ソファと組み合わせて使うオットマン「New MK603 Sofa　オットマン」：職人・スタッフの想い

お客様の満足を考えて日々ソファ作り続ける職人と、そのソファの魅力を伝えるスタッフ。
そんな職人とスタッフが語るNew MK603 Sofaへの想いをご紹介します。

シンプルであり機能的

ソファ職人　酒井長

スペックが上がり使いやすくなりました

発売以来シンプルであり機能的な点が好評をいただいていましたNew MK603 Sofaがさらに格好良く、そして使いやすさも改善されて「New New MK603 Sofa」として生まれ変わりました。前シリーズからスペックアップされた主な点は、(1)クッション性の向上、(2)カバー交換時の容易さ・しわになりにくさ、となっており、 (1)では座クッションを置きクッションにしたことにより座り心地と座りやすさのクッション性が大幅にアップされ (2)では、カバーリングの仕様も大幅に見直され、より被せやすく皺がよらない設計へとスペックをアップ致しました。

信頼できる構造設計

また、特徴的なスリムな肘は健在で、肘と本体を一体型の木枠フレームにすることで強度面でも信頼できる構造設計となっており、軽やかなパイピンが上品さとモダンさを引き立てています。布生地に関してはソファのカバーを着せ替えできる「カバーリング仕様」となっておりますので、本体カバーをはずしてクリーニングすることができお部屋の模様替えや、季節ごとにもソファのカバーを交換したりして楽んでいただけますね。

脚のラインにもこだわりを

レザーは張り込み仕様となっていますが、レザーの持ち味を活かしたソファのラインがでて、布生地・レザーともにお気に入りのソファに仕上がってくれます。脚は木脚（ナチュラル・ダークブラウンから選択可）、脚の高さが18センチということもあってソファの下の埃も手軽にお掃除ができます。コンパクトなサイズとなっていますので、殆どのマンションのお部屋に搬入可能なところも嬉しいですね。

様々なシチュエーションで活躍してくれるコンパクトソファ

スタッフ　八木　宜孝

コンパクトながらも充実した心地よさ

しっとりとした当たり感と程よい弾力のある座面が心地よく適度に硬めな背もたれとのバランスもGOODです。奥行きがとっても広いので、背もたれが低くてもじゅうぶんにおくつろぎいただけるのではないでしょうか。また、肘掛けもシェープされたデザインとなりますのでコンパクトながら、思いのほか座面を広く感じますよ。

贅沢な時間を過ごしたい方に

アンティークなどお好きな方なら、気に入っていただけるような少しオールドファッションな感じですね。例えば、ゆったりと書斎でくつろぎながら本を読まれるなどちょっぴり大人な贅沢を味わいたい方にはピッタリです。

味わいのある生活を共に

このソファーのセールスポイントは、フルカバーリングであること。そして、座面がセパレートになっていることですね。ソファは末永くご愛用いただくものになりますので、生地の交換が容易で、クッションがへたってしまった際にも交換をしてメンテナンスしていただくことで 10年、20年と共に生活ができるのが魅力ですよ。加えて、長く伸びた木脚もこのソファの特徴となり、その佇まいは座っても鑑賞していても味わいがあります。