目次
(1)ダイニングにコーナーソファはあり？なし？ (1-1)ダイニングテーブル＋コーナーソファのメリット (2)ダイニングルームやダイニングテーブルにぴったりなコーナーソファの選び方 (2-1)テーブルとの高さが合うものを選ぶ (2-2)カバーが洗えるコーナーソファを選ぶ (2-3)硬めの座り心地のソファを選ぶ (3)ダイニングにぴったりのソファおすすめ10選 (3-1)おすすめのコーナーソファ (3-2)お部屋が狭い場合にはカウチセットもおすすめ (4)まとめ
ダイニングルームといえば、キッチンがあって、ダイニングテーブルとダイニングチェアがレイアウトされているのが割とよく見る光景かと思います。
しかし、実際人数分のダイニングチェアを用意するのは大変ですし、将来家族が増えた場合は子供用の椅子も用意しなければなりません。
さらに人数分のダイニングチェアしかないと、お客さんが来た時に対応できません。
そこでおすすめなのが、コーナーソファです。
コーナーソファなら食事ができるだけでなく、家族全員が座ってくつろぐこともできるので、非常に便利です。
また、今はリビングとダイニングが一体になった「リビングダイニング」も一般的になりつつあります。そのため、食事をする場所兼くつろぐ場所としてソファを探している人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ダイニングに置くコーナーソファの選び方やおすすめ商品を紹介します。
普段食事をするダイニングルームは、ダイニングテーブルにダイニングチェアを合わせるのが一般的でした。
そのため、リビングに置いてある印象の強いコーナーソファはダイニングルーム似合わないのではと感じる方も多いかと思います。
しかし、実際はそんなことはありません。
ダイニングテーブルにコーナーソファを合わせるのはおかしくありませんし、ダイニングルームにぴったりなコーナーソファも販売されています。
ダイニングチェアの場合、人数が増えると買い足しが必要になるし、数が多くなるとチェアをテーブル下にしまえなくなるので、幅を取ってしまうことがあります。
しかし、ソファの場合であれば、大人数で座れるため買い足す必要はありませんし、食事をした後にその場でくつろぐことも可能です。
ダイニングルームやダイニングテーブル用のコーナーソファは、どんなものでもいいという訳ではありません。
ちゃんと選ばないと使いにくいコーナーソファを買ってしまうことがありますので、いくつかのポイントを押さえておきましょう。
ダイニングに置くコーナーソファを選ぶ上で最も大事なのが、テーブルとソファの高さが合うかどうかです。
座面が低すぎるとテーブルが高くなってしまうため食事がしにくいですし、テーブルと同じくらいの高さのソファですと、前傾姿勢になるので身体に負担がかかってしまいます。
理想的なのはソファに座ってダイニングに手を乗せたとき、腕の形が直角になるくらいが程よいバランスです。
具体的には、ソファの座面の高さとテーブルの高さの差が27cm〜30cmくらいのものを組み合わせると良いでしょう。
リビングダイニングに配置するコーナーソファの場合は、食事をするだけでなく、座ったり寝転がったりしてくつろぐことなども考えられるので、低めのテーブルと組み合わせるのがおすすめです。
ソファの座面の高さとテーブルの高さの差が20cm〜23cmくらいの物を合わせると良いでしょう。
ダイニング用のソファ選びで、もう1つ重要なのが、カバーが洗えるかどうかです。
基本的にソファの上で食事をすることになるため、食べこぼしや飲みこぼしで汚れやすくなります。
生地を張り込むタイプのソファですと、カバーが洗えず目立ってしまいます。
そのため、カバーを取り外して洗えるソファを選びましょう。
汚れてしまっても、カバーの交換をしなくて済むため長く使えます。
ソファの座面は硬いものと柔らかいものがありますが、硬さも選ぶ時に重要なポイントとなっています。
ダイニング用のソファを選ぶときは、硬めのソファがおすすめです。
座面が柔らかいソファですと、沈み込みが大きいので、食事の際に落ち着いて座ることができないことが多いです。
しかし、硬めのソファであれば身体が固定されるので、食事の時でも落ち着いて座ることができます。
国産ソファの専門店NOYESでは、リビングだけでなくダイニングにもぴったりなソファを多数生産しております。
その中でも、厳選したおすすめソファを10点ご紹介します。
ダイニングルームにおすすめのコーナーソファをご紹介します。ダイニングルームだけでなく、ダイニングとリビングが一体となったリビングダイニングにも最適です。
スマートなフォルムと長い脚が特徴の「Cervo X6」シリーズのコーナーソファです。
4人〜5人がゆったりと座ることができます。
脚が18cmとかなり高めなので、ソファ下のお掃除も楽にできます。
座り心地は硬めで、背中のクッションには新しい素材「ドリームエッセンス」を使用しているので、背中を優しく支えてくれます。
「marucco」シリーズは、直線や角がなく、全ての部分がRで構成されているのが特徴のロータイプのコーナーソファです。
心地いい姿勢を保てるよう背もたれには程よいカーブをつけ、弾むような感触を持ったラバー系のウレタンを採用しています。
スモール3人掛けタイプのコーナーソファなので、小さめのダイニングにぴったりです。
「marucco スモール3人掛けコーナーソファセット」は、座り心地だけでなく、寝心地も追求したソファです。
ソファでのくつろぎも大事にしたいと考えている人にもぴったりです。
「NewSugar Maximum Comfort」シリーズは、NOYESの持つ経験・技術を全てつぎ込み、快適性をとことんまで追求したソファとなっています。
座面には、体圧分散に優れたプロファイルモールドウレタンを使用しているので、長時間座っていても疲れませんし、体も沈み込みません。
座り心地は、羽毛仕様とウレタン仕様の2種類がありますが、ダイニングにはウレタン仕様がおすすめです。
「NewSugar Hi-Back Modern」シリーズは、NOYESのハイバックソファの1つ。
ですが、「本当にこれ、ハイバックソファ？」と思ってしまうくらい圧迫感のなさが魅力です。
高さがなくても、肩までしっかりソファに預けられるので、極上のくつろぎを感じることができます。
フォルムもRを描いた優しい形なので、スッとお部屋に馴染みます。
「Decibel Professional」シリーズは大きな背クッションが特徴のソファです。
座面が床に近いロータイプのソファですが、大きなクッションのおかげで、まるでハイバックソファのようにくつろぐことができます。
コンテンポラリーなデザインのため、お部屋に置くだけでそこが垢抜けた空間になります。
ダイニングルームが狭い場合は、コーナーソファではなくカウチソファがおすすめです。
同じL型でも小さめですし、カウチ部分を壁に付けることで背もたれがある状態にすることができます。
シンプルなデザインのアームレスソファ「Garden 2人掛けカウチソファセット」。
シンプルながらも都会的な、洗練されたおしゃれさがあります。
座面はしっかりとした感触ですが、背もたれのクッションはふんわりとしているので優しく背中を支えてくれます。
「Cortile カウチソファセット」は、背もたれがアシンメトリーなのが特徴。
程よいぬけ感があるので、お部屋に開放感をもたらします。
ちょっと個性的なダイニングが作れるでしょう。
もちろんダイニングだけでなく、リビングダイニングにもおすすめです。
普遍性をテーマにした「NewSugar」シリーズの中でも、ハイバック仕様になっているソファ。しかし、ハイバックタイプのソファ特有の圧迫感はありません。
座り心地は、羽毛仕様とウレタン仕様の2種類から選べますが、ダイニングソファとしておすすめなのはウレタン仕様の硬めの座り心地です。
スクエアでふっくらとしたフォルムが特徴的な「Decibel C4 ワイド3人掛けカウチソファセット」。NOYESのソファの中でも人気が高いシリーズです。
座面が広く、ゆったりと座れるように設計されていますが、重心が低く設計されているので、ワイドなタイプでも圧迫感はありません。
大背クッションが特徴的な「Decibel Professional」シリーズのカウチソファです。
リビングダイニングにもぴったりな設計になっています。
アーム部分にはテーブルが装備されており、利便性が非常に高くなっているのも魅力の1つ。ソファで極上の時間を体感できます。
ダイニングテーブルや、ダイニングルームに合うのはダイニングチェアだけではありません。コーナーソファでも十分おしゃれで機能的な空間を作り出すことができます。
ただ、ダイニング用のコーナーソファを選ぶときは3つのポイントを押さえましょう。
●テーブルとの高さが合うものを選ぶ
●カバーが洗えるコーナーソファを選ぶ
●硬めの座り心地のソファを選ぶ
以上のポイントを押さえることで、ダイニングに合うソファを選ぶことができます。
国産ソファの専門店・NOYESでは、ダイニングにも使えるコーナーソファを多数ご用意しております。
様々な大きさやデザインのソファを生産しているだけでなく、皆様に安心してソファを購入していただけるよう、生地の無料サンプル請求サービスや搬入確認サービスもおこなっておりますので、気になるソファがありましたら、お気軽にご連絡ください。
