでなく、他にもさまざまなサイズ・ブランドのソファをご用意しております。
NOYESのソファは素材や耐久性こだわった品質の高いものなので、長くご使用いただけます。
「コスパのいいカウチソファが欲しい」
「今回紹介していたNOYESのソファが気になる」
という方はぜひ、NOYESのショールームにお越しください。
また、NOYESでは遠方に住んでいてショールームに足を運べない方などのため、LINEを用いたコーディネートサービスもおこなっております。
気になるソファの座り心地やサイズ等のご質問にスタッフがお答えしますので、お気軽にご相談ください。