ソファのプロが厳選!
和室にぴったりなおすすめソファ10選
和室のリビングに
ぴったりなおすすめソファ
家族がくつろぐ和室のリビングにぴったりなソファをご紹介。小さなお子様からおじいちゃん・おばあちゃんまで、”家族みんな”がくつろげるソファを集めました。
肘掛と背もたれが同じ高さになっているのが特徴的な「Decibel Standard」。スクエアでコンパクトなのが魅力です。サイズバリエーションが非常に豊富ですが、中でも6畳・8畳の和室におすすめなのが、2人掛け片ひじサイズです。
お選びいただけるスチール脚は意匠が細いため、畳の上では圧力が集中しやすく、その結果、へこみやすくなります。これを防ぐためには、ラグやカーペットを敷いたり、脚にカバーを取り付けて保護する方法が有効です。また、畳のヘリに脚を合わせることで、脚の負担が均等に分散され、畳へのダメージを軽減することができます。
一方、木脚は和モダンのテイストにぴったり合い、デザイン性にも優れています。木製の脚は比較的太く、強度が高いため、畳への圧力を分散しやすく、へこみにくいという特徴があります。そのため、畳の上でも安心して使用でき、見た目にも調和が取れたスタイルになります。
肘掛けにもたれかかって横座りもできますし、適度な開放感があります。
座面は硬めの座り心地となっており、座った時はズシンと硬いですが、非常に安定感があります。
Decibel C4シリーズは、座面の高さが290mm(脚の高さ80mmの場合)と、座面がかなり低めに設計されたソファ。全体的にも高さが低く、より床に近い生活ができることから、和室においても違和感がなく、オーナー様からは「畳の部屋に馴染みやすい」「購入してよかった!」という高評価をいただいております。
Decibel C4の中でも、特に和室のリビングにぴったりなのが「Decibel C4 ワイド3人掛け両ひじ」。座面の幅が156cmなので2人で座っても余裕がありますし、小さなお子様となら3人で座っていただくことも可能です。
肝心の座り心地は「やや硬め」の座り心地になっています。座面部と背もたれ部分に硬めの高密度ウレタンを使用していますので、体がしっかりと支えられます。また、奥行きが深めに設計してありますので、寝転がったり、あぐらをかいて座ったりすることも可能です。
付属品として、羽毛とウレタンスティックを使用したクッションとアームテーブルをご用意しております。座る位置、座り方に合わせてお使いください。
Bassはロータイプのソファで、圧迫感なく和モダンの空間に自然に溶け込みます。張り込み仕様により、いつでもピンと張った状態を保ち、きれいでスタイリッシュな印象を与えます。
また、Bassの脚もDecibelStandard同様、スチール脚は細いため、畳に跡がつきやすいです。ラグやカーペットを敷いたり、脚にカバーを取り付けるなどの対策が有効です。畳のヘリに脚を合わせることで、圧力を分散し、畳を守ることができます。
一方、木脚は和モダンのテイストにぴったりで、太くて丈夫なため、畳にも優しく、相性が抜群です。
高耐久ウレタンを使用した一枚座面は、ストレスのない快適な座り心地を提供します。フラットなデザインと適度な硬さで、沈み込みすぎず、立ち座りもスムーズに行えます。
付属の羽毛クッションは体を優しく包み込み、リラックスしたひとときをサポートします。
Animatoは、ひじ掛けと背もたれの細さが特徴的なデザインのソファです。スチール脚仕様のため、畳を守るためにラグやカーペットの使用をおすすめします。
それでも、美しいデザインに加え、広い座面やスムーズな動線、快適な使い勝手が生み出す機能性は、その価値を十分に感じさせてくれます。
一枚座面のクッション構造となりどこにお座りいただいても変わらずにおくつろぎいただけます。
また、深めの奥行き設計のため、寝転んだり足を上げたりと自由な姿勢でも体をしっかりと支えてくれます。
NewSugar Hi-Backは、ハイバックソファでありながら圧迫感を感じさせず、空間を洗練された印象に導くデザインが特徴です。
和室にぴったりな一人掛けは、読書や映画鑑賞に最適で、贅沢な自由時間をくつろげるソファです。木製の脚が、和室の雰囲気にも自然に溶け込みます。
NewSugar Hi-Backは、自然な姿勢でくつろげるように、緩やかな曲線の登りひじが特徴のソファです。羽毛を使用した柔らかいクッションと、高密度ウレタンによるしっかりとした座り心地を選べます。
奥行きが深く、身体をしっかりと支え、付属のクッションはソフトで心地よい感触のクリスター綿を採用しています。
現代のライフスタイルに
フィットする
シンプルなシルエット
「Cervo X4」は、現代のライフスタイルにぴったりなシンプルなシルエットと、どんな空間にも美しく溶け込むデザインが特徴のソファです。初めてソファを購入する方や、お部屋のアクセントとして活用したい方におすすめ。
すっきりとした木脚は優しく、木のぬくもりが感じられ、和室にも自然に馴染み、和モダンな雰囲気を引き立てます。
スリムでスマートなひじ掛けデザインが、スタイリッシュにお部屋の印象を引き立てます。座面は広めに設計されており、ゆったりとくつろげます。
また、背もたれの高さが低いため、空間に広がりを持たせ、開放感を演出できるソファです。
和室には、座面が低いソファの方が適しています。和室では、畳や座椅子に座ったり、床に寝転んだりすることが多いため、食事や作業用のテーブルも低いものが一般的です。そんな理想にぴったりなのが「Decibel Professional」。
ローソファシリーズのスタンダードモデルで、ローソファ開発の技術が詰まった一品です。広さとスマートさを追求した「スクエアな意匠」が、上質な空間を演出します。
自然な座り心地を追求し、モールドウレタンを使用した硬めの座面が腰への負担を軽減します。長時間座っても疲れにくく、快適に過ごせます。
直線的なデザインはスタイリッシュで、和モダンテイストのインテリアにもぴったり馴染みます。
「Cortile」は、シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴のソファです。肘掛けのない開放感のあるデザインで、コンパクトな2人掛けサイズ(全幅144cm・高さ78cm)ながら、6畳の部屋でも圧迫感なく、狭めの和室にもぴったりです。
座面いっぱいを使ってのびのびと座れ、寝そべることもできるので、さまざまなくつろぎ方を楽しめるソファです。
ラバーライクウレタンを使用したもっちりとした弾力と、吸い付くような座り心地が特徴です。アシンメトリーな背もたれが生み出す抜け感で、空間を広く感じさせます。
アームレスタイプなので、横や後ろからでも座りやすく、機能的で便利です。
和室に合うソファを選ぶための
6つのポイント
和室にあうソファをご紹介してきましたが、店頭やネットショップで和室向けのソファを選ぶ際、どんなポイントをおさえて選ぶべきなのか疑問に感じている方も多いはず。そこでここでは、和室用のソファを選ぶポイントをご紹介します。
座面の低いソファを選ぶ
和室には、座面が高いソファよりも座面が低いソファの方が適しています。和室では、畳や座椅子に座ったり畳の上に寝転んだりすることが多くなります。床に近い生活をするのが基本ですので、食事をしたりモノを置いたりするテーブルも低いものになります。そのため、テーブルに合わせてソファも座面が低いものを選びましょう。ソファの座面が高過ぎると、テーブルの上で作業をする際に使いにくくなってしまいます。
圧迫感を感じさせないものを選ぶ
和室は洋室に比べると天井が低い傾向があり、部屋の中に高さのあるものを置いてしまうと圧迫感を感じやすくなってしまいます。ハイバックのような高さのあるソファよりはロータイプソファの方が圧迫感がないので適しています。
他の家具との高さを
揃えられるものを選ぶ
和室にソファを馴染ませるには、他の家具との高さを揃えるのも重要です。例えば、他の家具が低めなのにソファだけ高さがあるとソファが浮いてしまいます。他の家具が低めなのであれば、ソファも低めにする方が統一感が出て、お部屋に馴染みます。高過ぎたり低すぎたりしないよう他の家具とバランスが良いものを選びましょう。
木枠を使用しているソファを選ぶ
ソファの骨組みにはステンレス製のものと木製のものがあります。和室に合わせるのであれば、ステンレスフレームを使用しているソファよりも、木枠を使用しているソファの方が適しています。木枠のソファは肘掛けや脚も木製です。柱や天井に木材を使用している和室との相性がいいので、肘掛けや脚がステンレスのものよりも木製のものを選びましょう。
カバーの色は
自然な色合いのものを選ぶ
ソファが和室に合うかどうかは色も決め手になります。赤やピンクなどのビビットカラーのソファではなく、落ち着いた色合いのものを選びましょう。例えば、和室にはグリーン系やブラウン系が合わせやすいです。グリーン系やブラウン系の色は和室に使われている畳や木材の色なので、部屋に馴染みやすく統一感も出ます。また、あずき色・からし色といった和色と呼ばれる落ち着いた色も和室には合わせやすいです。
カバーはレザー素材よりも
ファブリック素材を選ぶ
ソファのカバーは動物の皮を使用したレザー素材と布を使用したファブリック素材の2種類があり、和室にはファブリック素材がおすすめです。レザー素材は高級感があるものの重厚な見た目になってしまいやすいので、和室に置くと浮いてしまうことがあります。ファブリック素材のソファであれば、温もりがあり畳との相性もいいので和室にも合わせやすいです。
和室にソファを置く時の注意点
畳の上にソファを置く場合、洋室で使用するときにはない注意点があります。ソファを購入する前にどんな注意点があるのかきちんと理解しておきましょう。
脚があるソファは
重みで畳がへこむことがある
洋室の場合、床はフローリングで硬くなっているのでへこむ心配はありませんが、畳の場合は柔らかいので脚を置いている部分がへこんでしまうことがあります。特に、脚が細いほど大きな圧力がかかるのでへこみやすいです。畳がへこんで傷んでしまうのを避けるためには、カーペットを敷く・脚をカバーなどで保護して畳を痛まないようにする、畳のヘリに脚を合わせるといった工夫が必要です。
長くソファを使うなら
カビ対策を重視すべき
長くソファを使っていきたいのなら、平置きのソファよりも脚があるソファが向いています。ソファにカビが生えてしまうとソファを買い換えなくてはなりませんし、畳にカビが生えてしまうと畳の張替えも必要になってしまいます。ですので、和室ではカビが生えないことを重要視すべきです。カビを避けるためにも、適度に換気できる脚のついたソファを選びましょう。
壁との隙間を開ける
ソファを和室に置く場合は、ソファと壁の隙間を開けるようにしましょう。和室では通気性が重要です。畳がカビないようソファと壁の隙間を開けて通気性をよくしましょう。
ソファを引きずらない
掃除をする際などソファを移動するときもあるかと思いますが、その際ソファを引きずってしまうと畳を痛めてしまいます。一度置いたソファを移動させる際は、引きずらずに持ち上げてソファを移動させましょう。
和室に合うソファを選ぶには
和室に置くソファを選ぶポイントは次の6つです。
●座面の低いソファを選ぶ
●圧迫感を感じさせないものを選ぶ
●他の家具との高さを揃えられるものを選ぶ
●木枠を使用しているソファを選ぶ
●カバーの色は自然な色合いのものを選ぶ
●カバーはレザー素材よりもファブリック素材を選ぶ
6つのポイントをおさえれば、和室にも馴染みやすいソファが選べます。国産ソファの専門店NOYESでは、和室にも合わせやすいソファを多く取り扱っております。ショールームの方にお越しいただくかメールフォームでお問い合わせいただければ、お客様のご希望にあったソファをご案内いたします。和室にあったソファが欲しいとお考えの方は、ぜひNOYESのショールームやお問い合わせフォームをご利用ください。
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