生地選びが、もっとたのしくなる。
生地の事なら後藤さん
2008年10月号
特集
魅惑のダブルカラー
- パズルみたい!
- そう、パズルみたいですよね(笑)
- 肘クッションでのダブルカラーは機種によっては標準仕様となっていますが、ソファ本体とクッション部分でのダブルカラーというのは需要がありながらも応えられなかったので、この「ALASKA」で実現できて嬉しく思ってます。
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NOYESにとっても"待望"のソファということで、期待は膨らみますね!
そこでです。今回の取材の前にダブルカラーのカラーコーディネートについて少しショールームスタッフにアドバイスをもらってきました。話によると、ソファ本体にはクッション部分より濃い色で、クッション部分には同系色で淡い色味にすると、お部屋に広がりと開放感を持つことができますよ!とのことだったんですがダブルカラーに向き、不向きというのはあるのでしょうか?
- そうですね。「ALASKA」だけに限らずにお話をしますと、本体部分にボリュームのあるソファは生地自体もふくらみや厚さがあるものの方がそのソファのデザインイメージに合いやすいかなと思います。また、シャープなデザインのソファはソファの形が綺麗に出るシャープな生地を張るといいかもしれません。
- それではクッション部分に関してはどうでしょうか?
- 生地の触感が楽しめるクッション部分は肌が直接触れる部分ですから、クリーニングなどのお手入れができる生地が向いていると言えるでしょうね。
- ちなみにショールームスタッフのオススメは本体部分がMO-65、クッション部分がMO-05でした。 今、WEBの特設ページにも掲載されているLA-4477とLA-4473のダブルカラーも良いですよ!とのことでした。