DランクAKシリーズ
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AK-IV アイボリー
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AK-PI ピンク
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AK-EGR エメラルドグリーン
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AK-BL ブルー
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AK-YGR イエローグリーン
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AK-GRE グリーン
生地マスターからのコメント
モール糸を贅沢に織り込んだ
明るいカラーラインアップの生地です。
生地マスター 岡さん
モール糸を贅沢に織り込んだボリュームタイプのファブリックです。
生地には、糸を先に染めてから織る「先染」と、織った後に染める「後染」という方法があります。AKシリーズは後染を採用し、真白な状態の生地を織ってから染めるので全体が均一に美しく染まります。
また、後染は染色の際に生地が揉まれることで繊維が開き、柔らかな風合いに仕上がるのも特徴です。この特徴をより活かす為に、ヨコ糸に艶のあるモール糸を使い、しっとりとした柔らかな肌触りと質感を表現しました。その結果、角度によって見える上品な艶感はソファのフォルムを引き立てます。
色は明るいハーモニーカラーを採用し、インテリアを華やかに演出します。上質で飽きの来ない表情は長くお使いいただけるソファファブリックです。
日常のお手入れ
定期的にゴミやホコリなどを電気掃除機で吸い取ってあげるか、柔らかいブラシでブラッシングしてあげてください。その際、電気掃除機の口は丸ブラシにしていただきますと、より効果的です。通常の口のままお掃除をしますと生地を傷める原因になりますので、ご注意ください。
汚れの落とし方
液体汚れの落とし方 | 綺麗なティッシュか柔らかい布で 吸い取るように汚れを落としてください。その際、擦ったり押しつけたりして、汚れを中に押し込まないでください。 | |
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個体汚れの落とし方 | スプーン等で余分な汚れをすくい取り、綺麗なティッシュか柔らかい布で軽く拭き取ってください。 | |
シミが残るような場合 | 中性洗剤をぬるま湯(30度~40度)で3%~5%に薄めた液を柔らかい布に浸し、軽く絞って表面をたたくように汚れを落としてください。 また、自然乾燥させる際、太陽光下での乾燥や、急激な乾燥は素材の硬化や変色の原因となりますので、陰干しでゆっくりとおこなってください。 汚れは長時間放置しますと取り除くことが難しくなりますので、できるだけ早めに取り除くことが肝心です。 |
油溶性の汚れ | バター・マヨネーズ | 布を下に敷き,ベンジンを含ませたタオルやブラシでたたいた上で,水で絞ったタオルでふたたびたたく。 これで落ちないようなら洗剤を含ませたタオルやブラシでたたく。 |
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口紅 | 布を下に敷き,ベンジンを含ませたタオルやブラシでたたいた上で,水で絞ったタオルでふたたびたたく。 石鹸を塗りこみ,その後ぬるま湯ですすいで、かわいたタオルで水分をしっかりと吸い取ってください。 | |
水溶性の汚れ | コーヒー | 布を下に敷き、水で固く絞ったタオルでたたく。 汚れの目立つ場合は薄い中性洗剤液でたたき、その後ふたたび水で絞ったタオルで洗剤をしっかり取る。 古いしみはレモン片か酢を試してみる。 |
ジュース | 布を下に敷き、水で固く絞ったタオルでたたく。 汚れの目立つ場合は薄い中性洗剤液でたたき、その後ふたたび水で絞ったタオルで洗剤をしっかり取る。 アルコールを含ませてたたいても効果的。 | |
醤油・ソース | 布を下に敷き、水で固く絞ったタオルでたたく。 汚れの目立つ場合は薄い中性洗剤液でたたき、その後ふたたび水で絞ったタオルで洗剤をしっかり取る。 | |
ビール・洋酒・日本酒 | 布を下に敷き、水で固く絞ったタオルでたたく。 汚れの目立つ場合は薄い中性洗剤液でたたき、その後ふたたび水で絞ったタオルで洗剤をしっかり取る。 アルコールを含ませてたたいても効果的。 | |
ケチャップ | 布を下に敷き、酢や中性洗剤を含ませたタオルやブラシでたたき、その後水で絞ったタオルでしっかりと取る。 | |
アイスクリーム・ジャム | 粉末洗剤を山のように盛り上げ、ベトベト感を吸い取らせておく。 布を下に敷き、アンモニア水を含ませたタオルやブラシでたたき、中性洗剤を含ませたタオルやブラシでもたたく、その後は水で絞ったタオルでしっかり取る。 ただしシミが広がることが多いので、クリーニング店に相談するほうが無難。 | |
不溶性の汚れ | 泥 | 汚れを乾かしてからブラシや歯ブラシなどでブラッシングする。 その後、洗剤液を含ませた布でシミをたたき、水で絞ったタオルでしっかりと取る。 |
血液 | 布を下に敷き、洗剤やアルコールを含ませたタオルやブラシでたたき、その後水で絞ったタオルでしっかりと取る。オキシドールも効果的。 |
洗濯について
- 手洗いする際は、ぬるま湯で、柔らかく揉むように手洗いを行ってください。
- 塩素系漂白剤による漂白はできません。
- 手洗いした後は、陰干した後に、低い温度(80度~120度)にて、あて布をしアイロンをかけてください。
- 手洗い後は、絞らないでください。
- 手洗いした後、もしくは日頃のお手入れの際は、日陰にて吊り干しをしてください。
- ご家庭の洗濯機では絶対に洗わないでください。糸のほつれ、生地の傷みなどの原因となります。
- タンブラー乾燥は絶対にしないでください。