生地選びが、もっとたのしくなる。
生地の事なら後藤さん
2008年10月号
特集
魅惑のダブルカラー
- これからALASKAが発売となって、ダブルカラーのニーズも増えていくと思います。 そういったことも踏まえて、後藤さんがカラーの選択をしていかれるのですね。
- 色の展開というのはなかなか難しいです。お客様がお好みになる色も十人十色ですし、組み合わせの色の仕方ですと複雑になっていくわけですね。現場スタッフの意見に耳を傾けながら、ダブルカラーの組み合わせの面白さを取り入れていくことをまだまだ僕も勉強していかなければいけないですね。
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「ALASKA」は、多様なカスタマイズが可能ですよね。
こだわりを持っているお客様にも、そしてダブルカラーにしてみたいけどカラーコーディネートに悩まれているお客様にも、積極的に楽しんでいただけるソファになるといいなと思っています。
それでは、最後にダブルカラーの醍醐味を教えていただけますでしょうか?
- やはり、ひとつは自分なりのオリジナルソファが作れると言うこと。
遊び心やこだわりのある方が「自分だけのソファ!」ということを考えられた時のひとつの選択肢だと思います。
個人的にはワンカラーでまとめられたソファが物足りないとは思いませんが、人間が生活していく中で必ず変化はありますよね。そのような環境を特にお好みの方にはダブルカラーをより楽しんで頂けるのではないでしょうか。
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