目次
(1)一人暮らしにおすすめのカウチソファ12選 (1-1)手狭な一人暮らしのお部屋にも置けるコンパクトサイズのカウチソファ (1-2)一人暮らしのお部屋に圧迫感を感じさせないおしゃれなカウチソファ (1-3)硬さ・柔らかさが選べる一人暮らし向きのカウチソファ (1-４)一人の時間が快適になる「肩まで支えてくれる贅沢な座り心地」のカウチソファ (2)一人暮らしのお部屋に合うカウチソファを選ぶポイント (2-1)スペースにおさまるサイズ感のものを選ぶ (2-2)テーブルと合わせて使用できるものを選ぶ (2-3)好みの硬さ・柔らかさのものを選ぶ (2-4)くつろぎ方に合ったものを選ぶ (3)一人暮らし向けのカウチソファをお探しの方にはNOYESがおすすめ
座面が広く、足を伸ばしたり寝そべったりすることができるカウチソファ。
自宅でゆっくりくつろぎたいと感じている方にとって、カウチソファは非常に魅力的なアイテムですが、一般的なサイズの2人掛けソファや3人掛けソファに比べ、場所を取ってしまいがちです。
そのため、広々としたリビングのようなお部屋に置いているイメージがあり、「狭いお部屋には置けない」「一人暮らしのお部屋には不向き」と感じてらっしゃるお客様も多いかと思います。
広いお部屋にしか置けないと思われがちなカウチソファですが、お部屋にあったものを選べば、一人暮らしのお部屋でも十分にご使用いただくことができます。
そこで今回は、一人暮らしのお部屋にぴったりなおすすめカウチソファとカウチソファを選ぶためのポイントを解説します。
一人暮らしのお部屋といえど、ワンルームからLDKまで広さは様々。
そのため、ご自宅にぴったりなカウチソファも、人それぞれ異なります。
そこで、この記事では以下の4つに分けてカウチソファをご紹介します。
お部屋が少し手狭で「カウチソファを置くのは難しいかも・・・」と感じている方には、コンパクトサイズのカウチソファがおすすめ。場所を取らずにカウチソファを配置できます。
●ワクワクするような形が魅力【Unison Sofa 片ひじ カウチソファセット】
広角のある、独特なフォルムが特徴的な「Unison Sofa」。 座った時に隣の人と少し向かうように座れるので、緊張がほぐれゆったりとくつろぎながらコミュニケーションが取れるソファです。
肘掛がないタイプのソファを並べており、横向きであれば足を伸ばして座ることができますし、寝ころぶこともできます。色々なくつろぎ方ができるので、気分に合わせて自由に座ることができます。
また、「片ひじ カウチソファセット」は片方にしか肘掛がないので、サイドテーブルと合わせて使ったり、肘掛のない部分に座ったりできます。
少し手狭なお部屋におすすめです。
「Unison Sofa」シリーズでは、ソファでよく使われるSバネを使用せず、木枠フレームの上にウレタン材を積んでいます。使用しているウレタンは60kg/m3のチップウレタン・33kg/m3のラバーウレタン・高密度ウレタンなどです。
ウレタンを４層に重ねることで、長時間座っていても疲れない硬さのあるソファに仕上げています。
●シンプルで軽やかなデザイン 【Garden 2人掛けカウチソファセット】
「はじめてソファを購入しようと考えていらっしゃる方や、アクセントとなるようなソファが欲しいと感じてらっしゃる方に向けたソファを作る」というコンセプトのもと、設計・デザインされた「Garden」シリーズ。
「Garden」シリーズの特徴は、その開放感です。肘掛けのないアームレスタイプになっている上、脚下のスペースがかなり空いているため、圧迫感を感じさせないデザインになっております。
狭くなりがちな一人暮らしのお部屋でも、「Garden」シリーズのように開放感のあるデザインのカウチソファならば、お部屋が狭く見えることなく、カウチソファを置くことができます。
「Garden」で使用されている座クッションは、30kg/m3と27kg/m3の高密度ウレタンフォーム、そしてチップウレタンの3層構造です。座った瞬間に体をしっかり受け止めてくれるような座り心地になっています。
背クッションには、耐久性・感触に優れているクリスター綿を使用しているので、ソフトに体を受け止めてくれ、安定した座り心地を体感していただけます。
一人暮らしの場合は、「Garden」シリーズの中でも一番小さなサイズのカウチソファ・2人掛けカウチソファセットがおすすめです。
●コンパクトなボディで贅沢なくつろぎ【Cortile カウチソファセット】
非常にコンパクトに設計された「Cortile」シリーズのカウチソファセット。
アームレスでアシンメトリーなデザインが特徴的です。
背もたれを途中までにすることで、ソファに抜け感をもたらし、どこでも自由に座れるようになっています。
横向き・縦向きどちらにも足を伸ばして座っていただけますし、背もたれがない部分に座ることもでき、空間を自由に使えるので、一人暮らしのお部屋にもおすすめ。
また、ソファに腰をかけている人といない人のコミュニケーションが取りやすいデザインですので、ご家族やご友人を自宅に招く機会が多い方にぴったりです。
「Cortile」シリーズの座り心地は硬めになっております。
低層部に60kg/m3の高密度なチップウレタン、そして高密度のウレタンをさらに3層積み重ねた耐久性が非常に高いソファです。
しっかりと体を受けて止めてくれる安定感があり、座っても寝ても気持ち良さを体感していただけるでしょう。
天井が狭い、家具が多いなどの理由から、カウチソファを置くと圧迫感が出てしまうお部屋もあります。そういったお部屋には、圧迫感がない低めのカウチソファがおすすめです。
●シックにまとまったフォームが魅力【Decibel Standard 2人掛けカウチソファセット】
ローソファ開発のノウハウを注ぎ込み、設計された「Decibel Standard」シリーズ。NOYESのローソファシリーズにおけるスタンダードモデルとしてオーナー様から人気を集めているソファです。
「Decibel Standard」シリーズの最大の魅力は、試行錯誤を経て編み出された、スクエアな意匠。スタイリッシュなフォルムのソファをお楽しみいただけます。
ソファの座り心地は、硬めです。座クッションには、60kg/m3の高密度ウレタンチップを厚めに使用し、その上に20kg/m3の高密度ハードウレタンを積み、加重をしっかり支えられるよう設計しております。そのため、ズシンとした安定感のある座り心地を体感していただけるでしょう
一人暮らしでカウチソファをおく場合、気になるのがサイズ。「Decibel Standard」のカウチソファのサイズは、2170mm×1900mmとなっており、6〜8畳のスペースでも無理なく設置できるサイズ感になっているため、一人暮らしのお部屋にもカウチソファを置くことができます。
●寝ても座っても気持ちいい【marucco 2人掛けカウチソファセット】
フォルムがRで構成されている、可愛いデザインの「marucco」でもカウチソファセットを展開しています。
中でも一人暮らしの方におすすめなのが、2人掛けカウチソファセットです。
大きさは新聞紙見開き６枚分となっています。
「marucco」シリーズの特徴はそのフォルム。
直線や角がないデザインとなっており、カーブ状の背もたれは背中にしっかりフィットするよう設計されています。
また、魅力はフォルムだけではありません。
座り心地だけでなく寝心地も抜群で、カウチ部分はお昼寝に最適です。
硬めの座面なので体が沈み込みすぎず、しっかり支えてくれます。
座面の土台となる部分には75kg/m3のチップウレタンを使用し、その上に30kg/m3の高密度ウレタンと25kg/m3のソフトウレタンを積載。チップウレタンが積載されたウレタンをしっかり支えているので、しっかり座れるようになっています。
【marucco 2人掛けカウチソファセット】商品詳細を見る●床に近い生活をしたいならぴったり【Decibel C4 2人掛けカウチソファセット】
「低く、広く、そしてかっこよく」という「Decibel 」シリーズのコンセプトを体現した「Decibel C4」シリーズ。ふっくらとボリューム感のあるフォルムなので、圧迫感がないのに、存在感はあるというデザインになっております。
「Decibel C4」のソファでは、Sバネとの相性がとても良い高密度ウレタンを使用しております。そのため、ほどよい弾力があるやや硬めの感触になっているのが特徴です。
コシのある仕上がりになっていますので、疲れにくい座り心地を実現しています。
境目がない上に奥行きがあるので、ゆったりとくつろいでいただくことができます。
圧迫感のないデザインなので、一人暮らしのお部屋に置いてもお部屋が狭く見えません。一人暮らしの方には2人掛けカウチソファセットがお勧めです。
【Decibel C4 2人掛けカウチソファセット】商品詳細を見るここでご紹介するソファは柔らかい座り心地の「羽毛仕様」と、硬めの座り心地の「ウレタン仕様」の2種類の座り心地からお選びいただけます。硬め・柔らかめ色々試して自分にあったソファを選びたいという方は必見です。
●リビングを上質な空間に【NewSugar Hi-Class Modern 2人掛けカウチソファセット】
厚みのある座面が特徴的な「NewSugar Hi-Class Modern」。今後の変革に挑む勇気、そして古き良き普遍性に重きを置いてデザインされたソファラインは自宅のリビングにスッと馴染むようになっています。
一人暮らしのお部屋に置く場合、2人掛けカウチソファセットがおすすめです。 最大3人が横ならびで腰をかけられるくらい広々とした座面幅と、ゆったりと足を伸ばせるカウチ部分で自由にくつろげます。
ウレタン仕様では高密度ウレタンとソフトウレタンを使用。しっかりと腰をさえてくれるので、腰痛持ちの方におすすめです。
一方、羽毛仕様はモチっとした弾力のある座り心地。体圧分散に優れた素材を使い、しっかりと座っていられるように設計されています。
●ずっと使える心癒されるソファ【NewSugar Hi-Back Modern 2人掛けカウチソファセット】
発売以来人気を集めているハイバックソファ「NewSugar Hi-Back Modern」シリーズ。肩までしっかり支えてくれるような高い背もたれは、まるで包み込んでくれるかのような安心感をもたらします。
「NewSugar Hi-Back Modern」シリーズのカウチソファは重心が低く設計されているので、ハイバックソファなのに、圧迫感がありません。
硬さは2種類から選べますが、どちらにも共通しているのが「安定感」。
ウレタン仕様では、ソフトな感触ながらも弾力がある高密度ウレタンを使用し、絶妙な硬さのある安定した座り心地を実現。対して羽毛仕様はソフトウレタンと組み合わせることで、しっかり腰が支えられるようになっています。
長時間座っていても疲れにくいので、映画鑑賞や読書時間に最適のカウチソファです。
●広々とくつろげる【NewSugar Hi-Back 2人掛けカウチソファセット】
肩までしっかりと支えられる大きいクッションが特徴の「NewSugar Hi-Back」シリーズ。至福の座り心地を目指して設計されており、ご購入いただいたオーナー様からは、「毎回のように 「このソファ最高～」と至福の顔になる。」というお言葉をいただきました。
特徴的なのはクッションの大きさだけではありません。エレガントでモダンな肘掛もオーナー様から「惚れ惚れする」とのお言葉をいただいております。至福のくつろぎと洗練されたデザインを併せ持つ、NOYES自慢のソファです。
座り心地は硬めと柔らかめの2種類。柔らかい羽毛仕様には座りずれを防ぐためのくぼみ加工を施しています。
一方、ウレタン仕様は硬めの座り心地になっていますが、ソフトウレタンを使っているので、少し柔らかさを感じる座り心地になっています。
足を伸ばせる上に肩や頭までしっかり支えてくれるハイバックタイプのカウチソファでは贅沢な座り心地を体感できます。
一人で過ごすくつろぎタイムを有意義なものにしたいという方におすすめのカウチソファです。
●ヘッドレストが標準装備されている【Decibel EX Feather 2人掛けカウチソファセット】
背もたれだけでなく座面にも羽毛を使用して柔らかな座り心地を実現した「Decibel EX Feather」シリーズ。
ロータイプのソファながらもヘッドレストが標準装備されているのでハイバックソファのように頭まで預けてくつろぐことができます。
「Decibel EX Feather」シリーズでもカウチソファを展開しています。一人暮らしの方におすすめなのが2人掛けカウチソファセットです。サイズが比較的大きめなので、２人掛けでも十分のびのびとくつろぐことができます。
座面・背面に羽毛をしようしているので、包み込まれるような柔らかさを体感していただけます。吸い込まれるような座り心地ですので、安心してリラックスすることができるでしょう。
【Decibel EX Feather 2人掛けカウチソファセット】商品詳細を見る●大背クッションがしっかり支えてくれる【Decibel Professional 2人掛けカウチソファセット】
直線的なプロポーションが特徴的な「Decibel Professional」シリーズのカウチソファは、ロータイプで床に近いソファながらも肩までしっかり支えてくれる座り心地を実現しています。
その秘密は大背クッション。ダウンとフランス製の上質な羽毛、さらに耐久性・通気性に優れた布団などにも使用される素材・ブレスエアーⓇを使用しているので柔らかくもしっかり腰や背中を支えてくれます。
座面には、体圧分散加工がされたモールドウレタンを使用。腰への負担がかかりにくくなっていますので、腰痛をお持ちの方でも快適にお座りいただけます。
【Decibel Professional 2人掛けカウチソファセット】商品詳細を見る●最上級のくつろぎを実現【NewSugar Maximum Comfort HS 2人掛けカウチソファセット】
NOYESの中でも最高峰を誇るのがこの「NewSugar Maximum Comfort HS」シリーズ。
ニッポンのソファの最高品質を目指し、職人の精巧な技術・アイデア・デザイナーのセンスを駆使し、耐久性と環境保護に配慮した素材選びで作り上げられたこのソファはこれ以上ないほどの快適性を体現しています。
「NewSugar Maximum Comfort HS」シリーズでは、高級ランクのソファに使われているモールドウレタンを使用していますが、NOYESではこれに一工夫加えております。
表面に凸凹をつけた体圧分散に優れたウレタンになっています。
座り心地は、硬めのウレタン仕様と柔らかめの羽毛仕様の2種類から選べます。
ウレタン仕様は、プロファイルモールドウレタンと低反発ウレタンを使用した安定感を感じられる座り心地。
羽毛仕様は、上質なダウンとプロファイルモールドウレタンを組み合わせ、フィット感が感じられる座り心地を実現しています。
色々な大きさ、デザインのカウチソファを紹介してきましたが、「どんな風にカウチソファを決めればいいのか分からない」と悩んでしまう方もいらっしゃるかと思いますので、ここでは、カウチソファを選ぶときのポイントを解説します。
カウチソファに限らずソファを選ぶ際にまず大切なのが、サイズ感。
一人暮らしの場合、お部屋がそこまで広くないという方は多いはず。お部屋にあわない、大きすぎるカウチソファを置いてしまうと、お部屋が狭くなってしまいがちです。
そのため、一人暮らしのお部屋にカウチソファを置く際は、お部屋にあったサイズ感のものを選ぶことをお勧めします。
まずはそのために、スペースの幅と奥行きをしっかり測り、どのくらいのサイズのソファなら置けるのか把握しておきましょう。
ただし、この時注意したいのがお部屋の通路幅です。
例えば、カウチソファの前にテーブルを置く場合、カウチソファとテーブルの幅が狭いとテーブルの上のものを引っ掛けてしまったり、通りにくくなったりしてしまいます。
人ひとりがスムーズに通るためには最低でも60cm(横歩きの場合は30cm)の幅が必要ですので、そのスペースもしっかり確保した上で、ソファが置けるスペースを測りましょう。
基本的に、ソファに合わせるローテーブルの高さは座面と同じものか座面より５cm高いものがいいとされています。そのため、今持っているローテーブルの高さと同じくらいの座面のカウチソファを選びましょう。
また、カウチソファに座って食事をしたり作業をしたりする場合は、座面の高さとテーブルの高さの差が8cmくらいがちょうど良いとされています。テーブルより８cmほど低い座面のソファを選ぶと良いでしょう。
ソファの座り心地も重要な要素です。
人によっては硬めがいい、柔らかめがいいなど好みがあるかと思いますので、座り心地を試して自分に合ったものを選びましょう。
座り心地を確かめる時に注意したいのが座り方です。
座り心地を確かめる時は、家でくつろぐ時と同じ状態で30分以上腰掛けるのが望ましいです。長時間座っていて疲れないかなどを確認しましょう。
例えば、カウチソファの中には座面の高さが高めのものから低めのものまであります。
また、背もたれが高くなっており頭まで支えることができるタイプもあれば、背もたれが低いロータイプのソファもあります。
このようにソファのタイプは色々ありますので、どういったソファが、自分が一番くつろげるのかを考えて選びましょう
国産ソファの専門店・NOYESでは、様々な大きさ・タイプのカウチソファをご用意しております。
コンパクトなものから、大きいものまで幅広く展開しておりますので、「一人暮らしの部屋にはカウチソファが置けないのではないか」と諦めず、NOYESのスタッフにご相談ください。
また、NOYESはオンラインストアでもカウチソファを購入できます。
ネットでもソファの特徴が伝わるよう、商品詳細ページでは使用しているソファの素材を詳しく説明したり、ソファの大きさを新聞紙に例えたりしているので、気になる商品がございましたら、ぜひ詳細ページの方もチェックしてみてください。
購入前に気になることがありましたらお問い合わせフォームから受け付けております。気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
