-
目次
- (1)家を新しく建てる人のソファ選び
- (1-1)間取り図を見てレイアウトを決める
- (1-2)くつろぎ方でソファのタイプを決める
- (1-3)誰がソファを使うのかも考える
- (1-4)ソファにかける予算
- (2)新築用のソファを購入するなら国産ソファブランド「NOYES」がおすすめ
- (3)NOYESから厳選!新築時に購入するのにおすすめのソファ
- (3-1)アールのついた丸みを帯びた優しいフォルム【Fader Standard 3人掛け】
- (3-2)発売以来、人気が高い【NewSugar Hi-Back Modern 3人掛け両ひじ】
- (3-3)NOYESの中でも最も座面の低いソファ【Decibel C4 ワイド3人掛け両ひじ】
- (3-4)ハイバックとローバックを愉しめる【Edel 3人掛け】
- (3-5)上質なフォルムが魅力【Eterno Moderno Orezzia カウチソファセット】
- (4)まとめ
新築に置くソファ
選びの4つのポイント
&おすすめの
ソファブランド
おすすめソファ5選
2024.05.17 update
「家を新しく建てるのに合わせて、家具も新たに買い揃えたい」そういった思いから、ソファ選びをしている方もいるかと思います。
しかし、その際どんな風にソファを選べば良いか分からなかったり、そもそもどこでソファを買えば良いのか分からなかったりすることもあるのではないでしょうか。また、ソファは種類が多く「評判が良いソファの中から検討したいソファ」と考えている方もいるかと思います。
そこで、今回のソファマガジンでは、ソファ選びのプロが、新築に置くのにぴったりなソファの選び方やおすすめブランドをご紹介します。
家を新しく建てる人の
ソファ選び
新築に合うソファを選ぶ場合、家が完成していなかったり、大まかな間取りしか決まっていなかったりすることが多いです。実際にお部屋を見てソファを選ぶことが難しいため、すでにあるお部屋に合わせてソファを選ぶ時よりも、色々と考えなければならないポイントがあります。
間取り図を見てレイアウトを決める
新築の場合、どこに何を置くか全く決まっていない状態が多いかと思われます。その際、何も決まっていない状態でソファを選ぶのは非常に難しいです。ですので、まずはソファを置くお部屋のレイアウトを考えましょう。
例えば、リビングの場合でしたらテレビの位置やテーブルの位置などが大まかに決まれば、ソファに割けるスペースがどのくらいあるのか分かるので、どのくらいの大きさのソファが置けるか大体の目安を出すことができます。
くつろぎ方でソファのタイプを決める
ソファでのくつろぎ方は人それぞれ。座るだけでなく、寝転んで映画や読書を楽しみたいという人もいれば、頭までゆったりと預けて座りたいと考えている人もいるでしょう。
そういった場合、自分が理想とするくつろぎ方ができないソファを選んでしまうと、使い勝手が悪かったり、思ったようにくつろげなくなってしまったりします。自分がどのようにくつろぎたいのか考えた上で、新築に置くソファは選びましょう。
足を伸ばしてくつろぎたい場合
床に座るように足を伸ばしてくつろぎたい場合は、座面の奥行きが深いカウチソファがおすすめです。
カウチソファを置くスペースがない場合は、オットマンをソファ前に置くことで足を伸ばして座ることができます。
寝転んでくつろぎたい場合や
あぐらをかいて座りたい場合
寝転んでくつろぐ場合は、座面の奥行きが深く設計されているソファを選びましょう。個人差はありますが、座面奥行きが50cm〜60cmほどあれば、仰向けに寝転がっても窮屈さを感じません。
ですので、ソファに寝転んでくつろぎたいときは、座面が少なくとも60cm前後のソファを選びましょう。また、座面が深く設計されているソファは、ソファの上であぐらをかいて座りたい人や足をあげて座りたい人にもおすすめです。
頭までゆったりとソファに預けたい場合
頭までしっかりとソファに預けたい場合は、ハイバックソファがおすすめです。ハイバックソファは、背もたれがかなり高く設計されているので、頭や肩を支えてくれます。映画やテレビを見たり、ソファに長時間座ったりすることが多い人にもぴったりです。
誰がソファを使うのかも考える
家を建てる際、結婚を機に新築を建てるという方もいれば、自分の親と同居するために新築を建てるという方もいるでしょう。そのため、家を新たに建てる状況に合わせてソファも選ばなければいけません。
例えば、結婚を機に新築を建てるのであれば、夫婦だけでなく、今後生まれてくる子供でも使えるソファを選ぶ必要がありますし、自分の親と住むための自宅を建てているのであれば、親が歳をとってからも使えるソファを選ばないといけません。このように、ソファを選ぶ時には、「誰が使うか」にも重点を置いて選びましょう。
家族全員で座るなら
カウチソファや
コーナーソファがおすすめ
夫婦だけでなく、自分の親や子供と同居する場合は、家族全員が座れるスペースを確保しなければなりません。そのため、座面が広く、座るスペースが多いカウチソファやコーナーソファがおすすめです。
小さなお子様がいる場合は
ロータイプソファがおすすめ
今後、出産の予定があったり、小さなお子様がいるのであれば、座面が低く設計されているロータイプのソファがおすすめです。
低めのソファであれば安全ですし、視界を遮らずフロア全体が見渡せるので、家事や仕事をしながら目を配ることもできます。
腰を痛めている人が座る場合は
硬めのソファや姿勢が
固定されるソファがおすすめ
腰を痛めている人や腰痛持ちの方がソファに座ることも考えられる場合、硬めの座り心地のソファや、正しい姿勢がキープできるソファがおすすめです。本来「座る」という行動は腰やお尻への負担が大きいので、腰痛を悪化させないためには、できるだけ正しい姿勢で座ることが必要。
そのため、沈み込みが少なく姿勢が崩れにくい硬めの座り心地のソファや、座りずれを防ぐ加工が施してあるソファは腰痛持ちにぴったりです。
ソファにかける予算
家を新たに立てる場合、ソファだけでなく他にも色々な家具や家電を揃えなければなりません。そのため、ソファに100万も200万もかける、というのはよっぽどのことがない限り少ないでしょう。
では、新築を建てられる方はどれくらいのソファを購入しているのか。
ソファにかける予算は、ご家庭ごとに異なりますが、家を新しくしたのを機に初めてソファを買われるというのであれば、だいたい最高で20万円〜30万円あたりを目安としてソファを選ぶと良いでしょう。
この予算内であれば、座り心地が良くて長く使えるソファがたくさんありますので、コスパが良く、満足できるソファを見つけられるでしょう。
もちろん、ソファの予算はソファのタイプによっても変動します。
3人掛けソファであれば予算は10万円〜15万円、カウチソファのセットであれば20万円~25万円、コーナソファであれば30万円くらいまでがだいたい主流です。
新築用のソファを
購入するなら
国産ソファブランド
「NOYES」がおすすめ
名古屋に本社と工場、全国5か所にショールームを構える「NOYES」は、100%国産のソファを多数生産している国産ソファブランドです。
木枠フレームやウレタン、羽毛、バネなど使用する素材への徹底的なこだわりと、高い技術力、情熱を持ったソファ職人達が、座り心地の良い長持ちする”高品質なソファ”を生産しています。過去にNOYESのソファを購入されたお客様の中には、新築を建てるのを機にソファを購入するというお客様も多く、「NOYESで買ってよかった」「安心してソファを選べた」「座り心地がいい」といったお声を多数いただいております。
NOYESでは、高品質なソファを生産するだけでなく、お客様が安心してソファを購入できるよう、様々なサポートをおこなっております。例えば、NOYESでは無料サンプル請求サービスをおこなっております。これは、ソファを注文する前にソファ生地を無料でお届けするサービスです。気になる生地の感触や色味を実際に確認してからソファを注文いただけます。
また、搬入下見サービスを無料にて承っております。実際にソファが搬入できるか、スタッフがご自宅まで伺い、間口などを測って確認するサービスです。「新築で自宅がまだ完成していない」という場合は、メールフォームやショールームで対応可能です。「遠方に住んでおり、なかなかショールームへ行けない」という方には、メールフォームやお電話での対応も可能ですし、オンラインストアでは写真や図を使い、そのソファがイメージしやすいよう努めております。
ソファの購入を検討されているのであれば、ぜひNOYESのソファをチェックして見てください。
NOYESから厳選!
新築時に購入するのに
おすすめのソファ
アールのついた丸みを帯びた
優しいフォルム
【Fader Standard】
「Fader Standard」は抜け感のある意匠が最も特徴的で、開放感が引き立つデザインです。背が少し空いているで後ろの空間への広がりや抜け感をもたらしてくれることで、お部屋に解放感を生み出してくれます。座面が広くなることで座面スペースを最大化出来ますので自由な姿勢で腰掛けたり、横になったりしやすいことも使い勝手の良さが際立ちます。
心地よいリラックス感を
解き放つデザイン
抜けをつくり、より空間との一体感を。従来のシリーズにはない太い肘と広々とした一枚座面が、安らぎの場所を提供してくれる。堂々としたフォルムと組み合わせた細い脚は、 絶妙なバランスを保ち、軽快さを加えている。インテリアを格上げしてくれる傑作。
商品詳細を見る発売以来、人気が高い
【NewSugar Hi-Back Modern】
「NewSugar Hi-Back Modern」シリーズは発売以来とても人気が高いハイバックソファです。3人掛け両ひじだけでなく、2人掛けやカウチソファセットなど、サイズバリエーションが豊富にあるので、ご自宅のリビングの広さやライフスタイルに合わせてお選びください。座り心地は、硬めのウレタンと柔らかい羽毛の2種類から選ぶことができ、どちらも想像以上の座り心地になっています。
シンプルだけど奥深い。
奇抜で装飾のあるものもいいのですが、長く大切に使っていけるもの、最後に残っていくものは、やはりシンプルな形です。ただ、何もついていないのではなく、削ぎ落とされ、何度も試行錯誤を重ねた末に辿りついた、最終形のシンプル。NewSugar Hi-Back Modernは、何度も試行錯誤を重ねた末にシンプルに辿り着いたソファです。
商品詳細を見るNOYESの中でも最も
座面の低いソファ
【Decibel C4】
「DecibelC4」は、Decibel シリーズの中でも最も広がりがあり、最もスタイリッシュ。ゆったりとくつろぐための仕切りのない シートデザイン。低めながらも身体をしっかりと支える座り心地哲学を取り入れたスマートな背もたれ。インテリアの主役として相応しいフォルムでありながらも空間を広く見せ、かつ自然に空間に溶け込むこのDecibel C4 は、今も座る人の心を捉え続けています。
最も広がりがあり、
最もスタイリッシュ。
座面の高さにおいてNOYESの中で、最も低い「Decibel C4」のワイド3人掛けです。「C4」はクッションと一緒にアームテーブルが標準装備されています。座面が広くかなりワイドな設計なのが特徴です。座った姿勢だけでなく、寝転んでPC作業をすることもできます。
商品詳細を見るハイバックとローバックを愉しめる
【Edel】
「Edel」は頭まで支えるハイバックモデルと背を折ってミドルバックモデルを使い分けておくつろぎいただけるソファです。ハイバックは頭が後ろに下がり過ぎないのでTVを見る時に良いポジションで頭を止めて、長時間でも楽に座り続けることが出来ます。ミドルバックは腰のサポートがしっかりしていて快適で、お部屋の真ん中などソファの背面が見えるレイアウトの際にも背を折ることで圧迫感を軽減することが可能です。
ゆとりは、空間と寛ぎを
上質にする。
「上品、洗練」というコンセプトで作られた Edel。シーンに合わせてふたつの寛ぎが手に入る、究極のハイバックモダンソファです。
たっぷりと確保された安らぎの空間がここにある。時を忘れ、全身すべてをこのソファに委ねよう。上質な寛ぎを追求したソファのみが持つゆとりは、 その空間にも伝播する。
開放感が引き立つ意匠が魅力
【Eterno Moderno Orezzia】
「Eterno Moderno Orezzia」は開放感が引き立つ意匠が最大の特徴です。座面奥行きや座面幅が広いので、横になったり、足を伸ばしたりと思い思いの姿勢でゆったりとくつろぐことが出来ます。ソファに座る際に横向きにも後ろ向きにも座ることが出来ますし、横からも後ろからもアクセス出来ますのでレイアウトの自由度と機能性の高いソファです。
カウチソファセット
包み込むような安定感と安心感
抜けを作ることで生まれたのは、自由。くつろぎ方もレイアウトも自分好みに変えられる。スッキリとした開放感と360度どこから見ても美しいデザインで、暮らしを上質に。
商品詳細を見るまとめ
新築の場合、自宅が完成していないうちからソファを選ぶことがほとんどだと思いますので、まずは見取り図を元にレイアウトを考え、ソファを選びましょう。また、ソファを選ぶときには、誰がどのようにくつろぐのかも考えるとご家族にあったソファを選べます。
ソファブランドは数多くありますが、NOYESでは100%国産の高品質ソファを生産しておりますので、ソファをお探しなのであれば、ぜひチェックしてみてください。お客様が安心してソファを選べるよう、様々なサービスも行なっております。今回はNOYESのソファを5種類ご紹介しましたが、まだまだライナップは多数ありますので、ぜひオンラインストアやショールームをご利用ください。
NOYESのソファは
ソファ職人が高い技術で
心を込めて一つ一つ丁寧に
お作りしています
-
CONTACT
お問い合わせお客様が抱えているお悩みや迷われていることなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。 私たちスペシャリストスタッフが情熱と自信をもってお客様のソファ選びをサポートいたします。
お問い合わせフォームへ -
POST & PHOTOREVIEW
わたしがつくるソファのある暮らしNOYESオーナー様の素敵なお部屋のお写真とともにレビューをご紹介。ソファ選びの際には投稿フォト&レビューをご参考ください。
投稿フォト&レビューへ